ハイ!第2章突入!!張り切ってまいりましょう!
第2章 空に浮かぶ島
まず、状況説明から入る。ナレーションはなく文字のみ。
「知恵のかんむり」を取り返して数日後、「ピエトロ」は城下町に出ることはおろか城から出ることも許されなくなった。
占い師の「シター」さんが地下で授業を行なっている。10年前の(何度も聞いたような)歴史を聞かされ
それから、癒やしの葉×20枚と竜の涙×3などと算数の授業。
(日本の10歳の授業と考えると優しいな。もう小数点の掛け算やら割り算もやっているだろうし、分数の計算もやるだろう)
しかし、「ピエトロ」退屈らしくあくびをして片肘を付く。(まずカワイイし、そんなモーション良く作るな~)
それを見ていた「パウロ王」ポコッと頭を打ち、手を引き部屋から出る。(「シター」さん取り残される)
パウロ「また冒険をしたいのか?」
ピエトロ「…。それもあるけど…」
パウロ「分かった。付いてこい。お前が知りたがっていることを教えてやろう」
眠っている綺麗な女性がいた塔に再び上がり、そこで「パウロ」の口から衝撃の一言を聞く。(知っていたけど)
「ここで10年も眠っている。サニアという。お前の母だ」
ピエトロ、驚きのリアクション。
それから、10年前の出来事が語られる。
↑サニア王妃:10年前から眠ったまま(この絵ぐらい眠らさなくてもいい気がするが)
パウロ「目覚めさせる方法どころか眠っている原因も分からない。死んだと言った方がお前のためだと思ったのだ。
サニアは竜の剣を持っていた。夢の世界から送ってくれたのだろう。このことを話したのはお前が竜の剣を持っていたからだ。
だから母が目覚めたとき、喜ばれるような立派な人間になれ。そのために勉強するんだ」
(なかなか説得力のあるお話。と言っても遊び盛りの「ピエトロ」はやっぱり勉強するよりも冒険だわな)
話を聞いてしまい夜、眠れずテラスに両肘を付いてため息をつくピエトロ。
するとウィンウィンと奇妙な音が聞こえてくる。
何だろうと思っているとホウキに乗った「ナルシア」と「ギルダ」がやってくる。
ギルダ「お前みたいなおチビさんが夜中、物思いに耽るなんて似合わない」
ギルダ「何だいこの子はなにを照れてんだい」(顔を赤く染めるナルシア。カワイイっつ~かギルダさんわかるだろ)
ギルダ「ナルシアはお前のことばかり話す。『ああ。今頃、ピエトロ王子は何をしているんだろう』とか『ああ…たまには顔を見てみたいな』とか。うるさくてかなわない。だから気を利かせて会いに来た。夜中なら兵士やうるさいのがいないと思って」(ギルダさんいくらなんでも言い過ぎだろ)
ピエトロ「ギルダさん。そのホウキを貸して」
ナルシア「ピエトロ王子を連れてってあげて」
ギルダ「分かったよ。耳がキーンってなっちまったじゃないか。全くこの王子のことになると妙に真面目になっちまうんだから」
ピエトロはナルシアの話などまるで構わず(ま、10歳だもんな)ギルダの後ろに乗り、再び塔に行く。
ギルダがサニアを見るとパウロが10年かけても何も分からなかった事をいとも容易く理解した(流石、800年近く生きているだけのことはあるわ)が、どうも歯切れがよくない。
ギルダ「知らない方がいいことがあるからねぇ。」
ナルシア「姉さん」
ギルダ「寝てるんじゃない。誰かに魂を吸い出されどこか別の場所。1つしかないか…闇の世界に封じ込められているんだよ」
ピエトロ「どうやったらそこに行けるの?」
ギルダ「死ぬこったね」
ピエトロ「!?」
ギルダ「闇の世界は死んだ人間の魂が行く場所なんだよ。私はそれ以外にそこの行き方を知らないよ」
沈黙するしかないピエトロ(「ワンピース」の「ルフィ」なら「じゃ、死のう」とか笑顔で言いそうだけどな~)
そこへ
ナルシア「ピエトロ。この笛をあげる。だから元気出して。もしも私が何か役に立てるなら私を呼んで。テラスで吹いたらフローネルの森にも聞こえるから…」
そのまま去っていく二人(ピエトロ。どうやって部屋に戻ったんだろ?ツタをよじ登ったのか?)
