5月(2007年)某日、朝9時、HAT神戸の某ヤマダ電機前に集合したのは5名。リーダーはA太郎さん。2台の車に分乗して甲子園浜まで行く。輪行袋にもいれなくてもいいし、ラクチンだ。そして出発。まずは今津灯台を見にいく。以前、臨港線で案内をみて行こうとしたがたどりつけなかったところだ。かつてはお酒の積み出しで賑わったところだとは、Yooさんの説明。
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(今津灯台)
東に進んで武庫川の左岸を南下。そこから海岸べりを神崎川に向かう。尼崎の海岸地帯に素敵な自転道=リンリン・ロードが続いている。工場地帯で空気の悪いのが少々難だが・・・。
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(尼崎の自転車道、リンリン・ロード)
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(阪神なぎさ街道の案内図。読めるかな?)
リンリン・ロードにはモダンな橋もある。このオブジェ、橋の機能にはまったく関係さなそうだが、木でつくられたいいものだ。道も木道だ。尼ロックで、水門をあけて船を通過させるも初めてみた。
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(道案内の看板)
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(橋のオブジェ)
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(木道を軽快に走る)
神崎川左岸のなにわ自転車道を北上する。途中、巨大な水鉄砲を発見してビックリした。川から花壇のために水をくみ上げるのに使っているらしい。今度いったときには写真をとって解説したいと思う。今回は快調に走りすぎてシャッターを押すひまがなかった。
なにわ自転車道は淀川と合流して終る。前回ひとりで淀川からなにわ自転車道に行った時には、鳥飼大橋までいってしまい、なにわ自動車道を発見するのに難儀した。今回は、リーダーのお陰で簡単に淀川右岸の自転車道に入ることができた。
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(赤川鉄橋。貨物線の橋に雰囲気のいい木道の歩行者・自転車専用道がついている。)
鉄橋を渡り少し南下すると蕪村生誕の地の石碑、そして淀川大堰につきあたる。毛馬閘門(けまこうもん)があり、そこで水量を調整して大阪の中心地を流れる大川となる。大川沿いには大阪城までこれまた完全な自転車専用道路が続いている。
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(大川側から毛馬閘門をみる)
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(大川から大阪城への自転車道)
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(そして、花)
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(そして、そして、花)
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(またまた、花)
大阪城近くのレストランで昼食をとり、天保山に向かう。大阪市内を自転車で走るのは初めてだ。車が多いが、平坦(当たり前か・)。リーダーに従って進む。わが先輩が大阪の道までよくご存知なのには驚く。
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(大阪城)
そして日本一低い山・天保山に登る。標高4.5メートル。三角点も踏みしめた。付近にはアジア太平洋戦争の時期に大阪に強制連行された中国人労働者の石碑がある。除幕式にも参加したが、今回は自転車で来ることができた。
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(天保山の三角点)
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(天保山にある中国人強制連行の石碑)
天保山から安治川を渡船で渡る。1時間に3本でている。対岸から着いた船にはUSJで働く自転車通勤の外国人が多くいた。しかし?、矢切の渡しのような風情はまったくない。ただし料金は無料で文句はいえない。船員は公務員、公共の橋と同じものらしい。他にもこんな渡しが大阪市内にいくつかあるという。次回には、巡ってみたいものだ。
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(天保山の船着場)
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(同、遠景)
UFJを横目で見て北上、国道43号線を西進。武庫川を越えてから海岸べりを進む。A太郎さんの案内で、前回怖い目にあった人工島伝いの陸橋の自転車道の取り付きも軽くクリアーして、出発地点の甲子園浜に到着した。午後5時半。86キロ。快適なサイクリングだった。リーダーのA太郎さんはじめみなさん、ありがとうございました。
更に帰りは自宅の鶴甲まで自転車といっしょにYooさんの車に乗せていただいた。鶴甲に毎日登っているとはいえ、自動車はラクチンでした。感謝!
