昨日の続きです
恐山
開山:5/1 から 10月中旬までは0600-1730、10月中旬 から 10/31までは0600-1630、前期以外は閉鎖期間となります
TEL:恐山寺務所0175-22-3825、駐車場:有・広~い
この画像の中央の参拝道を挟んで向かって左側に2カ所の湯小屋 ”古滝の湯”と”冷抜の湯”があります
以前もそうだったんですがこちらの2カ所は女性専用となっていました(現在は何れかかわかりません)
今回は女性も一緒なので様子を見てきてもらいました
これは脱衣スペース 基本体や頭を洗う場所では無いのでカランやシャワーは皆無 脱衣スペースと浴室も仕切り無しです
いや~いいね♪
では今回 男性用となっていた参拝道右側にある ”薬師の湯”へ
戸を開ければ直ぐに脱衣スペースです なので時々 ガラッと戸を開けられて裸を観光客に見られます(;^ω^)
脱衣スペースからの眺め(仕切りはありません)
湯小屋の骨組みもむき出し 壁も木板1枚で出来ていますので外気の影響ガンガン受けます
換気ガラリ これ重要ですね
各所に成分分析表が貼られています!
因みに泉質は酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)-ナトリウム—塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)でPh1.89、成分総計約4.8g
素晴らしい硫黄臭が香るサラリとした浴感の酸性泉です 長湯すれば上皮がツルピカになる美肌の湯です
今日はまだ 多分だ~れも入ってないな
入浴すれば白濁します
湯口はこちら
源泉温度は70℃越えてますので取扱注意w 味は青いレモンの味がする~♪
水カランが浴槽に備わっていますのでどうしても無理って方は加水してくださいネ 但し必ず止めるように! 出しっぱなしは論外
いや~やはりいいな ここは定期的に来る価値はありますネ 青森県内では最高峰の硫黄泉ではないでしょうか?
さて今度は参拝道から右側の社務所と宿坊の間を歩いて行きます
↑社務所(お祓いや祈祷・供養の受付はここで)
↓これ(画像左)は宿坊 一般の方も泊まれます 別に修行を伴うとかではありませんし立派な浴室もあります(当然のみ不可)
歩いて行く途中の舗装道にもあちこちガスや酸性湯が吹出しています
さらに奥に進めば・・・! リアルには会いたくないなぁw
ロープでガイドされている未舗装道を少し歩きますが あちこちにボコンボコンと
ここまで来たら宿坊の裏側が見えます
あそこあたりから湯を引いてるのかな?
話が逸れましたね 最終目的の混浴湯小屋 ”花染の湯”です
こちらは常に混浴の扱いです 他の入浴者が居る場合はマナー厳守です
因みに私は今まで他の人と出くわした事がありません(^^♪
湯小屋の形式は一緒です 内部は全て仕切りなし 脱衣スペース⇔浴室です
今日も一段と素晴らしい! もうこの瞬間だけでも しばしの間 うっとり眺めちゃいます
いいね
浴槽はご覧の通りで湯口から水中仕切りで3か所に別れています 段階で湯温が少しづつ下がる仕組みですね
最終の排湯ポイントはここ
私は一番上流の浴槽 熱めですがお湯の新鮮度はピカイチです
湯口は他と変わらずHTVPのパイプ
ここだけはいつも長湯になっちゃいます 静かだし ボヤ~っと天井眺めながら入ったり 最高ですね
春や秋は完璧なくらい適温です 夏は・・・チョッと熱いので加水する方多数です まぁ致し方ありませんがネ
湯上りは芒硝成分のおかげでスッキリ・サラリです(^^)v
さぁ今度は一気に山を北側へ降りますヨ
では
では~
訪問日:2017年5月
恐山
開山:5/1 から 10月中旬までは0600-1730、10月中旬 から 10/31までは0600-1630、前期以外は閉鎖期間となります
TEL:恐山寺務所0175-22-3825、駐車場:有・広~い
この画像の中央の参拝道を挟んで向かって左側に2カ所の湯小屋 ”古滝の湯”と”冷抜の湯”があります
以前もそうだったんですがこちらの2カ所は女性専用となっていました(現在は何れかかわかりません)
今回は女性も一緒なので様子を見てきてもらいました
これは脱衣スペース 基本体や頭を洗う場所では無いのでカランやシャワーは皆無 脱衣スペースと浴室も仕切り無しです
いや~いいね♪
では今回 男性用となっていた参拝道右側にある ”薬師の湯”へ
戸を開ければ直ぐに脱衣スペースです なので時々 ガラッと戸を開けられて裸を観光客に見られます(;^ω^)
脱衣スペースからの眺め(仕切りはありません)
湯小屋の骨組みもむき出し 壁も木板1枚で出来ていますので外気の影響ガンガン受けます
換気ガラリ これ重要ですね
各所に成分分析表が貼られています!
因みに泉質は酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)-ナトリウム—塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)でPh1.89、成分総計約4.8g
素晴らしい硫黄臭が香るサラリとした浴感の酸性泉です 長湯すれば上皮がツルピカになる美肌の湯です
今日はまだ 多分だ~れも入ってないな
入浴すれば白濁します
湯口はこちら
源泉温度は70℃越えてますので取扱注意w 味は青いレモンの味がする~♪
水カランが浴槽に備わっていますのでどうしても無理って方は加水してくださいネ 但し必ず止めるように! 出しっぱなしは論外
いや~やはりいいな ここは定期的に来る価値はありますネ 青森県内では最高峰の硫黄泉ではないでしょうか?
さて今度は参拝道から右側の社務所と宿坊の間を歩いて行きます
↑社務所(お祓いや祈祷・供養の受付はここで)
↓これ(画像左)は宿坊 一般の方も泊まれます 別に修行を伴うとかではありませんし立派な浴室もあります(当然のみ不可)
歩いて行く途中の舗装道にもあちこちガスや酸性湯が吹出しています
さらに奥に進めば・・・! リアルには会いたくないなぁw
ロープでガイドされている未舗装道を少し歩きますが あちこちにボコンボコンと
ここまで来たら宿坊の裏側が見えます
あそこあたりから湯を引いてるのかな?
話が逸れましたね 最終目的の混浴湯小屋 ”花染の湯”です
こちらは常に混浴の扱いです 他の入浴者が居る場合はマナー厳守です
因みに私は今まで他の人と出くわした事がありません(^^♪
湯小屋の形式は一緒です 内部は全て仕切りなし 脱衣スペース⇔浴室です
今日も一段と素晴らしい! もうこの瞬間だけでも しばしの間 うっとり眺めちゃいます
いいね
浴槽はご覧の通りで湯口から水中仕切りで3か所に別れています 段階で湯温が少しづつ下がる仕組みですね
最終の排湯ポイントはここ
私は一番上流の浴槽 熱めですがお湯の新鮮度はピカイチです
湯口は他と変わらずHTVPのパイプ
ここだけはいつも長湯になっちゃいます 静かだし ボヤ~っと天井眺めながら入ったり 最高ですね
春や秋は完璧なくらい適温です 夏は・・・チョッと熱いので加水する方多数です まぁ致し方ありませんがネ
湯上りは芒硝成分のおかげでスッキリ・サラリです(^^)v
さぁ今度は一気に山を北側へ降りますヨ
では
では~
訪問日:2017年5月