タラバガニの値段が恐ろしく上がっている。 ロシアからの輸入物が入らなくなっているためらしい。 このままでは本当にカニが食べられなくなる。 ロシアは資源保護を理由にあらゆる種類の活ガニの輸出を禁止するという。 カニに限らずロシアのプーチン大統領は自国の資源保護のもと石油や天然ガス、ウラン、石炭などありとあらゆるものを囲い込む動きを見せている。 ここにきていよいよプーチン政権の本質が見えてきたような感じがする。 やはりロシアは強権国家なのだ。 それにしても北海道で満足にカニも食べられない悲惨な時代に入っていく。
札幌の大通公園で行われていたライラックまつりは天気に恵まれず2日間会期をふやしたものの人出が伸びず36万人に終わった。 ライラックのあとは今ではすっかり札幌の夏祭りの代名詞となったヨサコイソーラン祭りが控えている。 でも大通はいま、端境期でなんとなくガランとしている。ヨサコイも早いもので16回目をむかえる。ことしも来月6日からいよいよ大規模な踊りの輪が広がる。
2007年のミス・ユニバース世界大会がメキシコシティで行われ日本代表の森理世さんが優勝した。 去年の大会では知花くららさんが2位に選ばれているが優勝が出たのは1959年の児島明子さん以来48年ぶりのことだということらしい。 森さんにはダイヤモンドと真珠で飾った25万ドル、3000万円相当のティアラが贈られた。 2位はブラジル、 3位はベネズエラの代表だった。 森さんは静岡出身でジャズダンスのインストラクターだそうだ。
ビアトリクス・ポーターの児童書に登場するウサギさん。 日本でもいろいろ翻訳本などが出て企業などのイメージキャラクターやウェッジウッドの食器類でもさまざまな種類のものがあって親しまれている。 ウェッジウッドはイギリスを代表する洋食器メーカーでロイヤル・ドルトンと並んで有名だ。 こどもたちも楽しめて夢のある食器として人気で収集マニアも大勢いるようだ。 そんな人気のシリーズにあやかろうとしているのか?あのシリーズ販売のディアゴスティー二からピーターラビット・コレクションが発売された。 1回目(創刊号)はピーターラビットのサラダ皿がついている。 ぜんぶで60号あるというから大変だ。 それだけファンが多いのか。 でもウエッジウッドでも今何事にもお騒がせのあの中国製らしい。 ボーンチャイナだから仕方ないか!?
季節ももうじき6月ということでお菓子も大分夏向きになってきた。 色も鮮やか綺麗なゼリーがずいぶん出てきた。画像はきのとや、で買ってきたブルーベリーとオレンジのゼリーだ。 一番上にフルーツそのものが乗っている。 その下はムース。 さらにその下はゼリーが出てくる。 夏のスウィーツは見た目にも涼しげで美味しい!
航空路線の東京ー札幌線は世界一の旅客数の多い路線といわれるが、 去年からスカイマークが参入したことで航空各社に微妙な影を落としている。 道民の翼というキャッチフレイズである程度の支持を得ていたエアドゥが再び赤字に転落したという。 去年スカイマークが参入したことで低価格競争に踏みきらざるを得ず収入減となったらしい。 利用者側からすれば安さを売り物にしたスカイマークの参入は歓迎で、ただでさえ高い運賃が競争で下がることはありがたい。 しかし、それも今ある4社がうまい具合に競争することがポイントだ。 いずれにせよ、新幹線はまだ、札幌まで伸ばすか決まっていないし来ることになっても10年以上も先の話で、それまで首都圏などへの移動手段は空に頼るしかない、高い運賃は市民生活を圧迫化することになる。
リラ冷えとは良く言ったものだライラックまつりの頃になると決まって寒くてぐづついた空模様が訪れる。 なかなか北国に初夏の訪れを告げるイベントにはすんなりなれないようだ。 それでも今年からまつりは2日増えて5日間となった。 まつりの主役ライラックは白が結構咲いているが紫はやっと半分咲いたかな?という感じだ。 オマケに風と雨にもなってきた。 週末に盛り上がるはずのまつりも雨風にたたられ寂しく幕引きとなるのか?