次の日早速、パウロ王にギルダに聞いたことを伝えた。
パウロ「分かった。後は私に任せておけ。お前が今、一番やることは勉強だ。」(10年間何も分からなったのに当てになるかいな)
他の大臣「モーム」占い師「シター」将軍「マッター」全員。勉強しろと言う。
下に降りようとするとパウロに止められ、自室に戻るしかない。
自室に戻ってもため息をつくしかない。
だが、そこでナルシアからもらった「緑の笛」の事を思い出した。
↑:緑の笛とほうき
(ナルシアからの笛!?それを吹くということは間接キ…ゴクリ…。う~む…。薄汚れたオッサンになったもんだなぁ~。しみじみと感じる)
テラスに行って笛を吹くとすぐにまたウィンウィンと奇妙な音が聞こえてくる。
(城の近くで吹くのを待っていたんじゃないかって言えるぐらい。って、5分も10分も待たされてもゲーム的に困るが)
ナルシア「どうしたの?ピエトロ王子」
ピエトロ「ナルシア、僕を城から連れ出して」
言われて、ピエトロはナルシアのほうきに飛び乗り、城下町の外で着地した。
その直後、(何故か城下町の方から)ギルダが現れ
ギルダ「ホウキを勝手に持ち出して~」ポコッと杖でナルシアを殴る。
ギルダ「しばらく家に帰ってこないでいいからね」立ち去るギルダ
ナルシア「えへへ…怒られちゃった」(かわいい)
ピエトロ「ごめん。僕のために」
ナルシア「いいの」
ピエトロ「でも、これでまた一緒に旅ができるね」(ヤベェ…この時点でニヤニヤが止まらんのだが…)
ということでナルシアと(デートじゃなかった)冒険開始。
城や城下町で話題となっているのは「ブリオニア」でもちきりである。
「ブリオニア」というのは空に浮かぶ島(ラピュタ?)の事で年に一度、ポポロクロイスの周りに飛んでくるという。
それだけなら何も問題はないのだが、「ブリオニア」が近くに来ると魔物が凶暴化するらしい。
で、城に戻ろうとすると「ドン」と「ゴン」に捕まり、王様のところまで引きずられていく。
パウロ「どうして外に出たのだ?黙っていては分からんだろう」
ピエトロ「…」
パウロ「サニアを助けたいのか?」
力強くうなづく
パウロ「分かった。お前の好きなようにするがよい。だが、自分の身は自分で守れ。
何かあったとき、悲しむのはサニアなのだぞ」
「パウロ」から許しを得て「サニア」の顔を見に行くと後ろから半透明の男がしゃべってくる。
???「お前はその女の子供なのか?」
ピエトロ「!?」
???「ピエトロ王子か。あの時の赤ん坊がこんなに大きくなったか。
熱砂の地獄を密林の魔境をあてどもなくさまよう日々に今、別れを告げよう。
我らはあの本の存在を突き止めたのだ。約束の日は近い。その時こそ、その女が大きな役割を果たすのだ。お前の母親くれぐれも大切にな…」
言いたい事を言って消えてしまった。
一体、今の怪しげな奴はなにものなのか?
城下町を出てまずは「タキネン村」や「ガミガミシティ」など1章に行った場所に行く。
「タキネン村」でも「ブリオニア」の話題が挙がってきている。
「ピエトロ」に「ナルシア」と一緒にいて「ニクいね~」と言ったオバちゃんに話を聞く。
「あれ?王子様。ナルシアと一緒にいるんだね。だからか、この前、ギルダに会ったら何だか寂しそうな顔をしていたよ」(ツンデレも度が過ぎるとツライね)
他に違いと言えば、「ガミガミシティ」の「デフロボ」が広報としてやってきていることだった。
その中で薬草を売る家にいるオッサンが
「最近、この村にロボットとか言う奴が入り込んで気持ち悪い。
…って思っていたんだけどよ。いざ話してみると気さくで情に厚いんだよ。
人間、いやいやロボットも見た目で決めつけちゃいけねぇ。そ~いう事だよな」
(何気ないオッサンの台詞だけど、案外、シリーズ通じてのテーマだったりするんだよな)
タキネン村を後にしてギルダの館へとやってくると
ギルダ「良く顔を出せたもんだね。まぁ、無視されるよりはマシだけどさ。(本音をポツリ)
これでも持ってどっかお行き」
アイテムをくれる。その上、話しかけると
ギルダ「仕方ないね」
と、いつもどおり、HP、MPの回復と、セーブしてくれる。(五臓六腑に染み渡る優しさ)
奥へと進み、ガミガミシティに到着する。
広報の効果があったのか人が増えている。
ロボ夫「人が増えてもうるさくても僕らの愛は変わらないよね。ロボ美さん」
ロボ美「そうだよね。ロボ夫さん」(相変わらずだな。爆発しろい)
そんな中で一番違っていたのはアトラクションが新しくなってたいた事だ。
ただの「いいロボット」→「かわいいナルシア」
「悪いパウロ」→「悪い白騎士」
しかも、「かわいいナルシア」は「悪いピエトロ」達のようにロボットにカツラをかぶせるというような手法を取らず、「ナルシア」に似せた人形を使い腹話術をしている。(演出家がうるさかったのだろうか?)