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(甲子園浜でボードセイリングを楽しむ人)
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(今津灯台)
東に進んで武庫川の左岸を南下。そこから海岸べりを神崎川に向かう。尼崎の海岸地帯に素敵な自転道=リンリン・ロードが続いている。工場地帯で空気の悪いのが少々難だが・・・。
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(尼崎の自転車道、リンリン・ロード)
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(阪神なぎさ街道の案内図。読めるかな?)
リンリン・ロードにはモダンな橋もある。このオブジェ、橋の機能にはまったく関係さなそうだが、木でつくられたいいものだ。道も木道だ。尼ロックで、水門をあけて船を通過させるも初めてみた。
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(道案内の看板)
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(橋のオブジェ)
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(木道を軽快に走る)
神崎川左岸のなにわ自転車道を北上する。途中、巨大な水鉄砲を発見してビックリした。川から花壇のために水をくみ上げるのに使っているらしい。今度いったときには写真をとって解説したいと思う。今回は快調に走りすぎてシャッターを押すひまがなかった。
なにわ自転車道は淀川と合流して終る。前回ひとりで淀川からなにわ自転車道に行った時には、鳥飼大橋までいってしまい、なにわ自動車道を発見するのに難儀した。今回は、リーダーのお陰で簡単に淀川右岸の自転車道に入ることができた。
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(赤川鉄橋。貨物線の橋に雰囲気のいい木道の歩行者・自転車専用道がついている。)
鉄橋を渡り少し南下すると蕪村生誕の地の石碑、そして淀川大堰につきあたる。毛馬閘門(けまこうもん)があり、そこで水量を調整して大阪の中心地を流れる大川となる。大川沿いには大阪城までこれまた完全な自転車専用道路が続いている。
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(大川側から毛馬閘門をみる)
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(大川から大阪城への自転車道)
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(そして、花)
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(そして、そして、花)
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(またまた、花)
大阪城近くのレストランで昼食をとり、天保山に向かう。大阪市内を自転車で走るのは初めてだ。車が多いが、平坦(当たり前か・)。リーダーに従って進む。わが先輩が大阪の道までよくご存知なのには驚く。
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(大阪城)
そして日本一低い山・天保山に登る。標高4.5メートル。三角点も踏みしめた。付近にはアジア太平洋戦争の時期に大阪に強制連行された中国人労働者の石碑がある。除幕式にも参加したが、今回は自転車で来ることができた。
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(天保山の三角点)
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(天保山にある中国人強制連行の石碑)
天保山から安治川を渡船で渡る。1時間に3本でている。対岸から着いた船にはUSJで働く自転車通勤の外国人が多くいた。しかし?、矢切の渡しのような風情はまったくない。ただし料金は無料で文句はいえない。船員は公務員、公共の橋と同じものらしい。他にもこんな渡しが大阪市内にいくつかあるという。次回には、巡ってみたいものだ。
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(天保山の船着場)
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(同、遠景)
UFJを横目で見て北上、国道43号線を西進。武庫川を越えてから海岸べりを進む。A太郎さんの案内で、前回怖い目にあった人工島伝いの陸橋の自転車道の取り付きも軽くクリアーして、出発地点の甲子園浜に到着した。午後5時半。86キロ。快適なサイクリングだった。リーダーのA太郎さんはじめみなさん、ありがとうございました。
更に帰りは自宅の鶴甲まで自転車といっしょにYooさんの車に乗せていただいた。鶴甲に毎日登っているとはいえ、自動車はラクチンでした。感謝!
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(甲子園浜でボードセイリングを楽しむ人)
その日のレストランは、大阪城北(城外)のツインタワーの見えるところでした。途中で1名が別行動となり、レストランでは自転車4台でした。
レストランに到着したのは、午後1時半ごろでしたでしょうか。大阪城で?お目にかかりたいものですね。「Whoopi」にもよろしく。