日々馬道楽

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往路 岡山→上海→ローマ行き(中国東方航空)イタリア(ローマ・ヴェネツィア)旅行 6泊8日 初1人海外旅行 1日目 

2019年11月10日 00時04分32秒 | イタリア(ローマ・ヴェネチア)旅行

初1人海外旅行その1 イタリア旅行に行くことを思い立ち、航空券とホテルを予約で書いたように、初めての1人海外旅行。海外旅行自体20年ぶりくらい。

航空会社は中国東方航空を利用。
日本時間9:10岡山空港(OKJ) →11:30上海浦東国際空港(PVG)13:25 → 2:10ローマフィウミチーノ空港(FCO)

岡山空港。チェックイン・セキュリティチェックで結構並んでいる。

久々国際線。こんなルールが

  • バッテリーは機内持ち込みでないとダメ。
  • 液体は機内持ち込みの場合100ml以下で透明のポリ袋に入れる(目薬・化粧水)。

セキュリティチェックでベルトも外し、機械(X線検査機)で体のスキャン。
ハンカチがポケットに入っていたのがNGで引っかかる。

岡山→上海は2時間くらいなので、出るのはお茶位かと思っていましたが、軽食(巻き寿司、ヨーグルト、きびだんご、ナッツ、水ペットボトル)が出ました。品の大半は日本持ち込みなのかな?
ヨーグルト、きびだんごは日本のメーカー。巻き寿司の容器も日本製な感じ。

CAさんは日本語ができる人も1人いました。

しかし、上海浦東国際空港に到着しても、電気系統の故障で30分くらい扉が開かずというトラブル。

何とか直り、バスでターミナルへ。 

少し焦りながらも、乗り継ぎの案内 中转  Transfer に従って進んでいく。

大半の人は上海で降りるので、人と違う流れ。
いまいち分からず、係員に聞きながら進んでいく。

乗り継ぎののカウンターでは、航空券のチェック後、パスポートを読み取り装置にはめ、カメラで撮影確認?をしました。

出発ロビーに着くと人多し。

フライトまで1時間くらいあるのでゆっくりする。

しかし、上海は意識していなかったので、物価の感覚もわからず。
スタバを見つけて寄ってみる。英語表記でなんとか分かるも、店員さんが何を言っているかよく 分からない。

乗り場に行くと、係員のお姉さんが少し慌て気味。
ラストコールだったか、少しのんびりし過ぎ。ごめんなさい。


ローマ行きの飛行機はさすがに大きい。席も3列×3列で9列ある。

CAさんは、イタリア系と中国系。お客は中国系、東南アジア系かな。
通路の反対は日本のツアー添乗員さん。
CAさんの会話は全く聞き取れず。

1時間ほどして昼食の配膳。これまたよく分からず。
選択肢があったのか、ライスとXXX?、ライス?ライス?聞かれ、ライスにする。
飲み物も選択肢が分からずコーヒーを頼む。

席ごとにタッチディスプレイのパネル。航路、カメラなどの説明、映画、TV、MUSIC等のチャンネル、ショッピングチャンネルがある。最近はこんなのなんだ。

日本時間20時頃、晩御飯に。
今回は、聞き取れなかったので、ライスOR何?と聞き返しヌードルにしてみた。
しかし、付属のスプーンとフォークでは少々食べにくかった。味はミートソース?風味(ナス)、パン、豆のスイーツ、だいこんとにんじんの酢の物、チョコ、クッキー。

3回目の食事はハム・チーズを挟んだパン。ジュース。

日本時間 2時頃到着。現地19時頃。乗り継ぎもそうだが、空港について、一度はHPや資料を読んでいても、空港のマークやら言葉やら頭に入っておらず、人の流れにそって歩く。


途中のトイレに寄って出てくると、向かいの席に座っていた添乗員さんがトラピックスマークの日本人らを連れて歩いているので、これラッキーと付いていく。
入国審査などの説明を最後尾で聞き、助かる。

宿泊するデムゲストハウスはテルミニ駅付近なので、フィウミチーノ空港からローマ・テルミニ駅へ移動する。
移動手段は、直通列車レオナルドエクスプレス、プルマン(バス)、タクシーがあるが、一番時間が早いレオナルドエクスプレスを使うことに。

レオナルドエクスプレスの切符を空港の自動販売機で買った。
専用ではなく、トレニタニアの色々な電車の一覧が出る中から選ぶ。
※参考 地球の歩き方


空港出口、税関?係員がいて戸惑うが関係なし。

tranのマークに沿って鉄道の改札へ向かう。

改札のある所に着くと反対側にT1T3の入口もあり一瞬戸惑う(帰りに使ったが、空港に直通の通路でした)。
切符のQRコードをかざすとゲートが開くしくみ。

黄色いゲートの向こうにホームがある。
列車に乗る前に、打刻する必要があるが、使い方分からず…、できず乗る。(切符を入れる方向が違った)

割と席が埋まっていて、鞄置いたところから少し離れて座る。
日本人らしき人もいる様子。席に座って、これからの事を考える。色々前もって調べておかないと言葉がわからないので大変だなぁ。

30分程でテルミニ駅に到着。日本人らしきご夫婦写真を撮っているので、2人で撮ってあげ、こっちも撮ってもらった。

余裕もって駅の様子やいずれ使うであろうバス停を見ながら宿泊先デムゲストハウスに向かう。
ところがこの後結構苦労することに…

その様子は、宿泊先1 デムゲストハウス(Dem Guesthouse)に。

駅周辺には、黒人系も多く、ジプシーらしき人もいる。
道路、横断歩道に信号がなく車がいない隙にわたる感じ。
石畳多く、スーツケースも引っ張りにくい歩道。歩道に露店も多く歩きにくい。

さて、次の日から頑張れるか。食と会話に不安あり。
スマホとWi-Fiの電池切らさないように。Wi-Fi接続の容量も意識かな。


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