かわいい看板猫がいるお店に初めて入ったのは、去年の暮。
神戸は三宮の「気ままなイタリアン チャーリー」。
お店の名前にもなっているチャーリーという看板娘が評判。
猫だけでなく料理も抜群に美味しい。
数年前から関西エリアにご縁ができて、だいたい2ヶ月に1度のペースで行く機会がある。
最近は武漢熱の影響でご無沙汰になってしまったので、近いうちに遠征を復活させたい。
定宿が神戸にあるため、晩御飯は三宮でいただくことが多い。
おかげさまでこのエリアのお店をいくつか開拓することができたけれど、
ここは絶対外せない的な決定的なお店はまだ見つかっていなかった。
神戸は三宮の「気ままなイタリアン チャーリー」。
お店の名前にもなっているチャーリーという看板娘が評判。
猫だけでなく料理も抜群に美味しい。
数年前から関西エリアにご縁ができて、だいたい2ヶ月に1度のペースで行く機会がある。
最近は武漢熱の影響でご無沙汰になってしまったので、近いうちに遠征を復活させたい。
定宿が神戸にあるため、晩御飯は三宮でいただくことが多い。
おかげさまでこのエリアのお店をいくつか開拓することができたけれど、
ここは絶対外せない的な決定的なお店はまだ見つかっていなかった。
暮にイタリアンに絞って検索したところ、
三宮エリアのレストランは意外に閉店時間が早いお店が多いことに気がついた。
用事はだいたい19時半ころに終わるので、そこから三宮に来れるのが20時頃。
閉店が21時~22時くらいだとすると、ラストオーダーはさらに30分早い。
そう考えると、非常にせわしい。
せっかくの泊まりなら、お酒とともにもっとゆっくり楽しみたい。
そこで目に飛び込んできたのが「気ままなイタリアン チャーリー」。
明け方近くまでオープンしているらしい。
かわいい猫もいるらしい。
さっそく予約することに。
「少し贅沢に2800円コース(チャージ料込)」をお願いしてみた。
初めてチャーリに会ったとき、彼女はお店のどこにいたのか?
うーん、覚えていない。おそらくカウンターの椅子にいたのかな。
まずは前菜5品。
左上は里芋のピリ辛トマト煮。
右がピクルス。
下が、思い出せない。大根と肉をどうにかしたものかしら。
左上は里芋のピリ辛トマト煮。
右がピクルス。
下が、思い出せない。大根と肉をどうにかしたものかしら。
こちらは銀杏と生ハム。
5品とも素人には真似できそうにない美味しさでした。
ホカッチャ。
一気に食べてしまうより、メインの肉料理まで少しとっておくことを個人的にはオススメします。
熱々のうちに食べるのもアリだけど、全部は食べずに後のお楽しみに。
ピノ・グリージョというイタリアの白ワインをボトルで。
嫌味がなく、さっぱりとした口当たり。
お店の料理に合う!合う!
季節野菜のボローニャ風グラタン。
お野菜はなんだったかな??
覚えていない。。
でも美味しかったのは覚えている。
海の幸のサラダ。
アサリが入っているサラダは個人的に新鮮で鮮烈な出会いでした。
エビ、イカはよくありますけれども。
12種より選べるパスタ。
今回はボンゴレ・ビアンゴにしてみました。
パスタは別腹。いくらでも入る。お代わりしたいくらい。
確か牛肉の煮込み。
しめじやブロッコリーが見えますね。
トマト味系だったかな。
残りの汁をさきほどのフォカッチャをつけていただくと、幸せな美味しさでした。
デザートはティラミス。
締めもバッチリ。
最高の神戸の夜でした。
こちらが看板娘のチャーリーです。
ご主人がチャーちゃんと呼んでいたので、わしもそう呼ぶことにしました。
頭が良くておとなしい猫です。
お客さんの食事には一切興味を示さない。
レストランの猫はかくあるべしという賢さでした。
頭が良くておとなしい猫です。
お客さんの食事には一切興味を示さない。
レストランの猫はかくあるべしという賢さでした。
というわけで、
関西遠征の際に絶対外せないお店がようやっと見つかりました。
もし家が近くならば、毎週でも通いたいお気に入りのイタリアンであります。
関西遠征の際に絶対外せないお店がようやっと見つかりました。
もし家が近くならば、毎週でも通いたいお気に入りのイタリアンであります。
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