Whitesnake - Slide It In - All Or Nothing 2019 Remix
9月22日「ROCK 今日は何の日?」1951年、ディープパープルの第三期ヴォーカリストとして活躍し、後にホワイトスネイクを結成するデヴィッド・カヴァーデイル誕生。ハードロックの様式美と試行錯誤の縮図が見えてくるような活動歴は、この歌声がいかに魅力的かという事を物語っている。 pic.twitter.com/IERf8PHFSX
— ROCK,MUSIC&BAR Freak (@ROCK_BAR_Freak) September 22, 2021
9月22日はデヴィッド・カヴァーデイル氏のお誕生日。おめでとうございます!
70歳かぁ。
若いなあ。
動画に映っているメンバーがすごいですね。
ドラムスにコージー・パウエル氏。
ベースにニール・マーレイ氏。
キーボードにジョン・ロード氏。
ギターはジョン・サイクス氏。
伝説の1984年 SUPER ROCK '84 in JAPANで来日したときのラインナップと同じでは?このライブが行われた当時は、HR/HMに少し興味を持ち始めた頃。確か友人に誘われたにもかかわらず、観に行っていないのです。ライブを見に行くという習慣がまだなくて、友人の話が遠い世界の話に聞こえてピンとこなかったんですな。。。もったいないことをした。もし、人生をもう一度やり直せるなら、西武球場で開催されたライブをぜひとも見たいものです。
この年に発売された彼らの6枚目のアルバム『Slide It In』は、自分が初めてホワイトスネイクの音楽に触れた記念すべき作品。前述の友人がカセットテープを貸してくれた。名曲揃いで何の抵抗もなく聴くことができた。それまで敬遠していたHR/HMの世界は、食べず嫌いだっただけで、実は素晴らしい音楽がまだいっぱいあるのではないか?HR/HMの入門にとても役に立った作品のひとつだった。
ちなみに、そのときに聴いたのは、ミッキー・ムーディ氏(ギター)、メル・ギャレー氏(ギター)、コリン・ホッジキソン(ベース)氏、コージー・パウエル(ドラム)、ジョン・ロード氏(キーボード)というメンバーで録音されたバージョンだった。ジョン・サイクス氏のギターに差し替えられたリミックス盤を聴くのは、それから随分と後のことであった。大人になってから、渋谷のタワーレコードで見つけて買った。曲順は前者のほうが好き。
というわけで、心の音楽のふるさとシリーズでホワイトスネイクを取り上げるのは2度目。ぜひ長生きしていただいて、素晴らしい音楽を届けてほしいものです。
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