日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

鷲羽山 瀬戸大橋 夕陽 タイムラプス 令和6年9月13日

2024年09月14日 21時44分30秒 | 倉敷
9月13日に鷲羽山で日の入りを撮影してきました。
タイムラプスで夕陽が落ちてから暗くなるまで。
5秒×800回の設定で、約1時間くらい。

冬に水島コンビナートの夜景を撮影したときは凍えましたが、日も落ちかけで風も吹いており、心地よく風景を眺めながらの撮影になりました。




大原美術館の特別展と倉敷ドーナツの木  令和6年9月13日

2024年09月14日 15時44分21秒 | 倉敷
 9月13日、夏休みを取って倉敷美観地区へ足を運びました。



大原美術館特別展

 目的は、大原美術館の特別展「#異文化は共鳴するのか?大原コレクションでひらく近代への扉」。
 いつか見に行こうと思いつつも、気がつけば会期終了まであと僅か。終了前に駆け込みました。 



 平日にもかかわらず、解説をゆっくり読んでいる間にもお客さんが次々入館してきて途切れることはありません。
 普段は絵を見てもあまり意味を考えないのですが、この特別展では異文化共鳴というテーマに基づき、作品が様々な切り口で展示されていました。そのため、作品の意味をより深く感じることができました。

  特に印象に残ったのは「第1章:児島虎次郎、文化の越境者」の部分です。児島虎次郎が各国を訪れ、その地域の文化や風景に触れ、それを自身の作品に反映させているという内容は、自然と心に響きました。
 普段触れないものに触れることや、旅を通じて新しい視点を得ることの大切さを感じ、「ちょっと」色々な場所を訪れてみたいと思いました。

※大原美術館特別展
異文化は共鳴するのか?大原コレクションでひらく近代への扉
令和6年4月23日(火)~9月23日(月・振休)
月曜休館(祝日および7月下旬~8月を除く)

くらしきドーナツの木へ

  大原美術館に入る前に、くらしきドーナツの木にも立ち寄りました。これまで何度か訪れようと試みましたが、そのたびにドーナツが売り切れていて、今回やっと買うことができました。

 

 平日の12時ごろでしたが、お店の前には列ができており、入店するまでに少し待ちました。


 

  列に並んでいたのは僕以外全て女性で、彼女たちはクリームを減らしてもらうようなことを言っていましたが、私は2ついただきました。
 ドーナツは通常のものと、中にクリームが入ったタイプがあり、「あんこホイップ」とチョコレートで白壁をイメージした「白壁ドーナツ」を購入。
 軽い食感でさらっといただけました。

 

 mt factory tour 開催期間中 、サポートショップなるものがあるらしく、くらしきドーナツの木もその一つのようです。詳しくは、mt_maskingtape_eventのインスタグラムをご覧ください。

倉敷川沿いの柳の剪定も終わり、スッキリとしています。
 




第29回うらじゃ 表町パレード 2024年8月17日

2024年08月18日 17時33分56秒 | 倉敷
2024年8月17日(土曜日)に、岡山市で開催の第29回うらじゃへ。

知り合いの踊り連を中心に見て回るつもりも、この炎天下屋外で観覧するのは観ている方もつらいので、屋内中心に計画を立て、イオン→表町パレードへ。

ハレノワ→イオンに引き続き、イオン→表町も徒歩。暑い。

表町パレード。踊り手と距離が近いのは良い。
通行スペースを保つと、ほぼ1人ずつ横並びでの観覧。
距離が近いので、その分パレードの進みが早く、ピントが合わせにくいのと、曲の長さなどで、どこまで演舞が来るのかの判断が難しさがある。




■俄嘉屋 

第29回うらじゃ 岡山芸術創造劇場ハレノワ演舞場 2024年8月17日

2024年08月18日 16時34分15秒 | 倉敷
2024年8月17日(土曜日)に、岡山市で開催の第29回うらじゃへ。

知り合いの踊り連を中心に見て回るつもりも、この炎天下屋外で観覧するのは観ている方もつらいので、屋内中心に計画を立てる。

まずは、行ったことがなかったので、12時20分頃、岡山芸術創造劇場ハレノワ演舞場に行ってみた。
どこから入ったらいいのか、どのホールでやっているかもよく分かっておらず。


あちこち、迷いながら、大劇場に向かうとボンダンスなるものがやっている。これは違う。
うらじゃ会場は中劇場。出入口付近は出入りする人が行きかっているが、前の方に降りていくと、結構席が空いていた。


冷房が利いていて、椅子に座れ、舞台もほど近く、写真も撮りやすい。
以前、イオンのホールでやっていた時もそうだったが、目的の連を見に来る人が多いこともあって、元々観覧用の会場は席の確保がしやすい。



舞台が広いため、ある程度人数が多い連だと見ごたえがある。
なんとなくずっと居てしまいそうになる。
知り合いの連が別の場所で演舞があるため退出しましたが、見やすさ快適さでは一番かな。

■吉備人

■俄嘉屋

■ 岡山うらじゃ連 旭

■ 岡山うらじゃ連 唐紅-Karakurenai-

■華舞鬼蜂

素隠居 真備・船穂総おどり 倉敷天領夏まつり 2024年

2024年07月21日 10時58分25秒 | 倉敷

7月13日(土)、真備・船穂総おどり、7月20日(土)、倉敷天領夏祭りに素隠居(すいんきょ)出てきました。

両日とも、幸い曇りでしたが暑い日でした。

 

真備・船穂総おどりは7月3日に開園した、まびふれあい公園が会場。
建屋に芝生が映え、開放的で心地よい会場です。

素隠居の出番は、14時~17時頃。総おどりが始まる前までです。
例年呼んでいただいているので、来年以降も出没すると思います。

 

倉敷天領夏祭りは、16時45分~17時45分頃に出没。

こちらも、中央通りに交通規制がかかってから、代官ばやしおどりが始まる前まで。
沿道にいる皆さんを叩いて回りましたが、さすがに地元なので子どもたちから寄ってきてくれました。

こちらも毎年読んでいただいているので、来年以降も登場すると思います。

 

素隠居の次の登場は、8月31日、倉敷駅でのJR西日本 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE のお出迎えです。

 

■素隠居の説明 
素隠居とは、倉敷市にある阿智神社の例大祭の際に現れる「じじ」と「ばば」のお面をかぶった人たちのことで、手には渋うちわを持ち、頭をうちわでパンパンと叩きながら、倉敷美観地区周辺を練り歩きます。叩かれるとご利益があるといわれています。

倉敷市の日本遺産のストーリー「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」の構成文化財にもなっています。
 
倉敷市のシティーセールスサイト「クラシキ文華」にも記事が掲載されています。
こちらも、ぜひご覧ください。
特集「素隠居保存会」
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