2007/10/21に倉敷の美観地区、東町、本町で行われた倉敷屏風祭を見に行ってきました。
（2008/09/30 平成20年度の公式な案内はくらしきTMOのサイトにあります
平成19年度の写真を元に勝手なCMを作ってみました）
同じ日にくらしき朝市三斎市も行われていました。
三斎市では、いつものイベント広場でバレーボールの岡山シーガルズ応援会ということで選手が来ていたのと、チアガールのデモンストレーションがありました。
身近で見えて迫力はあるのですが、この広場でこのイベントは少々無理があったかも。
お店で買い物をする人が大変でした。
商店街を抜けて、美観地区方面へ移動中にえびすまんじゅうをいただく。
いつも人気でお客さんが絶えません。
そうこうしていると、素隠居（すいんきょ）が現われて頭を団扇でペシ！
お面を取ったら同級生で、なんでもすいんきょの保存会に入ったとか。
誘われたので、考えて見ようかな。
美観地区界隈や東町、本町では、町屋の人が自宅にある屏風や花などを飾って、玄関を開けたり、格子戸を外したりで 中の様子を見せていただけます。
普段よりも少し深く倉敷に触れることができるイベントです。
さすがに今日は観光客も大勢おられました。
屏風祭の看板と同時に木の椅子も何箇所かに飾ってありました。
これは、「秋の「暮らし木」展」というイベントで、木で作られた椅子のコンテストで応募された作品を待ちの中に設置しており、自由にすわることができます。
結構座り心地がいい。町に並ぶのは10/28までですが、各種イベントが11/4で実施されています。
撮影した写真はまとめてPicasa Webへ登録しています。
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