響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

5歳児のレパートリー

2006-06-12 | おんがく
保育園で習ってくる歌も、親バカ父ブームの「Still Crazy for You」も、原朋直先生レッスン曲の「There will never be another you」も、映画「Cars」のテーマも、バイオリンレッスン曲も、そしてもちろん「セプテンバー」も、ヒビキのレパートリーだ。保育園ものはほとんど替え歌にするか、ラップを入れているけど。

コドモは一回憶えたら、あんまり忘れないようだ。だからどれだけ少ない機会を捉えて憶えちゃうかが、レパートリーの数を左右する。その点、ショッピングビルなんかで聞きかじっても記憶に残るヒビキは有利。

最近ヒビキが口ずさんでいて驚いたのは、AppleのCMでお馴染みの「Sparks」。しかも例によっていつドラムが入るか。で、自分が叩くとしたらどういうパターンでいけそうか。そういうことを自然と考えているようだ。

最近はもう親バカから見て、ヒビキはコドモであるというより単に音楽好きな人、というふうに見えるが、5歳児のレパートリーとしては異色であることも確か。卒園までに曲をまとめておくというのはどうだろう。そうそう、ヒビキ、自分の好きな曲のMDの曲順を考えたり、ライブのつもりでMCやったりといったことも実は大好きなのだ。


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