2024年9月24日、岡山県立美術館で開催の「世界遺産 大シルクロード展」を見に行ってきました。
岡山の美術 特別展示「藤原和通 そこにある音」も同時に開催中でこのタイミング。
人の流れが途切れないくらいは観覧者がいましたが、比較的ゆっくりとみることができました。
展示はテーマごとに区切られており、時代は紀元前から7・8世紀くらいまでが混在。西と東が交じり合っていて、交流していたので当然だけど、日本で見たことあるようなものもあり、少し不思議な感じ。
展示物もいいのだけれど、シルクロード各地の風景や仏教系の遺跡の写真の方が心惹かれる。
売店にはラクダのはく製も。大きいけど、可愛らしい。
売店の横には、岡山の美術展3と「藤原和通―そこにある音」の会場。
岡山の美術展3では、備前焼の細工物のデキに驚き、川瀬巴水の版画に興味がわく。
「藤原和通―そこにある音」
これまで全く知らない人だったのですが、なんでこんな発想ができるのが分からない。音を振動と共に伝えるdayonとか。倉敷市出身。
良く分からない発明品がたくさんあるけど、よくお金が続いたな~と思う。
お昼は、県庁側のうどんや「とよ香」へ。
野菜天うどんを注文。注文してから揚げてくれている。
天ぷらはパリッとして美味しい。うどんはしっかり目の麺。
天ぷらはパリッとして美味しい。うどんはしっかり目の麺。
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