(2012.2.5 大阪)
きょう、ワンワールドフェスティバルに参加した。
在日コリアン青年連合(KEY)大阪地方協議会主催の講演会「東日本大震災下の定住外国人」
に、呼ばれたのです。
○目的:東日本大震災後の定住外国人の被災状況を知り、震災下で
定住外国人が置かれている現状と必要としていることは何かを考える。
また、上記を通じて日本の多文化共生の現状を浮かび上がらせ、
共生社会の実現に向けた今後の課題を考える機会とする。
○日時:2012年2月5日(日)14:30~16:30
○会場:大阪国際交流センター3階 会議室3・4
(大阪市天王寺区上本町8丁目2-6)
地図: http://www.ih-osaka.or.jp/access/
○プログラム概要:
主催者あいさつ(5分)
講演1「東日本大震災下の定住外国人」(40分)
講師:飛田雄一さん
講演2「東北の朝鮮学校を取材して」(40分)
講師:梁英聖さん
会場からの質疑応答(15分)
まとめ(5分)
ゆうさんの講演はともかく、梁英聖さんのレポートは、興味深いものだった。
ゆさんのレポートは、すでに、本ブログで書いているようなことだ。
休憩時間に3階からロビーの催し物の写真をうつした。
ゆうさんの講演会より、うんと、盛り上がっている・・・・。
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