前回から関西遠征のつづきです。
阪急電車に乗って三宮へやってきました。
秋晴れの鮮やかな青空。
駅前は再開発が完了してキレイな広場になっていた。
阪急電車に乗って三宮へやってきました。
秋晴れの鮮やかな青空。
駅前は再開発が完了してキレイな広場になっていた。
晩御飯は気ままなイタリアン チャーリーさんの予定。特に予約はしていなかったので、定宿へ向かう途中に偵察がてら寄ってみた。
ランチメニューが出ていた。どうやら無事営業しているようだ。そうこうしているうちにランチが終わったお客さんがお店から出てきて、ご主人も出てきて焦る。
ご挨拶が済んでお客さんが帰られたあと、夜にお邪魔する旨を伝える。まさか、ピンポイントのタイミングで出てこられるとは。心の準備ができていなかったので動揺し噛みまくってしまった。。。
布引に向かう坂道から少し入った路地で、前から気になっている牛丼のお店の前を通った。神戸牛丼広重さんというお店。緊急事態宣言が明けて行列ができていた。よかったよかった。
いつか試してみたいお店。
定宿にチェックインし、荷物をおろす。
シングルで予約したのだが、デラックスツインにアップグレードしてくれた。
緊急事態宣言が明けても、宿の集客はまだまだのようであった。
独りなのに高層階の広い部屋を提供していただいて恐縮。
少し休憩したのち、メインの用事(イベント)に向かう。
こちらは絶好調であった。
イベントが終了したのは、19時を回っていたかな。
布引から歩いてそのままチャーリーへ向かう。
日は暮れて夜の神戸。
暑からず寒からず旅行にはちょうどよい気候。
チャーリーさんがいつものカウンター席の定位置でお出迎え。
久しぶり!
賄賂、もとい、お土産のチュールをさっそく食するチャーリー。
最初は生ビール。乾杯!
緊急事態宣言が明けて、無事営業再開を祝う。
前回、夏に来たときは、緊急事態宣言による休業に入る前日だった。ギリギリセーフだったのだ。
長い休業期間を経て、無事、再びこのお店にやってこれた喜びをかみしめる。
灰皿が写っていますが、わしはたばこはやりませぬ。
猫の箸おきも、チャーリーへやってきた実感をもたらすアイテム。
レジのあるカウンターで店内を見守るチャーリー。
テーブル席にいた4人一組は、わしと入れ替わりで帰ってしまった。
貸し切り状態?
やがて常連と思われる女性客がひとりやってきてホッとする。
たしか、休業前の日にもいたひとだ。
料理が出てくる前で恐縮ですが、次回へ続きます。