jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

飲食店応援 牛たん料理 大黒やさん / 壱六家大和店さん

2021年11月02日 | 日記
8月末の週末に人間ドック。
今回はのっけに一番苦手な超音波検査を受けさせられるという最悪の展開。
スキャナー(?)でお腹をグリグリ押されるのが大嫌い。
あれの苦痛で血圧が上がるような気がする。
実際、高めに出た。
超音波は血圧のあとにしていただきたい。

検査の後は、いつものお寿司が提供される。
今回は茶碗蒸しの梅味あんの酸味が控えめで食べやすかった。
もずく酢も、さっぱりとして美味しくいただけた。
年に1度、目の前で職人が握る回らない寿司をいただける唯一の貴重な機会。
そういえば、武漢熱以来、回る寿司もずいぶんとご無沙汰となってしまった。
寿司といえば、スーパーのパック寿司しかいただいていない今日このごろなので、
ありがたくいただきました。


お寿司が控えめな量だったこともあり、お昼の中途半端な時間帯に腹が減ってきた。
地元の駅ビルにあるレストラン街をふらふらさまよってみた。
牛たん料理 大黒やさんに入ってみた。
ランチタイムぎりぎりであった。
前回は牛たん・牛かつ定食をいただいたが、牛カツのあまりの小ささに失望した苦い経験。今回は牛たん・牛たんメンチカツランチにしてみた。


牛タンを使ったメンチカツは初めてかも。
かなり厚みがあって、肉の中心部はレア状態。
小さくて薄くカットされた牛カツよりもこちらのほうが満足感があるような気がした。牛たんの方は安定の美味しさだった。南蛮味噌の味が仙台の街の風景を思い出させてくれる。
そういえば、仙台もしばらく行っていない。大好きな街のひとつ。そういえば、思い出した。去年3月にLOVEBITESの仙台公演を見に行く予定だった。武漢熱のせいで6月に延期となった。世の中の状況は良くならなくて、結局中止になってしまった。仙台へ行くチャンスは失われた。チケットは払い戻しとなった。活動再開となった暁には、ぜひ仙台でのリベンジ公演を実現して欲しいものだ。
話を食べ物に戻すと、
ごはんはおかわりできた記憶。千切りキャベツの量が少ないのが不満。やはり、とんかつ専門店のようにキャベツは山盛りでドカンと提供していただいたいものだ。このへんのケチケチ感が自分の食欲といまいち波長が合わない残念なところ。ちょっとしたことなんだけど、またこのお店に来たいと思わせてくれるかどうか?評価が左右される重要なポイント。ちなみに茶色い瓶はソース。


数ヶ月前のことなので、この日どのような行動をしたか覚えていないが、撮っておいた写真がヒントになる。
食後はそのまま歩数かせぎの散歩にでかけたようだ。
めいちゃんの写真があった。
おそらく歩いて鶴ヶ峰を目指したのだろう。
いつもは、レジのそばの発泡スチロール箱で寝ているのだが、今回は野菜を陳列している台の下にいた。まだ残暑厳しい時期。日陰を求めて下に避難しているようだった。


何もしなくてよい。
お店にいてくれるだけで嬉しい。


「しまった、見つかった」


「きゅうりが安いよ」


夜に本日のメインイベント。
久しぶりに壱六家大和店さんへ。人間ドックが控えていたのでずうっとガマンしていた家系ラーメンがようやっと食べられる。19時ころお店に着いた。時短営業で20時閉店のため、それに間に合わせようとお客でごった返していた。駐車場も満車であった。時短営業のせいでオーダーストップ間際にお客が押し寄せ混雑して「密」になってしまう。つくづく意味のないアホな規制だと思わずにいられなかった。これを決めた役人・分科会とやらの奴らは飲食店の商売が何たるかをまったく理解していない。お店もお客も得しない。仕事しているフリのご都合主義行政に腹が立ってくる。


久しぶりのネギラーメンは美味かった。麺硬めでオーダー。スープの最初の一口でノックアウト。テレビの食レポで「美味しい!」とタレントが叫ぶのはウソだとつくづく思う。本当に美味しければ、声にならないものだ。


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