鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・101-龍飛崎

2018-05-21 | 青森備忘録
名称 龍飛岬を後にしてすぐのこちらへ

ホテル 竜飛
所在地:〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54−274
電話:0174-38-2011、日帰り受付時間:1100-1900、休館日:基本無し、駐車場:有・広~い


すごいロケーションに建てられているホテルですよ! 龍飛の崖の上です そりゃあもうホテルからの眺めは最高です

さて、日帰り入浴者はメイン玄関脇の小っちゃこい玄関からのアクセスとなります・・
(*私は以前宿泊してるので ついメイン玄関から入ろうとしまして制されましたw)


そうそうこのような事は観光地のホテルにありがちなので訪問日が期間に該当する場合は要TEL確認ですね!


ウェルカムマットは素晴らしいデザイン(^^♪


中へ進みますとメイン玄関の隣に受付カウンターがあるので料金を支払います
メイン玄関から入ってすぐ ロビーのフロアに青函トンネルを列車が通過する度に天井の照明が七色に変色します

↑このホテル直下に青函トンネル

↓この天井照明の色が変化します♪ 列車通過時に確か何かしらの音も聞こえたような気もします


更に中へ進みますと天皇陛下が訪問された時のお部屋が保存されています


脱衣所到着です!


脱衣所の洗面カウンターには源泉ストレートの供給蛇口があるので是非試飲してみてください


無論飲料水の冷水器もありますヨ


脱衣所はフロントからかなり離れた場所にあるのでこのような具合スイッチが必要となるのですね 良い考えだ
その上 トイレのドアは自動ドアです♪


さて浴室へ・・・ムムムかなりな消毒臭|д゚)  ですがお湯からはほぼ臭いがしません
多分ですが洗い場や排水溝を清掃した後に消毒の為に次亜塩酸ソーダを使用してるんだと思います

浴室からは津軽海峡を望む本当のパノラマビュー! 崖の上に建ってますので視界を遮るものがありません素晴らしい眺めですよ♪


内湯浴槽は1つのみ 以前は奥の一部でジェットが動いていたような気がしますが訪問時は動いていませんでした


内湯湯口はこちら 源泉温度が低いので循環・ろ過・加温併用の半掛け流し(水位センサーでの追い湯)です



そして小さいながらも露天風呂があります! これがマスト(^^)v


露天風呂湯口 湯使いは内湯と変わりませんが開放空間なのでどこからかの消毒臭がしないだけに爽快です


眺めも素晴らしい! やりイカ漁のシーズンともなればここからの漁火が美しいんですよ(^-^)


そうそうこちらの泉質はカルシウム・ナトリウム—硫酸塩泉でPh約8.5、成分総計約3gのチョイ石膏臭の香るMTMMです
・・・このS臭がなければ とんでもない温泉と化するのになぁ(;^ω^)


さてこれからは半島の陸奥湾側を南下することになります そうですねグルッと津軽半島周った形となりますよ!

では
 では~

訪問日:2017年4月



コメント
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