きょうは変な天気でした。晴れ間が出ると思えば、すぐまた、曇って雨がポツリポツリ、そしてまた、青空・・・ハロウィンを意識した飾り物が目立つようになってきました。日本は洋の東西を問わず何でも取り入れてしまう凄い?ところがあります。これも西洋の宗教的の行事の一つで万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことで、10月31日に行われます。日本ではカボチャのランタン、ちょうちんや仮装行列でお馴染みです。
札幌の大通公園で19日から、北海道や札幌の「食」をテーマとした「さっぽろオータムフェスト」が開かれている。大通り西5丁目から西8丁目が会場になっていて、ラーメンや深川そばめし、美瑛のカレーうどん、北見の塩焼そばなどご当地メニューが味わえる。
北海道では全般にオンコというが本州ではイチイという呼び名が一般的です。赤い実は食べられるということですが、食べたことはないので、味などは分かりません。でも、実以外の樹皮や葉、種には毒があるので食べてはいけないそうだ。小鳥などもそれは心得ていて、赤い実を食べてもちゃんと種だけは吐き出すという話だ。焼酎に漬けて果実酒をつくる人もいる。
おはぎなの?ぼたもちなの?基本的に同じものですが、漢字を当てるとこうなるらしい、「お萩」「牡丹餅」。つまり牡丹餅は牡丹の季節、春のお彼岸に食べるから、おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるからだという。しかし、今では牡丹餅という呼び方は田舎臭いのか?年中、おはぎでと呼ぶ店も多いようだ。画像は「もりもと」で買うたおはぎじゃ!