花畑牧場の田中義剛が今度は夕張に工場を作り、4月からメロン風味の生キャラメルの生産に乗り出すという。すでに工場とする土地建物を取得し改修して工場を稼働し、地元の人たちを雇い入れ夕張の雇用にも貢献していくということらしい。2匹目のドジョウ狙いだ
アンジェリーナ・ジョリー主演の映画チェンジリング見た1928年アメリカのロスアンゼルスで実際にあった事件を映画化した。ある日母親が働きに出て、家に帰ると留守番の息子の姿が消えていた。必死の捜索にもかかわらず、子供は行方不明のまま、5か月が過ぎたころ、突然、、警察から子供が発見されたと連絡が入る。母親が迎えに行くと・・なんとそれは別人だった!!母親は自分の子供ではないと主張するが・・・警察は自分たちの保身のため取り合おうとはしない!!
おくりびと、がアカデミー賞外国語映画賞を受賞した。納棺師というテーマが世界にも驚きを与えるとともに共感をもって受け止められるような感じがしていた。それでも、受賞するまではわからないから、受賞できてよかったと思う。
この手のものは手づくりが一番!冷凍食品などで安いものもあるが、怪しくていけない。中国の冷凍餃子事件はどうなったのだろうか?うやむやになってきた。このまま臭いものには蓋をする形で知らんぷりをしていくつもりだろう!
お約束のマグネットコレクションですりんごとナプキン。セザンヌはりんごを数多くモチィーフとして描いている。表現の仕方にも新しい技法を取り入れ多くの画家たちへ影響を及ぼした。りんごの立体感をこれまでの明暗法ではなく暖色の前に浮き出る感じや寒色が後退的な性質を生かして表した、ということらしい。
青い衣装のセザンヌ夫人。今回のセザンヌ展は去年11月から今年1月まで横浜美術館で開かれていたものの巡回展になる。自画像のほか、夫人や息子など身近な人を描いた人物像も多いが夫人像は現存するもので27点あるそうだ。青い衣装の夫人は代表作の一つで顔を傾かせることで構図や左右のバランスの効果を引き出して成立している肖像画だということだ。
札幌の道立近代美術館で開かれているセザンヌ主義といった美術展です。美術展には父と呼ばれる画家への礼讃、というサブタイトルがつけられている。「近代絵画の父」と呼ばれたポール・セザンヌ。彼に影響を受けた画家は幅広くピカソ、ゴーギャン、マティスらといった人たちをはじめ、日本の安井曾太郎、森田恒友、岸田劉生らもその中に含まれ、日本の洋画画壇においても少なからぬ影響と広がりを見せている。今回の展示会はセザンヌの作品約40点と彼の影響を受けた作家の作品約100点を展示し、受け継がれたセザンヌ主義の広がりを紹介している。