令和6年12月20日にドウデュースの引退が発表されました。
有馬記念でファン投票断然1位で、1番人気だったでしょうし、天皇賞秋・JC・有馬記念の3連勝がかかった引退戦、陣営の思いは推して知るべしですね。
今日12月21日は武豊騎手が病気で乗り替わりも発表され、こうも状況が急転直下するものなんだなぁと。
近年競馬ファンになった人にとっては、衝撃だろうと思います。
競馬を始めたころに、トウカイテイオーやレガシーワールドの引退記事を見ただけでひどく落ち込んだ覚えがあります。
競馬を始めたころに、トウカイテイオーやレガシーワールドの引退記事を見ただけでひどく落ち込んだ覚えがあります。
競馬を始めて30年くらい経つので、競走馬の引退は数多く見てきて、そういうものと慣れてきていますが、それでもこのタイミングでの引退はブログの記事に書いて残しておこうと思う出来事でした。
ちなみに、競馬歴の中で最大のショックを受けた出来事は2つ。
- 当時出資していた大樹レーシングクラブの出資馬タイキレオパルトがデビュー前に腰をひねり引退。
- その補償を突っ込んで出資したタイキリメンバーが新馬2戦目(当時はデビューした同開催は再度新馬戦に出走可能)で圧勝後、デイリー杯3歳S(現在は2歳S)に登録。出資馬の重賞初出走に期待が高まるが枠順確定後に屈腱炎発症で取消。
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