
よく行く輸入食材店で、サワークリームにチャイブというカップリングに惹かれて、つい購入してしまったポテトチップス。
ところがこれが大当たり、というか、なかなか素敵なポテトチップだったんですよ。
少量ながら、かみごこちがやや硬く、しっかりとしたイモの味に、濃すぎないサワークリームフレーバー。ホームページなどをぐぐったところ、自分たちは少量にこだわっていると。量はすくなく、質はたかく、という(アメリカの)他のポテトチップスとは違う道を行くポテトチップスなんだそうだ。他のフレイバー・ラインナップのせんすもなかなか楽しく、へえーこんな企業もあるんだなあと思いました。
調子にのって本国のホームページを見ると、なんと工場見学もできて、とそこまではいいのだが、おみやげにはバルクのポテトチップスもあるぞおーと書いてある。(うーん、少量が持ち味だったんじゃ?)バルクのポテトチップスは、大きな缶──缶は好きが柄が選べる──に「すべてが一袋」に入ったポテトが入っている。(うーん、そういう一気食いはカルチャーが反するんじゃなかったっけ!?)という次第だそうである。
どこまで本気なんだろうか。
ところがこの商品、今はどうも韓国経由でしか入ってきていない様子。ネットショッピングを駆使しても、日本ではなかなか手に入りにくそう。残念であります。
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