日々馬道楽

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現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

東京 麻布台ヒルズ 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス 2024年6月25日

2024年07月13日 22時45分47秒 | 旅行記

令和6年6月25・26日に東京へ。

麻布台ヒルズの森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスへ。

全体的に暗く、映像や光る部分以外見せないように配慮されて、かつ部屋も不規則な作りになっていて、全体像が全くわからない。
そして、映像がどんどん流れ、違う映像になるので、通ったところかどうかも分からなくなる。

まさに「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する

外国人観光客が半分以上、あとは女性グループ、カップル、家族連れ。館内は暗いのでアジア系だと外見では見分けがつきにくく、話している言葉でやっと分かる。
1人で来るところではないかもだけど、写真撮ってたら時間も気にしなくなるので、1人でよかったのかも。

 

エントランス。まっすぐ見ると文字が浮き出て見える。人がいたので少し斜め。

 

一番見ごたえがあったが、
Borderless World
人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather

水?が流れていない時間もある。
人がいる所は流れが避けるようになり、花が咲く。

 

写真映えしたのが
Bubble Universe:実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境が生む光 - ワンストローク


入口に向かう通路はガラス張り。
どうもマジックミラーのようで外からは見えるが、此方が見えている様子はない。
外から見ても絵になる。

混みあっているので、3分くらいで出てねとアナウンス。

 

次に写真映えしたのが、
マイクロコスモス:ぷるんぷるんの光 / Microcosmoses: Wobbling Light
例えるならカラフルに光るボウリングの玉が転がっている。
どこまで実体でどこまで鏡像か分からずとても広がりがあるように見えます。

 

その他も見ごたえある展示ばかり。

ぐるぐる目が回る立体映像
The Way of the Sea: 虚空の宇宙 / The Way of the Sea: Cosmic Void

※写真撮ってない! インスタグラムに動画はアップしています。

 

風で草原がなびいているような感じ。花びらや魚が泳いでいる時もあった。
地形の記憶 / Memory of Topography

 


葛飾北斎「神奈川沖浪裏」イメージ。富士山ないけど
Black Waves: Flowing Beyond Borders



超高精細のお花が散っていく
永遠の今の中で連続する生と死 II / Continuous Life and Death at the Now of Eternity II



霧に映像を映している?
花木散って世界に溶けていく / Flowers Scattering and Dissolving into the World



立方体に映像が表示され、不思議な空間。
Dark Waves: 闇から生まれ闇に帰る / Dark Waves: Born in the Darkness, Return to the Darkness

ここも写真映えする


入口からすぐのところ。お花が散っていく
花と人、コントロールできないけれども共に生きる – A Whole Year per Hour / Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole Year per Hour

 

LEDの雨?
The Way of the Sea: Crystal World



スポットライトの動きがすごい
Light Sculpture



鳥獣戯画のイメージ
Walk, Walk, Walk: 探し、遠ざかり、また出会う / Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite

これも動画しかなかった!

 

 

12時30分に入って、15時前に疲れて、EXITへ。


東京 麻布台ヒルズ スカイロビー展望台 Sky Room 紅茶専門店TEABOND 2024年6月25日

2024年07月01日 22時34分00秒 | 旅行記

令和6年6月25・26日に東京へ。

Minimal The Specialty 麻布台ヒルズに寄った後、続いて、お上りさんは都会に来ると高いところへいつも登っているので、麻布台ヒルズのスカイロビー展望台へ。
ここは4月まで無料だったけど、今は入居者やSky Room Cafe & Bar利用者などに限定している。

Minimal The Specialty 麻布台ヒルズがあったガーデンプラザAから森JPタワー タワープラザに向かうのにも少し迷走。
写真はおそらくレジデンスAで、これを森JPタワーと思って目指していました。

 

緑が多い。

 

 

 

レジデンスAまで行って、違うと分かり方向転換。
こちらが森JPタワー。

 

 

写真を撮ってませんでしたが、このタワーの2階部分に上がり、エレベーターで34階へ。
エントランスにお姉さんがいて、Sky Room Cafe利用などの確認。
Sky Room Cafe の場所を聞く。道なりに進むとSky Room Cafeがある。

 

Sky Roomはチャージ500円、コーヒー600円なので、まあ展望台料金としてはそんなものかな。
東京タワー🗼が近い位置に見え、今回昼間に来たけど、夜景が良さそう。
営業時間は21時まで。貸し切りで早く閉まることもあるみたいです。

 

 

ホントよく見える。

 

 

大階段を下りて、スカイロビーへ。

 

 

33階スカイロビーからも東京タワーがよく見える。

 

 

六本木ヒルズも見えます。

 

 

1階まで降りて、森JPタワーを出てガーデンプラザBの地下1階にあるチームラボボーダレスへ。
向かう途中で、紅茶専門店TEABONDが気になり立ち寄る。水出し紅茶をいただき物色。
色々とフレーバーティーもあって少しずつ購入。

 

 

 

 


東京 丸の内駅舎 麻布台ヒルズ Minimal 2024年6月25日

2024年06月29日 17時59分02秒 | 旅行記

令和6年6月25・26日に東京へ。

6月25日の主な目的は、麻布台ヒルズ森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

 

10時過ぎに東京駅に着き、まずはお上りさんで東京駅丸の内駅舎を少し撮影したのち、麻布台ヒルズへ。

 

