地元の連合町内会の夏まつりが開かれ、焼きフランクフルトの店を出店した。
僕の町内会では毎年、夏まつりのイベントに焼きフランクフルトの店を
出店しているのが習わしになっている。
そんなことで今年も夏まつりが14時開幕にもかかわらず、昼前から集合して
ソーセージを焼いたり、店開きの段取りを確認したりで準備に追われた。
でも、全般に近年の中で涼しかったので炭火のBBQコンロの前にいても
いつもよりは数段楽だったように思う。
用意したソーセージは750本、これを1本100円の出血大サービス、利益度外視の
値段で販売するから結構人気がある。毎年、盆踊りが始まる前に売り切れて
早めの店じまいになってしまうのが、やや後ろめたい。
夏まつりのイベント名が納涼盆踊り大会だからね。
でもそこは割り切って儲けようとやっているのではないから肝心の盆踊りが始まる
前に完売、売り切れもやむを得ないと思う、かといってもっと数を仕入れて
900本~1000本も売るのはいろいろと負担が大変でこのぐらいで
良いのだろうと思う。
ことしも17時過ぎに完売となり、店をたたんで関係者でささやかな慰労会を開いて
お開きになった。夏のイベント、お疲れさま!