万年筆、修理

愛用の万年筆がこわれた。
どこでどうこわれたかまったくこころあたりがない。

ブログ、　http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/d/20101228
で紹介したものだ。九州の友人Ａさんからいただいたものだ。
それで、毎日のようにペン習字？に励んでいる。

気がつくと先の部分、というかしっぽの部分が、ない。
ただそれだけのことで、書いているとバランスが悪いのである。
三宮ジュンク堂内のナガサワに修理に出した。

後日、電話がかかってきて、さらに軸の部分にもひびがはいっているので、そのも直して１０００円代だという。
依頼した。

このときとばかりに、並べてあった万年筆をたくさん、使わせていただいた。
いろいろあって、楽しい。
私のパイロットのペンは、１０５００円のものだという。
Ａさん、ありがとうございます。

後日、家の角からその紛失部分がでてきた。
そこで、全体の記念写真をした次第だ。




（この万年筆です）


（修理代、１１５５円でした）