花フェスタ2007札幌が大通公園で開かれている。 花あふれる暮らしから、夢あふれる街へと花と夢あふれるフラワーシティを目指して行われている。 西2丁目会場には道内の農業高校の生徒たちが制作したフラワーカーベットが登場した。 これは16メートル四方にマリーゴールドなど2万6000色とりどり花を敷き詰め、巨大な花模様が出現。 会場を訪れた人たちも見事な出来映えに目を見張っている。
ユリノキは5月から6月にかけて花を咲かせる北米原産の落葉高木で高いものは20メートルにもなる。 チューリップに似た花をつけるのでチューリップツリーと呼ばれている。 ユリノキは生きた化石といわれる第三紀の地層から化石がよく見つかるらしい。 大体、この木の花は植えに向いて花を付けるから、ほとんど花が見えない。 札幌の大通公園の百合の木もかなり、背丈があって花をみるのはなかなか容易ではではない。 残念!
旬の味覚、さくらんぼが出始めた。 さとうにしき、とかいう品種が良く知られている。 甘くてちょっぴり酸味があって綺麗。繊細なフルーツだ。 札幌の近くでは余市や仁木が産地として知られている。 全国的には山形県が有名で県のの木としても指定されている。 樹木的には桜桃と呼ばれ、桜と似ているが桜は観賞用のため果実部分が大きくならない。 日本に入ってきたのは明治の頃で北海道を開拓する人たちがアメリカから苗木を輸入してこれを東京で育てて全国に配ったらしい。 そんなことで、サクランボと北海道は意外と縁があるらしい。
東京ミッドタウンの開放感溢れるビッグ・キャノビー。 ガレリアの商業エリアから外に抜けるような感じで突き進むとその続きの1階には開放感あるガラスの高い天井から明るい日差しが降り注ぐ「ビッグ・キャノビー」につながるのです。 幾何学模様の鉄骨天井が目にまぶしく、やけに新鮮な感じがする。 いかにもここは時代の最先端を行くお洒落な街の空間だというイメージで迫ってくる。 ここには大きなスタバあって、正面にはレストランも! そして、少し、振り返るとりっつカールトン東京につながる小さめな入り口が目に入る。 入り口を入ると右手にホテルのデリがある。 さらに奥に進み、角を曲がってエスカレーターで下に進むと、そこがホテルのエントランスで、入り口だけ。 レセプションはタワーの高層階だ。 ホテルのチェックイン等の手続きは各部屋に入ってからする仕組みらしい。
もっか大人気の東京ミッドタウン。 今一番の人気スポットとして注目されている。 かれこれオープンから3カ月位になるのだがまだまだ大勢の人たちが訪れている。 高級ホテルのリッツ・カールトン東京をはじめ、サントリー美術館、130もの商業施設などのガレリア、プラザ、そして、都会とは思えない緑溢れるガーデンゾーンなど、これ程、充実した複合施設は見当たらない。 たしかに色々新しくオープンする商業施設などは多いけれど高級感、ファッション性、緑の潤い、開放感などに溢れた優れている都会のスポットは今のところほかにはないだろう。
品川駅は人が多い。 アトレのある方は昔と様変わりだ。 品川駅駅は今更のようだが新幹線が乗り入れてから変わった。 アトレ側は昔、港南口として薄暗く汚い地下道のような通路を通って外に出たものだ。 また、港南口には倉庫や配送センターなどしかなかった。 あまりホワイトカラーの職場ではなかったように思う。
以前食べたことがある深川飯の店がお休みだったので門前茶屋というところに入ってみた。 なんでもテレビで紹介されたという。 テレビでね?ちょっと危ない。 そもそも深川あさり飯は古くから深川漁師の船上食として親しまれてきた。 当時のあさり飯はあさりのみそ汁をご飯にかけたぶっかけ飯のようなものだったらしい。 また、今ではご飯とあさりを一緒に炊く炊き込みご飯としての深川あさり飯も一般化している。
