看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 1 (2303-5)

3月下旬の新橋のてまりさんで猫飲み！
以前アップした
『看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 予告編 (2303-5)』
の本編。
3月はこれで5回目。
今週は、月曜日、火曜日ともそれなりにお客さんが入っていた。
3度目の正直の昨日は空いていた。
猫さんたちに会うしかないでしょう。

入口近くの箱にハルちゃん！
のっけから美人猫に会えてうれしい。



カウンターにコツブ女史。
「ガラガラだから小上がりへどうぞ」

ありがとうございます。



小上がりに向かうと、さっそくぽんちゃんがいた。



猫布団にはしーちゃん。



まずは生ビール！
いつもより大きめなグラスで提供される。
飲み甲斐がある。
お通しはおからの煮物。
これが品のある洗練されたとてもいい味で最高！



奥のボックスにトラチ！
無事退院？
しかし、マスターによると、状態はあまりよくないとのこと。
入院で肉がかなり落ちてしまった。。。
顔がまるで別猫のようにすっきり。



本日のメニュー。
春らしいお料理が少しずつ増えてきた。



無人のカウンターにイチくん。
マスターにごはんをおねだりしたところ。
少し待っているよう言われた模様。



イチくん「お料理がもうすぐですよ」



のっけに2品を注文。
キャベツさっぱりと新筍の煮つけ！

新筍の煮つけ！
タケノコのほかに油揚げとチクワも入っている。
これらに味が染みていて美味しい。
魚介類のダシを感じる。

なんとホタテが入っていた。
タケノコはアクを取るために1時間ほど煮込んだとのこと。
てまりさんならではの旬の季節ものは最高に嬉しい。

キャベツさっぱりはいわゆる浅漬け？
ほどよい塩加減で箸が止まらない。
文字通りさっぱりな一品。



カウンターの箱で寝ていたキクちゃんが目を覚ました。



カウンターの箱にパンツくんを発見。
ぽんちゃんがいつのまにか一緒の箱に。



コツブ女史「少し落ち着いて飲んだらどうだい？」

失礼いたしました。今週は３度目の正直でようやっと入れたので、少し浮足立っております。



キクちゃんと頬スリスリで愛情を深める。



美人猫ハルちゃんがお澄まし。



また横になったところをパチリ。



となりの箱で寝ているのはヨチャロウくんだろうか？
店の前を行きかう人たちが気になるハルちゃん。

次回へつづきます。