jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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飲食店応援 てまり家庭料理さん その3

2022年05月19日 | 日記
前回からつづきです。
新橋のてまりさんで猫飲み。
厨房で寝ていたトラチさんが目を覚まして小上がりにやってきた。
ツブツブさんが寝ている箱に入りたい素振り。
ツブツブさんは具合が悪いので入ったらだめですよ。



女将さんからもダメだしされた模様。



イチくん「ツブツブさんは弱っているのでそうっとしておきましょう」



ぽんちゃん「ツブツブさんは心配ですね。早くよくなるとよいのですが」



えびちゃん「そろそろもう1品いかがですか?」
さすがベテランホステスさん、勧めるタイミングが上手。
そうですね。先ほど大皿を偵察したとき、トリモモが美味しそうだった。



美味しそうな「とりもも焼」が登場。
こちらもボリューム感がすごい。
こんがり焼かれた鶏ももの外側はサクサクでクリスピー。
中身はしっとりとジューシーで、柔らかすぎずしっかりとした歯ごたえ。
醤油味の味付けがちょうどよい。生姜のアクセントが効いている。
これは美味しすぎる!
マヨネーズを少しつけてもよし。
日本酒が進む。白いごはんにも合いそう。
トンカツ→とりもも焼と今日はガッツリと肉系で攻めてみた。



カウンターにいたコツブさんが小上がりの様子を見に来た。
コツブさん「そっちの調子はどう?」
イチくん「ボチボチでんな。それなりに楽しくやってるよ」



外猫さんが窓からご来店。
女将さんからご飯をもらいます。
その様子を見つめるえびちゃん。



しーちゃんとえびちゃんが内緒話しているようです。
えびちゃん「たまにはこっそり外に出てみたいわね」
しーちゃん「外はまだ寒いですよ」



トラチさんはいったんカウンターに戻っていったけど、ツブツブさんと一緒に寝るのをまだあきらめきれないご様子。



次回へ続きます。


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