
というわけでやっぱり「粉もの」になってしまう、最近のウチブーム料理。しかしなんとなくほしぶどうが美しくないですねえ。。
粉ものというのは、外食産業として「カロリー単価が高い」というところに勝間和代さんは注目されたわけだが、料理をする人にしてみると「状態が変化する」というところに最大の特徴がある。粉が、餅になったり、スポンジになったり、とろみになったりと、いろいろな思ってもみないような形に化けるわけだ。そう料理は化学。その化けぶりがはなはだしいのが粉ものなのであります。
そのセンでいくと、代表作はこのあたりですかね。
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