響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

Bluesを聴く音楽コゾウ、名言吐きまくり。

2010-12-15 | 東京の小学生&中高生
太鼓の達人のほかに、ヒビキがもひとつ最近はまってるのがこれ↓

Atlantic Rhythm & Blues 2: 1952-55
Atlantic / Wea


私のCDで、ずいぶん以前に入手したものなのだが、例のSweet Home Chicagoのために(クラシックイタチ、向学のためにといいますか)かけてみたら、なんとヒビキの大好きな映画『The Cars』のサントラに使われている「Tomorrow Night」が入っていた!

さらに「The Blues Brothers」に出てくるRay Charlesがどうしたんだか気に入ったらしく──どういう「筋合い」でにっぽんの小学生がRay Charlesが好きになるのかは、親には説明不能──その若きレイチャールズの1953年の名曲「Mess Around」も気に入って

「レイチャールズにしては若いんじゃない?」と言う夫に、
「これはレイチャールズだよ」などとおっしゃるほか、同アルバムの他の曲では
「(サックスが入ってくるときに)いつもボーカルと間違えちゃんだよね」
たしかに。

と、登校するのにランドセルを背負いつつ、
「カーズ(Tomorrow Night)を歌ってるとさ、途中からジェイルロック(これはベルーシの歌う「監獄ロック」)になっちゃうんだよねー……似てるぅ!」

「んじゃ、いってきま~す」




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