jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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飲食店応援 てまり家庭料理さん その3

2022年05月06日 | 日記
前回からつづきです。
更新に間がずいぶんと空いてしまった。
新橋のてまりさんで猫飲みの模様を書いている途中で黄金週間に突入してしまいました。
連休中はどうしてもPCを触る気になりませぬ。

カウンター席の箱で寝ていたヨチャロウさんが目を覚ました模様。


「ブリのかおり揚」を試しにオーダー。初めていただく料理。
これが滅茶苦茶に美味しかった。
カリっと揚がったブリにタルタルソースがとてもよく合う。
中のお魚はホクホクの食感。
完成度の高い一品。


このタルタルソースが自家製か?それとも市販品か?で常連さんの間で議論が起きた。
女将さんが市販品であるとアッサリ、カミングアウトしてしまう。

ヨチャロウさんはまだ眠そう。
意識が夢と現実の間をさまよっているようだ。
「かおり揚げのお味はいかが?」
頼んで大正解のお料理でしたよ。


ヨチャロウさんと一緒に寝ていたキクちゃんも目を覚まして、こちらにやってきた。
ググっと寝起きのストレッチ。
お腹が空いたのかも。


「サバ焼」が焼きあがった。
ここの焼き魚はぜんぜん生臭くない。
パリパリのクリスピーに仕上がった皮ごといただきます。
醤油をかけた大根おろしと一緒に口に入れると、日本人に生まれてよかったとつくづく実感できる。


キクちゃんがカウンターを端から端までただただ歩くだけの芸を披露。ハルちゃんと同じ芸風。


カウンターの箱が空きましよ。と小上がりにいたコツブさんに教えてあげる。カウンターの箱はコツブさんの定位置。キクちゃんとヨチャロウさんが今まで寝ていたので、定位置からはじかれていた。


「カツ煮」が出来上がり。
ここに来る前にたっぷり歩いたので、腹が減っていた。
肉類も欲しい。
甘めの味付けが日本酒によく合う。


ヨチャロウさんがいつの間にかに厨房へ移っていた。


腹が減っているのか、ごはんを探しているようです。


次回へつづきます。
 


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