7~8年経つのかな? 庭の山椒の木がいつの間にか育ってきて小さな花をつけている。 山椒の葉を手のひらにのせてパンパンと叩くと良い香りがしてくる。 ミカン科の落葉樹で産地としては和歌山県で全国の半分以上を生産するという。 若い芽や葉は木の芽として刺身のツマや料理に彩りを添える。 山椒は小粒でもぴりりと辛い、見かけや体は小さいけれどなかなか侮れない、なんて言葉もあったね。
札幌はきのう、きょうと良い天気が続いている。 花や木もイキイキとしている 。緑も萌木色の新芽を出してきて目に眩しい。 家の庭もニチリンソウが花をつけている。 近所や周りを見ると遅咲きの八重桜からライラック、チューリップ、ムクゲなど様々な花が咲いている。 もうじきツツジも咲くだろう。 それからシャクナゲかな? 札幌ではきょうからライラックまつりが始まった。 ライラックはまだ5分咲きだ。
ことしもプロ野球セパ交流戦がきょうから始まった。札幌ドームでは日ハムと巨人の試合が午後6時から行われた。 4時半ごろドームについたが、さすが巨人戦とあって凄い人になっていた。 それでもゲーム開始前あと1時間以上あったので割りとすんなり席を選べた。 もっとも巨人側のシートにしたからだね。 試合は1回いきなり巨人高橋由伸が先制ホームランでリードを奪う。 しかし、日ハムも2回に1点あげ同点に追い付くと3回、5回に追加点をあげ3対1で逃げ切った。 観客は4万人を超えたらしい。
ラベンダーの鉢植えは3000円でした。 この時期、よく花を見に行く石狩の花屋さんに行ってみた。 今年は雪解けが早かったせいか多分だいぶ早いスタートだったんだろう。 結構花が売れてしまっているように思えた。 きっとゴールデンウィークのころに大勢人が来たんだろう。 この花屋さんはリーズナブルで花の種類も豊富なので人気がある。 蘭の種類もいろいろあった。 トマト、きゅうり、ナス、レタス、アスパラなど野菜類の苗もたくさんありました。 ライラックやバラ、ブルーベリー、などの苗木も一杯あった. ベゴニアとかサルビアとかもあった。 パンジーの1株50円はお買得だよね。
旭川や芦別などで田植えが始まったところがあるが大半はこれから。 米どころの空知地方でも田植えにむけて準備が進められている。 浦臼町や南幌町でも水田にトラクターが入り土をかき混ぜる代かき作業などが進められている。 一方、札幌はまもなくライラックまつりを迎える。 このじきの北海道は暖かくなったと思ったらまた急に冷え込むという気候の変化もよくみられる。 これがリラ冷えだ。風が冷たく気温が上がらない。 いわゆる花冷えのことだが、小説家の渡辺淳一がリラ冷えの街で使ってから使われるようになった。 札幌では白いライラックが咲き、まもなく紫の花も咲き始める。 初夏の訪れをつげるライラックまつりは23日開幕する。
ジンジャエールはウィルキンソンが好きだ。 カナダドライやシュウェップスはなんか物足りない。 喉にカーッとくる刺激がたまらない。 しかし、残念なことにあまり普通の店では見かけない。 売っているところが極めて少ない。 残念ですね。 こんな刺激的な飲み物があるのにあまりポピュラーではないという矛盾だ。 でも、考えようによってはかえって良いのかも知れない。 アサヒ飲料から販売されていて世界でもっとも優良だとされるジャマイカ産のジンジャーだけしか使わないらしい。 味がハッキリしているから好き嫌いも分かれるかもね。 中途半端のジンジャエールなんかよりズーッと良いと思うんだけどわからないか!
ラーメンはナンダカンだ言っても北海道を代表する味覚だね。 北海道各地に美味しいラーメンがあって、またみんなもいつも美味しいラーメンを探している。 果てはインスタントのカップ麺から専門店のラーメンまで。 雑誌やグルメ記事でも懲りずに美味しいラーメン特集を繰り返す。 さらに北海道に限らず全国までラーメン好きは拡散していく。 日本のB級グルメのトップクラスの人気を誇る。 美味しいと言われて行ってみてもこの手のものは個人によって微妙に違いなかなか納得できる味にめぐりあえない。 あ~ぁ、美味しいラーメンないかなぁ!
札幌に来て食べたいものは何ですか? 昔はラーメン。 とうもろこし。 ジンギスカンのほか、 カニ。 イカ。 うになどの海鮮類と相場が決まっていた。 ところがここ5~6年スープカレーを札幌に行ったら食べてみたい、という若い人が増えている。 食べてみるとこれがなかなか旨いのである。画像は札幌ドーム近くの南家。ココナッツチキンカレーで千円也。