響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

シーラE@ブルーノート東京、楽日の昼下がり。

2008-05-07 | ドラム・パーカッション


以前、1回だけニューヨークのBlue Noteに行ったこともあるのだけれど、東京のほうがずっと居心地がいい。音楽的である。料理もおいしい。というわけで、ブルーノート東京には文句のつけどころがない。その上、バーチャルに外国であるような妙なトランスポーズ感覚もある。

ドラムおじさんN氏のおすすめだった小曽根真のノーネームホースが機縁で、5/6シーラEの昼公演は、コドモ歓迎プログラムということなので、ヒビキとみんなで行くことになった。

ヒビキがなんでシーラなのかというと、YouTubeのおかげだ。
Ringo Starr & Sheila E.
http://www.youtube.com/watch?v=KT5EJPu-8r0


空っぽのスタジアムへ向けてラップまくりのシーラと、マイクテストのことは忘れてすっかり楽しみ始めてしまったスタッフ、それともちろんリンゴ・スターのドラムが見どころのクリップである。

あまりにそこに音楽があるので、これらの人たちの担当楽器がドラムであるということを時々忘れてしまう。

というわけですっかり前置きが長くなりがちな昨今であるが、ヒビキ、とにかくかなりのシーラEファンにできあがってしまった。そのわけはいろいろとあるのだが、そのひとつがこのスティック、なんとシーラにもらったのである。
「ねえ、シーラEのライブがあるってどうして知ったの?」
と帰り道は質問攻めである。この質問の意味は、つまり次回も行くにはどうしたらいいだろうかというわけだ。

[ Sheila E. & Friends@Blue Note Tokyo のライブのこと。]
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