8/19に倉敷市民会館で行われた「ブロードウェイミュージカル ピーターパン」を見てきました。
高畑充希という女優さんがピーターパン役。もともとはブロードウェイのミュージカルで、それをホリプロが日本で公演しているらしい。
うちの妻が娘にミュージカルを見せてやりたくて、チケットを取得。
気がついたら、僕も一緒になっていました。
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早くから、絵本やビデオを借りてきて見たり、英語版でテレビ放映した時のサウンドトラックを買い通園時に聞いたりと気分を盛り上げていました。
特にサウンドトラックは、英語版ながら曲や内容は日本語の公演とほぼ一緒で、思わず口ずさむほどリズムがいい。
フック船長の声もオペラ歌手のようによく響きます。
公演のチラシには、仮装コーナーや写真が撮れるところがあると書いてあったのですが、どうやら東京公演?のものを場所などだけ差し替えている様子。残念。
でも、フック船長やピーターパンのきぐるみやインディアンのペインティングコーナーなどもありそれなりに楽しめました。
公演も子供用に分かりやすくしながら、海賊やインディアンの役のダンスと動きは迫力がありました。フック船長や海賊たちはこわもてながら、(今回はとくにスミー役がいい)かけあいも楽しく。タイガー・リリーのアクションも華麗でした。
俳優たちが舞台から降りて客席の通路で踊ったり、ワイヤーアクションで空を飛んだり、子供受けもよかったです。
フック船長と写真撮りたかったなぁ。
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