jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 3 (2402-3)

2024年11月06日 | 日記
2月上旬の週末にいつものかわいい看板猫がいっぱいいるいつものお店で猫飲み!
前回の続きです。

満席の店内。
飲み物やお料理を給仕するのに動きっぱなしの女将さん。
黙々と飲み物やお料理を作り続けるマスター。
注文が次々と入るので、ふたりとも休むヒマがない。
新しいお客が次々と現れる。
満席のためお断り。
それが何度も繰り返される。
異常事態。。

お客さんにナデナデされるキクちゃん。
すぐ上にコツブ女史の靴下が見える。



小上がりではしーちゃんが接客中。
コツブ女史があっという間にそちらの箱に戻っていた。



鼻の調子が悪いえびちゃん。お疲れ気味で眠そう。
接客は他の猫に任せてひたすら休養中。
無理しなくていいですよ。



この日は食欲旺盛な若い客が多い。
大皿のお料理がかつてないペースで次々と売り切れていく。
9時ころには、ほとんどの大皿がすでに空になっていた。

メニューに載っていないカツ煮を特別に分けてもらった。
マスターの心配りに感謝。
これで5品目。



厨房にいったん隠れてしまったハルちゃんを箱ごとマスターが持ってきてくれた。
「かわいい!」と黄色い歓声があがる。



たちまち大撮影大会。
あちこちから携帯電話がハルちゃんに向けられる。
いつもとは違うノリの店内に戸惑うばかり。



いったん隠れてしまうと、まず2回目は出てこないハルちゃん。
開店時にはカウンターにいたけど、いつの間にかに厨房に引っ込んでしまった。
まさか再び目の前で見れると思ってなかったのでラッキー。
 


首筋をポリポリも絵になる美人猫さん。



マスターの大サービス第2弾。
厨房の奥で寝ていたヨチャロウくんを連れてきてくれた。



「かわいい!」と黄色い歓声が再び。
まんざらでもなさそうな表情のヨチャロウくん。



アクビの直後?
変顔に写ってしまったヨチャロウくん。
触りたいお客さんからつぎつぎと手が伸びる。



夜も更けて、10時15分前になろうとしていた。
残る大皿はトマトだけ?
こんなに早くほとんどのお料理が売り切れてしまうのは新記録なのでは。。
大皿が片づけられたカウンターの台は猫の通路と化す。



自分のすぐ横の箱はぽんちゃん、えびちゃん、キクちゃんのセットでほぼ不動。
たまに、パンツくん、コツブ女史、イチくんがやってくるくらい。

こちらはぽんちゃん。
ごはん以外はほとんど寝ていた。
 


えびちゃんも静養の一日。
体調が良くない日はご自愛くださいな。



そのぽんちゃんがようやっと動き出した。
ビニール袋に入った甘納豆?に興味津々。



時計の針が10時を回ったころ、昔の写真を見せてもらった。
若いころのえびちゃん!



右は若いころのとんちゃん?
左は茶白軍団の親?



これも若かりし頃のえびちゃん!?
艶々に黒光り。



もし、人生をやり直せるなら、もっと早くこのお店に来たかった。
遅くとも茶白軍団が子猫だった時代に。。。
物理的には2009年には来れたはず。
残念ながらこのお店を当時まったく知らなかった。

女性客にナデナデされ、鼻を伸ばしているトラチ。



ミンチョ氏も甘納豆に興味を示す。
ビニール袋をこのあとカジカジ。
食べられませんよ。



翌日は日曜日。早起きしなくてもよい。
黒牛の次は新潟の景虎を所望。
すーっと引き込まれるようなのど越し。すっきりとした辛口。
きっとお刺身に合うにちがいない。



自分用のごはんが出てくるのを待つトラチ。
ようやっと小上がりがはけそうな雰囲気。



ようやっとごはんにありつけたトラチ。
うしろのヨチャロウくんには相変わらずナデナデの手が伸びる。
 


ヨチャロウくんもお腹が空いている模様。
トラチが食べているのをじっと見つめる。



街を歩けばそこに猫』のろっちさんご来店。
名物コーナー「パンツくんのヤラセ」を撮影中。



10時半を過ぎるとほとんどのお客さんは帰っていった。
残っているのは常連さんのみ。



ヤラセの撮影現場を眺めているキクちゃん。
えびちゃんがようやっと起きてきた。



ごはんに向かい合うふたり。
トラチとヨチャロウくんは実の兄弟。



開店からのれんまで、なんだかんだで結局長居してしまった。
キクちゃんとお別れの頬スリスリ。



無人となった小上がりにしーちゃんが休んでいた。
今日は接客に大活躍。
お疲れさまでした。



イチくんとミンチョくんがのびのびと。
イチくんはどうやら押し入れの中に入りたいらしい。



えびちゃん「嵐のような1日だったね。ありがとね」

どうかお大事に。



すでにご存じの方も多いと思いますが、種明かしすると、
このお店を紹介したインスタがバズってしまい、大勢のお客さんが押し寄せたのがこの日。
しかも2件の異なるアカウントで同時多発的に大爆発。
かなり早い段階でその記事は削除されたが、
お店に入りたくてもなかなか入れない苦しい時期がこのあと半年以上つづくことに。
周りのお店からは行列を迷惑がられ、営業妨害とのクレームが押し寄せたらしい。

この日の猫飲みはこのへんでおひらき。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。



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