
(器械体操世界選手権、種目別、跳馬)
深夜、器械体操世界選手権をみた。
実はゆうさん、中学高校の6年間は器械体操青年だったのだ。
1964年東京オリンピックは14歳、中学2年生?だ。
遠藤幸雄が個人総合優勝した。
当時の遠藤の演技は今では高校生レベルかもしれないが、当時としては、世界最高だった。
「きめ」がうまかった。
「きめ」がうまいのが、強い。
中山、加藤、具志堅などなどだ。
(この名前が分かる人は少ない・・・)
昔は体操王国といわれた日本、
でも、個人総合で2連覇した選手は内村が初めてなのだった。
少々びっくりした。
内村は、21歳、すごい!!!
私も・・・・・・。
老人の鉄棒の大車輪が話題になったこともあるし・・・。
でも、やまておこう。
30代のころ?、ハイキングの靴をはいて、バクテンをして、こけそうになったことがある。
くわばわ、くわばら・・・。
関連の話題をひとつ・・・。
先日のテレビで、肩こりを直すトレーニングで壁に向かっての腕立て伏せがあった。
その腕立て伏せも、普通のではなくて、肘を脇につけてやるのだ。
肩こり派のつれあいが、さっそくトライしていたが、結構きついという。
器械体操の腕立て伏せは、この肘を脇につけてやるものだ。
当時は、20回を5本とかさせられていた。
いまでも、なんとか20回ぐらいはできる。
このとき鍛えられる筋肉が、肩の筋肉に関係していて、この方式の腕立て伏せ筋が強い人は肩こりにならないのだという。
納得した。ゆさんは肩がこらない派なのだ。
また、毎日20回、腕立て伏せを始めている。
きのうは、・・・・した。

(個人総合優勝の内村、きのうのテレビでは種目別平行棒で銅メダル)
中山、加藤、具志堅、知ってます。
私も中学の器械体操部の端っこにいたことがあります。高いところが怖くて、平均台に上れなかったけど。
まだまだ私にもできそうと思える技の競い合いの時代。(もちろん甘くはなかったけど)
あまりの懐かしさに、コメントさせていただきました。
遠藤幸雄は大スターです。
あの四角い顔が最高でした。
私は、ローマオリンピックの小野も覚えています。「小野に鉄棒」といわれていました。
東京オリンピックにも出ていました。