新しくコレクションとなった3個のマグネットです。 京都は大原の寂光院。 もっと良いデザインのものがあったのですが、売りきれてなかった。 残念。 それから大原と言えば三千院なのだがこちらにはマグネットはなかった。 そして天橋立に行った時、そこで買った丹後王国浪漫す号。 ちょっと天橋立の景色的なものが良かったのだがその手のものはなかった。 けれど500円は少し高いかな。 寂光院のマグネットは300円でした。 さらに極、普通ぽっいのが二条城のマグネットだ。 よくあるタイプのものだね。 値段も400円とこれも普通だ。
これは先斗町で出されたつきだしです。 ベースはジュンサイ。 そうあのちょっとヌルッとした食感のあれです。 それにプラスして赤いトマトを刻んだもの。 さらに黄色のマンゴーをこれも刻んで色を整えている。 少し酸味があって、あっさりしている。 さらに緑、赤、黄色の視覚で見せて涼しげ雰囲気も。料理人のセンスが光る。
夏の京都、お勧めの味覚の一つ。 鱧、はもは鱧落とし、としてさっと湯通ししたものを食べることが多い。 しかし、先斗町の割烹では骨切りしたものを湯通しすることなく、軽く炙って生の風味を生かした造りで、これがまた絶妙な味わいだ。 鱧本来の味がいかばかりかも判るような気がする。 湯通しすると、あっさりし過ぎて物足りないような印象を受ける。 炙りはもの方が美味いかも!
京都の夏と言えば鮎と鱧が代表格だ。宿泊したホテルハイアットからの紹介で先斗町の割烹に行った。 そこで鮎の姿焼きを食べた。焼き方、塩加減が抜群で美味。 普通より小ぶりの鮎を使うため、頭から尻尾まで余さず食べることが出来る。 骨も気にならない。 2日前も京料理の店で鮎を食べたがその店より小ぶりの鮎でこれを使うことのこだわりを持っているようだ。
天橋立で食べたとり貝と岩ガキです。 天橋立は日本海に面した観光地だけに海の幸が豊富でとり貝はずいぶん大きなものが採れて名物珍味の一つだ。 駅前のお土産屋さんの2階にある食堂でお刺身を食べたけど1350円もした。 美味しかったけど高い。 岩ガキも生のものを頂いたけど、こちらは一個840円。 これもイイネダンだ。でも、意外とあっさり目の味で牡蠣はやや苦手という人もこの岩ガキなら大丈夫かも。 このほか、飛び魚の干物の定食を食べたけど美味しかった。 くろちくわの焼いたのもあっさり目で良かった。
京都府北部、宮津湾にある天橋立は松島、宮島と共に日本三景とされている特別名勝の一つだ。 天橋立は日本海の荒波が土砂などを運んで出来た砂嘴で全長約4キロ、長い時間を経て、自然が作り出した神秘の造形美だ。 その砂浜には大小約8000本の松が茂っていて、その形が天に舞う白い架け橋のように見えることから天橋立の名前が付いたという。 年間270万人もの観光客が訪れる観光名所、日本三文殊のひとつ、智恩寺は知恵を授かるとして受験生やその家族らがよくお参りに訪れる。
大原は京都駅からバスで1時間位かかる。 日本の歌で歌われたあの三千院だ。 京都、大原、三千院。恋につかれた女が1人・・・ 平安時代に皇族が住んでいた寺は優雅な佇まいだ。 池泉回遊式庭園に涼しい空気が流れ贅沢な庭の眺めに時の経つのも忘れるほどの静けさやのんびりした風情を味わえる。 咲き始めたアジサイが山深い寺に彩りを添えている。
京都駅前のビルの上に立つタワー、京都タワー。 景観上、京都の街には相応しくないなどと言われているタワーだ。 しかし、確かに、目印となるため、駅方向がすぐ判るという利点もある。 このビルの地下にはお風呂がある。 一階は地方によくある雑貨タイプのお土産屋がズラリだ。 二階には100円ショップが入っている。京都タワーのミニュチュアのお土産などもここのお土産やさんで売ってるよ。