7月13日(土)、真備・船穂総おどり、7月20日(土)、倉敷天領夏祭りに素隠居(すいんきょ)出てきました。
両日とも、幸い曇りでしたが暑い日でした。
真備・船穂総おどりは7月3日に開園した、まびふれあい公園が会場。
建屋に芝生が映え、開放的で心地よい会場です。
素隠居の出番は、14時~17時頃。総おどりが始まる前までです。
例年呼んでいただいているので、来年以降も出没すると思います。
倉敷天領夏祭りは、16時45分~17時45分頃に出没。
こちらも、中央通りに交通規制がかかってから、代官ばやしおどりが始まる前まで。
沿道にいる皆さんを叩いて回りましたが、さすがに地元なので子どもたちから寄ってきてくれました。
こちらも毎年読んでいただいているので、来年以降も登場すると思います。
素隠居の次の登場は、8月31日、倉敷駅でのJR西日本 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE のお出迎えです。
■素隠居の説明
素隠居とは、倉敷市にある阿智神社の例大祭の際に現れる「じじ」と「ばば」のお面をかぶった人たちのことで、手には渋うちわを持ち、頭をうちわでパンパンと叩きながら、倉敷美観地区周辺を練り歩きます。叩かれるとご利益があるといわれています。
倉敷市の日本遺産のストーリー「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」の構成文化財にもなっています。
倉敷市のシティーセールスサイト「クラシキ文華」にも記事が掲載されています。
こちらも、ぜひご覧ください。
特集「素隠居保存会」
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