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看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 2 (2303-4)

2023年10月10日 | 日記
3月下旬の祝日明けに新橋のてまりさんで猫飲み!
前回のつづきです。

ごはんを食べ終わったハルちゃんは、また元の箱に戻っていた。
もちろんヨチャロウと一緒。



カウンターの箱にパンツくんが寝ていた。
来たとき気がつかなかった。



もう一つの箱にはキクちゃん。



コツブ女史「エビチリだね。よろこんで!」

気になっていたエビチリを注文。
えびちゃんがよそのお客につかまっているため、コツブ女史にオーダー。


ビールのおかわりと一緒にエビチリ!



てまりさんのエビチリはもちろん中華なのだが、どこか和のテイストを感じる。
調味料なのか?作り方なのか?
いつか女将さんにレシピを聞いてみよう。
ピリ辛がビールに合う~!



たて続けにとりささみフライも注文。
残り少なくなってきて、焦って頼んだのかも。
とにかくコロモのカリカリ・サクサク感がハンパない。
どうやったらこんな風に揚がるのだろう?
ケチャップ、マスタード、マヨネーズを適宜つけて、味の変化を楽しむ。
これもビールに合う~!



カウンターで寝ていたパンツくんが小上がりにやってきた。
嬉しい!



と思ったら、隣に行ってしまった。。
お隣はエビちゃんとパンツくんとで両手に花!
羨ましい。



そうこうしているうちに、お隣さんは撤収。
カウンターのお客も帰ったのかな?
貸し切り状態?
接客から解放されたエビちゃんはカウンターへ。おそらくごはんをもらうため。
パンツくんはテーブルの上に。
手前はコツブ女史。



イチくんはほとんど猫布団で寝ていた。
 


コツブ女史「パンツがこっち見てる。知らんぷりしとこうカナ」



いつも微妙な空気感になるコツブ女史とパンツくん。
パンツくんとしてはコツブ女史と仲良くしたいのだが、たいてい塩対応が返ってくる。



コツブ女史「黒牛と五目玉子焼ね。ちょっと待ってね」

エビちゃんはカウンターにいるのでコツブ女史に最後の品を注文。



パンツくん「ラストオーダーだよ」

もうそんな時間?



お店の中はとても静か。
賑やかな新橋駅からすぐの場所であることを忘れそうになる。
まるで別世界。



和歌山の黒牛・純米酒!
やわらかい香り。
米の旨味を引き出した幅のある味わいでどんなお料理にも合う。



エビちゃん「もうすぐ五目玉子焼が出来上がりますよ」



締めは五目玉子焼で!
しめじがたっぷり入っている。
シコシコの歯ごたえが楽しい。日本酒にも合う~!
残念ながら気になっていた「鯖のたった揚げ」は満腹のため断念。



おや!
コツブ女史とエビちゃんのブラックペア!
決して昭和の悪役女子レスラーのタッグではありませぬ。
池下ユミ&阿蘇しのぶの初代を知っていたら、相当の女子プロレス通?
噛みつき攻撃が得意なコツブ女史の方はヒールの才能あり。
なんの話や!?



そろそろお暇しましょうか。
カウンターの箱にキクちゃんとぽんちゃんが一緒に寝ていた。
 


イチくんがいつの間にか猫布団から箱に移動していた。



パンツくんも箱の中で目がとろん。
眠りに落ちるのは時間の問題。



ハルちゃんとヨチャロウは入り乱れて重なるように寝ていた。



この日の猫飲みはこのへんでおひらき。
メニューにたくさんのお料理が並んでいるのは嬉しいけれど、
その分諦めなくてはならないお料理も。。
とはいえ、みんな美味しかった!
ごちそうさまでした。


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