確か前回は味噌味をいただいたような記憶があったので、今回は「京都背脂醤油」に挑戦してみようと思った。京都のラーメンというと、澄まし汁のような超アッサリなものを連想してしまいがち。しかし、これは関東人の勝手な思い込みで、実は背脂ギトギトのラーメンが主流らしい。数年前に京都へ行く用事があって、現地でラーメンを食べようと思っていたのだが、その日は真冬の寒さが大変厳しく断念したことがあった。果たしてどんなラーメンが出てくるのだろうか?
カウンター席のトッピングや調味料。
気になったのは、お気軽にお申し付けくださいの「ねぎ入れ放題」。
申し付けなくても、カウンター備え付けのねぎは入れられる。
もしかすると、お申し付けの「ねぎ」とカウンターの「ねぎ」は別ものなのだろうか?
「京都背脂醤油」のラインナップからもっともベーシックと思われる「特製醤油ラーメン」715円をチョイス。プラス110円で野菜のトッピングを追加。さらに、ㇷ゚ラス363円で「焼きめし餃子定食」にしてみた。お好きなラーメンに焼きめし(小)と餃子(3ケ)がついてくる。麺は固め。脂の量は普通で。
3品が揃いました。なかなか豪華なプレゼンテーションに。
カウンター備え付けのネギを追加。
肝心のラーメンは。。。想像していたのとぜんぜん違っていた。
醤油味のスープと背脂とが融合しておらず、お互いの主張がぶつかってバラバラな感じ。。。麺、スープ、背脂の三者で一体感のあるラーメンを期待していたのだが。
例えば、個人的にお気に入りのラーメン元楽さんのは、麺、スープ、背脂が三位一体で完全に融合して、魅惑的な味を作り出している。食べ終わったあとに、また来たいと思わせてくれる。
今回のラーメンは、決してまずくはないけれど、また食べたいかと問われると困ってしまう感じであった。魁力屋さんは味噌味のほうがいいのかな。
夕方に羽田空港方面へ散策。
2022年初めて蒲田駅東口のアイドル猫みーちゃんに会えた。
嬉しい!
ナデナデして久しぶりの再会を懐かしんだ。
羽田空港に着くと、どっぷり日が暮れていた。
まだ寒い冬の夜だけに第2ターミナルの展望デッキは、あまり人がいなかった。
間もなくプッシュバック。
去年は1度も飛行機に乗れなかった。
今年は乗れるのだろうか?
ナデナデして久しぶりの再会を懐かしんだ。
羽田空港に着くと、どっぷり日が暮れていた。
まだ寒い冬の夜だけに第2ターミナルの展望デッキは、あまり人がいなかった。
間もなくプッシュバック。
去年は1度も飛行機に乗れなかった。
今年は乗れるのだろうか?
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