jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

LOVEBITES ファンクラブ限定イベント「THE SHINING VOL.3」横浜編

2024年11月27日 | 音楽
広島遠征の続きから。
Perfumeさんのコンサート終了後、定宿へ戻る途中に平和大通りのイルミネーション!



なかなかカラフル!
写真では実際の輝き・キラキラ感が表現しきれなくてもどかしい。



向かい側の沿道にもメルヘンチックなイルミネーション。
これらをまったく予想していなかったので嬉しかった。



翌朝は定宿で朝ごはん。
ここの和食レストランの朝ごはんがいつも楽しみ!
カジュアルダイニングのビュッフェもあるけど、
そちらは一度も利用したことがありませぬ。
2年前は2泊したので両方試すまたとないチャンスだったのだが、
台風のせいでダメになってしまった。



6時半ころに来たけど、すでに数組の宿泊客がお食事中。
まずはおかわり自由のコーヒーとお茶。
ちなみに一昔前はサラダもおかわり自由だった。



窓際の席は初めて。
写真では明るく写っているが、実際の空はまだもっと暗かった。



しばらくすると朝食が登場。



フタをすべてオープン!



広島県産野菜のサラダ
小松菜のお浸し ニンジン、しめじも入っていた
ひじきの煮物
ちりめん山椒煮
湯来の子持ち蒟蒻
マグロ?の煮物
茶碗蒸し
季節の水菓子はヨーグルトとパイナップル



焼き魚は
山陰沖産カマス一夜干し
塩シャケ
塩さば
が選べたのでカマスにしてみた。
ジャコ天とサツマイモの付け合わせ



ごはんは世羅産あきたこまち
ふつうのごはん、おかゆ、炊き込みご飯が選べたので炊き込みご飯で。
広島の美味しい味噌で作った宍道湖さんしじみのお味噌汁
広島菜漬と梅干し



おかわりはしない方針だったのだが、あまりの美味しさにあっさり方向転換。
炊き込みご飯としじみの味噌汁をおかわり!
カマスが新鮮でぜんぜん生臭くなかった。皮ごと食べられた。

池の鯉を眺めつつ食後にコーヒーをもう一杯。



全体的に優しい味付けで胃に優しい感じ。
ごちそうさまでした。

8時15分前に定宿をチェックアウト。
朝の広島の街は風がとても冷たくてかなり寒かった。
バスセンターから広島空港へ行くバスも満席で積み残しが発生。
外国人観光客がけっこう多かった。

広島空港のロビーはこんな感じ。
お土産屋の充実度が高い。



空港でお好み焼きを食べたかったのだが、まだ開店前だったので諦める。
帰りの飛行機は窓際の席が確保できたので、あえてプレミアムにはしなかった。
機材は行きと同じB777-200であった。



富士山が見えた。
非日常的な空の眺め。神の視線。
飛行機の楽しみのひとつ。



お昼前に無事羽田空港に到着。
この日のランチ・晩ごはんは別記事にて後日アップします。

気だるい午後3時半頃にコンサート会場のKT Zepp Yokohamaに到着。
2日続けて違うアーティストのライブというのは初めてかも。
同じアーティストで2Dayはよくあるけれども。
今回はスタンディングではなく指定席なので慌てなくても大丈夫。



KT Zeppもクリスマスモード。



第1部はファンからの質問に答えるコーナー。
事前にファンから募集した質問を抽選で選び、各メンバーが答えていく。
進行は例によってグダグダ。それはそれでよい。
ネタ的にはヨーロッパ、アメリカの海外ツアーに関するものが多かった。
ドーバー海峡トンネルは24時間営業ではないことを初めて知る。
彼女たちの車がトンネルの入り口に着いたのは営業終了後。
初日から車中泊になってしまったとか。。
衣装やファッションに関する質問もあった。
食べ物ネタが出てこなくて残念。

第2部はビクターの杉山さんによる暴露トーク。
海外ツアーで各メンバーからどんな被害に遭わされたかの話がメイン。

第3部はお待ちかねのライブ!

写真はすべて9月1日に東京ガーデンシアターで行われたライブで
1曲だけ撮影OKになったときのものです。
この時の記事も書きたいのに、ズルズルと後回しになっております。。



セットリストは以下の通り。
The Hammer Of Wrath
When Destinies Align
mc
Judgement Day
Stand And Deliver
mc
Don't Bite The Dust
RIsing
M.D.O.
Holy War
encore
Unchained
We The United



今回のセットリストは、
スペイン「Resurrection Fest」でのセットリスト+アンコールを再現とのこと。
英語のMCだったのでオヤ!?と思った。



海外遠征を経てさらに自信を深められたのか、
Asamiさんの声量がさらにパワーアップしているように思えた。
余裕すら感じられた。



のっけからが凄まじい迫力!
音の圧力が半端ない。
”Overwelming”=「圧倒する」という単語がピッタリ。
体の芯から熱くなってくる。
音のデカさにしびれる。
昨日のグリーンアリーナの音より10倍でかく感じた!
ジャンルがぜんぜん違うので単純な比較がナンセンスなのはわかっているけれど。。。
 


ギターの音の密度が半端ない。
荒々しく歪んでいるのに輪郭がハッキリ!気持ちイイ!
自分はLOVEBITESの音楽が大好きなんだ!
のっけからそれを実感した。
顔の表情も音の一部なmidoriさん。



対照的にいつもクールなmiyakoさん。
Risingではピアノも披露。



MCやアンコールまでの間を除くと、完全にノンストップ!
「畳みかける」とはまさにこのこと。
楽器の交換もスムーズで変な間かぜんぜんあかない。
プロフェッショナルなスタッフに支えられていることがよくわかる。

要所でタッピングやスラッピングなどいろんな技で独特のグルーヴをバンドにもたらしてくれたFamiさん。この人がそこにいるだけでステージが明るくなる。



Harunaさんの手数の多さは相変わらずスゴイ!
地響きのような迫力。
リズムセクションの屋台骨がしっかりしているのがこのバンドのストロングポイント。



終盤のシームレスな畳みかけが凄かった。
Holy Warで泣けた!



midoriさん、miyakoさんのツインリードも息がぴったり。
We The Unitedのギターソロで、
Harunaさんと同様にMiyakoさんが首を横に振っているのを見逃さなかった。
Fami & Haruna「Rhythm Section Seminar」でのネタが実現!
締めはハイタッチで大団円!





というわけでバンドの魅力をギュっと凝縮し、
各アルバムをしっかり網羅している選曲が素晴らしかった。
もっと見たい!ところでライブは終了。
来年の「ETERNAL PHENOMENON TOUR」がますます楽しみになってきた!

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。


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