jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 1 (2402-1)

2024年10月17日 | 日記
ようやっと今年2月分(魔の2月!?)に突入であります。
2月最初の土曜日にいつものかわいい看板猫がいっぱいいるいつものお店で猫飲み!

1月末から2月初めにかけて忙しくて平日にぜんぜん猫飲みできなかったらしい。。
何がどう忙しかったのか?まったく覚えていない。
思い出したくもないが。。
そんなこんなで何が何でも週末に行くことを決意。

開店の6時にお店に到着。
都内は人がいっぱい。
昼間の烏森神社は参拝客が長蛇の行列だったとか。
縁起の良い日だったのだろうか。

最初の猫さんはトラチ。



一番乗りの特権、カウンターの特等席で飲むことに。
ぽんちゃんとキクちゃんが仲良く。
 


すぐ横の箱にコツブ女史。
「いらっしゃい、今日は早いね」



自分以外まだ無人のカウンター。
このころはまだ平和だったのだ。。。
数日後にお店が前代未聞の激震に見舞われることになるなんてまったく想像だにしなかった。

ぽんちゃんが来てくれた。
後ろの箱にキクちゃん。



小上がりの接客に張り付いていたイチくん。
その後ろには接客中のしーちゃんが見える。



今日は小上がりの接客で大活躍だったしーちゃん。
アクビで変顔に。



しーちゃんのサービスのおかげで、お客さんもさぞ満足だったことでしょう。



小上がりの箱にえびちゃん。
鼻の調子が悪くて息が苦しそうであった。



外猫のとんちゃんがやってきた模様。
手前でごはん中はイチくんだろうか。



えびちゃん「いらっしゃい、今日は品数が少なくてごめんよ」

そうなんですか?そういえばメニューをまだ見ていなかった。。。
コツブ女史がいつの間にか小上がりに来て接客中。



キクちゃんが美味しそうに食べているのを、うらやましそうにしているぽんちゃん。
 


ぽんちゃん「あたしにもちょうだい」



仲良くふたりで食べることに。



前置きが長すぎた。
何も頼んでいないの出てきた生ビール。
いつもすみません。



本日のメニュー。
確かに少数精鋭。。



ごはんを食べ終わったぽんちゃん。
こっちに来てくれるかな?



お通しは菜の花の辛し和え。
春がもうすぐそこに来ていることを予感させる。
とはいえ、外は滅茶苦茶寒かった。



ほとんど箱で寝ていたぽんちゃん。
序盤だけこうして起きて活動していた。



揚げ茄子煮びたし!
関西風の出汁がたまらなく美味しい!
茄子のシンプル料理はそのお店の技量をはかる物差しでもある。
ナス料理が美味しければ、他のお料理も美味しい。
そうでないお店は、他のお料理に期待は禁物。。。
そのことを痛感させられたエピソードをつい最近別の記事で書きました。



小上がりでエビちゃんがごはん。
食欲があるのを見て安心する。
調子のよいときと、悪いときのバイオリズムがあって、
具合が悪いときのえびちゃんを見るのがつらい。



つづく
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。