(『むくげ通信』162号)
友人からメールがきた。
彼は、「岸和田紡績と朝鮮人女工」について調べている。
その関連で「金英哲牧師」のことを調べていたら、むくげ通信165号(1997.11)に行きあたったというのである。
そこにゆうさんは、「阪神教育闘争犠牲者の遺族を韓国に訪ねる」という記事を書いている。
http://ksyc.jp/mukuge/165/hida.pdf
なつかしい記事で、そこに金英哲牧師がでてくるのである。
なつかしくなって?、そのあたりのむくげ通信を見てみた。
すると「腹立ちの3連発+1」があった。
なにを怒っているのかとよんでみたら、たしかに怒っている。
ごもっともだ。
むくげの会総目録には、目次だけがあって、本文の貼りつけはなかった。
で、その「怒」を再燃させるべく、PDFファイルにして貼りつけた。
http://ksyc.jp/mukuge/162/hida.pdf
ふむふむ、1997年、阪神淡路大震災2年後の外国人支援関連のことをかいている。
だいぶ、いかっているな・・・・・。
(これは、165号の記事です)
(むくげ通信、1997年の合本です。
通信は、奇数月に発行。合本は、1100円。在庫があります。
購入希望者は、郵便振替<01120-5-46997 むくげの会>に1100円を。
送料はむくげの会が負担します。
通信の総目録は、http://ksyc.jp/mukuge/tuusinn.html
にあります。)
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