タイキヴァンベールが、3月7日阪神10R・仁川Sに出走し、9着でした。
結果に進退がかかったような陣営のコメントもあるなか、出走となりましたが、
レースっぷりはいつもと同じ後方追走で、直線もばてた馬を交わすという形での9着で入線しています。
もしかしたら、最終レースになるかもとビデオに録画し見ていましたが
田中清師も阪神のパドックに映っていました。今週は他に出走馬がいなかったせいもあるでしょうが、阪神で直接見ているということはそうなのかな…?
レースでは前に行かない感じで、どうも指示はあったが、自然には前にいけなかったみたいで、陣営もそのあたりに力を衰えを感じているのかもしれません。
2歳から走って現在9歳。これだけ長い間コンスタントに走ってくれたことには頭が下がります。すっかり真っ白になってしまった馬体。輪のりでも一頭歩かずじっとしていました。
今週の陣営からのコメントに注目しておこうと思います。