まずは、お土産に、Minimal The Specialty 麻布台ヒルズへ向かう。美味しいチョコレートのお店。

日比谷線神谷町駅に到着も、麻布台ヒルズ各棟の位置関係やつながり方もよく分かっておらず。

ガーデンプラザA2階とあるので、写真建物の脇の階段を上り、迷いながら店舗へたどり着く。

 

 

カカオ・チョコレートのコースも楽しめるようになっている。

 

 

店舗はコンパクト。

 

 

季節で変わる商品もあるそうです。

 

 


神戸ルミナリエ2024

2024年01月29日 22時07分04秒 | 旅行記

2024年1月28日 神戸ルミナリエ2024最終日。
1月27日に行くことを決め、前売り券を購入すると、最終時間帯(20時30分~)のみ残りあり。あとわずかでした。

20時30分からの時間帯までは、無料閲覧作品を見て回りました。


人の流れに沿って行くと、三井住友銀行神戸本部ビル前広場へ。
作品前は、歩行者天国にもなっていました。

  • ツリー作品(Tree of Light)
  • 光の看板作品(Billboard of Light)

 



 

そのまま、歩道を東に向かって歩いていくと、東遊園地の芝生広場に到着。
大きな迫力のある作品がありました。

  • スパッリエーラ(Spalliera)

 

 

東遊園地の南側園地にも作品が。露店もたくさんありました。

  • カッサアルモニカ(Cassa Armonica)

 

メリケンパークまで移動し、時間まで色々見て回りました。
神戸海洋博物館と神戸ポートタワー

 

 

スターバックスコーヒー 神戸メリケンパーク店と神戸メリケンパーク オリエンタルホテルも何やら雰囲気が出ているので撮影。

 

 

時間がきて、メリケンパークのルミナリエ有料エリアに入場。
以前の光の回廊のような規模の大きな作品です。

  • フロントーネ(Frontone)
  • ガレリア(Galleria)

 

出口から出ても、作品が大きいので十分見える。
有料エリアに入らなくても東遊園地やメリケンパークの枠外から十分堪能できそうです。

 


瀬戸内国際芸術祭2022秋 豊島・豊島美術館

2022年10月30日 17時59分43秒 | 旅行記

10月29日、瀬戸内国際芸術祭・豊島に行ってきました。

【感想】

  • 開催期間中の休日をなめてはいけない。
  • でも、瀬戸芸スタッフは頼りになる。
  • 時間には余裕をもって。
  • 晴天・秋の豊島美術館とその周辺は素晴らしい。
  • 気候天気のよい日に一日のんびりしたい。

豊島美術館は瀬戸内国際際のパスポートとは別途チケット・予約が必要。

【やらかす】
計画:宇野港から豊島・家浦港へ8時40分の高速船で移動。
豊島美術館へは、家浦港から一番早いバスで移動して9時39分着。
その時間で入れるよう前日に豊島美術館予約。

実際:宇野港に8時28分頃到着。
豊島行高速船乗り場に行くと、すでに乗り込み中。
切符売り場には、10数人くらい並んでいる。1~2組購入した所で満員の告知。

 

次の定期船は11時10分

ガイドのおじさんが希望者がいれば個人海上タクシーに連絡を取り、手配すると案内。
9時30分宇野発 9時55分家浦着の目途。料金は1100円/人
50人くらいは乗れる船。
船を待っている間に、展示観賞に必要な検温→リストバンドをしてくれる配慮。

ちなみに、到着後の家浦発10時30分発のバスも満車で乗れず。10分後に臨時便。


感想:土曜日の開催期間中にちょっとギリギリすぎたか。
フェリーなど人数はかなり乗れるが、高速船だと余裕をもって到着が必要。
結果海上フェリー^に乗ったが、乗り遅れたら車で沙弥島行きに変更するつもりでした。

【時間を忘れる】
豊島美術館周辺は、棚田や丘になっていて、海岸に向かう道の向こうに海が見える。とんびが風に乗って空を舞っている


(道にいる人はこの後警備員に警告を受けていた)
秋晴れ・気温もほどよく行楽日。豊島美術館の芝広場に座って、持ってきたおにぎりで昼ごはん。


時期は選ぶが、今日みたいな日に1日にのんびり本でも読みながら過ごしたい。

展示も「ひとつしかないの?」と思ったが、水玉ができ流れていくようすはいくらでも眺めていられる。
まぁ、コンクリ打ちなので、芝も展示も時期は選ぶかも。

【瀬戸内国際芸術祭全体】
春開催に、犬島、直島、男木島、女木島にも行ったので、全体の覚えとして。

平日に来るのがいいなぁ。土日は瀬戸芸に来てる気分を感じるには良い。

  • 電子のパスポートは必須か。
  • でも、展示・交通案内のフリーガイドブックはどの島でも置いていて、何も持たずに来ても最低限困らないようになっている。
  • 予め来るつもりがあるのなら、前売りでスリーシーズンパスポートがおすすめ。1会期の当日券より安い。
  • 検温スポット(リストバンドができる)拠点を確認して一番に。
  • ミュージアム系のおみやげは「そこ」しかないことも。
  • 交通機関や昼食のお店のキャパシティは溢れることも想定を。
  • (移動や検温スポットも含め)良く調べておいた方が効率はよい。が、時間を忘れてのんびり歩くのもありか。
  • 高松から男木島・女木島を一度に回る際には、先に女木島、後に男木島を見て、男木島から帰りの船に乗る方が確実。自分が行った時には女木島で乗れない人もいた。
  • 豊島のバスは、公式ガイドブックにある時刻表以上に運行されていた。