(朝日新聞、2011.6.8)
6月8日、朝日新聞の朝刊。
自動の水道蛇口、電池でも普通の配線の電気でもなく、
発電だったのご存知ですか?
この記事です。
学生センターが以前、改装するときもこの蛇口をつけようとも思いましたが、
配線も、電池の交換もいやなのでやめました。
いや、すごいアイデアがあるのですね・・・。
確認していませんが、男性トイレの自動排水もこの発電ではないでしょうか?
どなかた、教えてください。
この新聞の主張に大賛成です。
先日の神戸空襲を記録する会のフィールドワークで、水車小屋の話を聞きました。
住吉神社での空襲の話のときに、古老からうかがいました。
住吉川の上流から、水車小屋がたくさんつくられ、その水車で灘の酒米を精米したのでした。
その水は、同じ水路、すなわち同じ水で何回も水車を回したのです。
また先日、テレビで、最新式の小型水力発電の紹介がありました。
水車方式でなく、スクリュー状のものを水路にいれて、発電するというものです。
大規模な設備が不要とのことです。
実際の普及にあたっては、水利権の問題など課題が多いようです。
そこで、今回、思いました。
灘の水車のための水利権がまだ住吉地域(住吉学園??)に残っていれば、
その水利権を利用して、ぜひとも、小規模水力発電をしていただきたいものです。
資産家???ゆうさんも、ぜったいそのときは投資します。
スクリュー式のものより水車小屋式のもののほうがもちろんカッコいいのですが、
スクリュー式でもいいじゃないですか。
はい、忘れないうちに、以上、記しました。
それと、朝刊にもうひとつ、いい話がありました。
ウサギのブルーナさんのものを、日本の会社が使用して裁判になっていました。
今回、大震災にさいして、泣いたウサギさんが送られてきたことはご存じだと思います。
今回、そのブルーナ側の会社が、裁判をやめてその日用を大震災に寄付しようと提案があったというのです。
和解を成立させ、1760万円が、その裁判の原告、被告からだされたとのことです。
いや、とても、いいです・・・。
(全体の記事です。読めますかな?)
(ウサギさんのお話です)
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