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飲食店応援 気ままなイタリアンチャーリーさん 2 (2404)

2025年01月12日 | 日記
4月中旬の関西遠征で最大の楽しみは、
気ままなイタリアンチャーリーさんで猫飲み!
前回の続きです。

チュールを完食して喉が渇いたチャーリーさんが動き出した。



脂っこいお料理を続けてしまったので、
レギュラーメニューから気ままなシーザーサラダを注文。
たいていのシーザーはレタスがメインでクルトンと粉チーズ程度だけど、
ここのは、トマト、マッシュルーム、赤ピーマンなども入っていてカラフル。
特にトマトの酸味で口の中がサッパリ。



お水を飲んで一段落のチャーリーさんが床にゴロンと。
もうすぐ11時になろうとしていた。
このあとしばらくして女性客一人がご来店。
貸し切り状態がようやく終わりに。



レギュラーメニューからちっこいピッツァのアンチョビガーリックを追加。
注文が入ってから生地を成型する本格派。
サクサクでクリスピーな食感がたまらない。
アンチョビのやばい塩味とガーリックの香りでワインが否応なしに進む!



元の寝床に戻ったチャーリーさん。
「ワインがいい感じで減っていますね?」

はい、どのお料理も美味しくてお酒が止まりませぬ。
明日は少し寝坊してもOKなので、リミッター解除であります。



締めはペスカトーレ=魚介のトマトソースで決まり!
フォカッチャを3つとっておいた。
これにトマトソースをつけていただくと、たまらなく美味しいのだ。



チャーリーさん「それでフォカッチャを残していたんですね?」

はい、いつもの作戦です。



お店の食べログを見に行くと、
まず最初に目に飛び込んでくる写真がこのペスカトーレ。
マスター自慢の手作りトマトソースに魚介の出汁がたっぷりで最高に美味しい。
最後はフォカッチャと一緒に。



全部美味しかったです!
ごちそうさまでした。

チャーリーさん「まいどあり~!」



お会計を済ませると、時計の針は12時を回ろうとしていた。
チャーリーさん「気をつけて帰ってね」



自分が抱えている悩み事をマスターに打ち明けるべきか?
迷っていたが、せっかくの楽しい雰囲気を壊したくないし、
酒がまずくなりそうな気がして、結局ダークサイドの話は切り出さずに終わった。
次回の関西遠征は6月初め。また来ます!
地下鉄はとっくに終わっており、歩いて布引の定宿に帰った。

 
関西遠征2日目。
定宿の和食レストランで朝ごはん。
店内は空いており、すぐに案内される。
 


ごはんかおかゆが選べる。
いつもの通りごはんで。



和のインテリアでリラックス。



飲み過ぎの体に暖かいお茶が優しく染み渡る。



和朝食が来ましたよ。



蓋をすべてオープン!
ごはん、味噌汁はおかわりできる。



今回の和紙は梅。
空間をたっぷり利用したデザインは日本ならでは。



焚合は生麩、さつま揚げ、カボチャ、こんにゃく、インゲン。
この下に大根が隠れていた。
そぼろの出汁を活かした優しい味付け。



ひじきの煮物と出し巻き玉子。



焼魚にみょうがの酢漬け。笹かまぼこ。



香の物と牛肉の時雨煮。



全体的に控えめな味付けで胃に優しい。
日本の正しい朝ごはんを堪能いたしました。
ごちそうさまでした。

定宿をチェックアウトした後、三宮駅で少し買い物。
大阪へ移動してなんばエリアを探検。
1日目は時間がなくて曾根崎商店街エリアしか見れなかったので。。
なんば戎橋筋商店街のアーケードが見える。



大阪の高島屋
何度も個々の前を通ったことがあるのに、中へ入ったことがない。
いつかまた!



少し遅めのランチは大阪梅田駅地下のカレー&そば ミンガスさんで。
移転前のカレー専門店だったときに入ったことがある。
注文からあっという間にカレーが出てきてビックリした記憶。
移転後は初めてかも。
うどん・そばも食べられるようになっていてビックリ。



こんなメニューもありました。大阪らしい濃さ満載でよろし。
お腹をしっかり空かせていないと無理そう。
なにか勝負を前にしたとき、試してみたい。



ロースかつカレーをいただきました。
福神漬けではなく、白菜の浅漬けが大阪らしい。
複数の野菜の味が感じられるルーがとても美味しい。癖になりそう。



小腹が空いた程度でも、あっという間に完食。
ごちそうさまでした。



4月の関西遠征の模様はこれにておひらき。
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。
 


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