話の内容自体はさほど変わらず「悪いピエトロ」達がそこにいた「かわいいナルシア」に
悪いピエトロ「ここは俺の土地だぞ。なかなかカワイイ顔しているじゃないか」
悪い白騎士「接写たちと付き合うでござるよ」
と、絡みだし困っているところに「ステキなガミガミ魔王」が現れて二人を撃退する。
かわいいナルシア「魔王様、ス・テ・キ。私、頼りになる人って大好き」
ステキなガミガミ魔王「そ、そう?でへ。でへでへでへ」
司会「こうして二人はいつまでも楽しく暮らしましたとさ」
(「ナルシア」の心境を聞きたいね。相当なストレスだと思うわ。
自分とくっつく劇を本人に前にしても変わらずロボット達にやらせるガミガミ魔王。
いや、これは、魔王としての貫禄なのかもしれん)
竜の柱を用いて城下町に戻り、ガミガミ魔王に爆破された橋を渡り新しい土地へと歩き始める。
NEXT >>>第6回 「ラルフの涙とガミガミ魔王の嫉妬」: 周辺~ゴドリフ~パーセラ
「『ポポロクロイス物語』 プレイ日記リスト」
PS)「ポポロクロイス物語」原作者であらせられる「田森 庸介」氏が先月、入院されていたそうだが退院されたそうだ。
めでたい!勝手にこんな糞みたいなプレイ日記が快気祝いという所で…
第2章 空に浮かぶ島
まず、状況説明から入る。ナレーションはなく文字のみ。
「知恵のかんむり」を取り返して数日後、「ピエトロ」は城下町に出ることはおろか城から出ることも許されなくなった。
占い師の「シター」さんが地下で授業を行なっている。10年前の(何度も聞いたような)歴史を聞かされ
それから、癒やしの葉×20枚と竜の涙×3などと算数の授業。
(日本の10歳の授業と考えると優しいな。もう小数点の掛け算やら割り算もやっているだろうし、分数の計算もやるだろう)
しかし、「ピエトロ」退屈らしくあくびをして片肘を付く。(まずカワイイし、そんなモーション良く作るな~)
それを見ていた「パウロ王」ポコッと頭を打ち、手を引き部屋から出る。(「シター」さん取り残される)
パウロ「また冒険をしたいのか?」
ピエトロ「…。それもあるけど…」
パウロ「分かった。付いてこい。お前が知りたがっていることを教えてやろう」
眠っている綺麗な女性がいた塔に再び上がり、そこで「パウロ」の口から衝撃の一言を聞く。(知っていたけど)
「ここで10年も眠っている。サニアという。お前の母だ」
ピエトロ、驚きのリアクション。
それから、10年前の出来事が語られる。
↑サニア王妃:10年前から眠ったまま(この絵ぐらい眠らさなくてもいい気がするが)
パウロ「目覚めさせる方法どころか眠っている原因も分からない。死んだと言った方がお前のためだと思ったのだ。
サニアは竜の剣を持っていた。夢の世界から送ってくれたのだろう。このことを話したのはお前が竜の剣を持っていたからだ。
だから母が目覚めたとき、喜ばれるような立派な人間になれ。そのために勉強するんだ」
(なかなか説得力のあるお話。と言っても遊び盛りの「ピエトロ」はやっぱり勉強するよりも冒険だわな)
話を聞いてしまい夜、眠れずテラスに両肘を付いてため息をつくピエトロ。
するとウィンウィンと奇妙な音が聞こえてくる。
何だろうと思っているとホウキに乗った「ナルシア」と「ギルダ」がやってくる。
ギルダ「お前みたいなおチビさんが夜中、物思いに耽るなんて似合わない」
ギルダ「何だいこの子はなにを照れてんだい」(顔を赤く染めるナルシア。カワイイっつ~かギルダさんわかるだろ)
ギルダ「ナルシアはお前のことばかり話す。『ああ。今頃、ピエトロ王子は何をしているんだろう』とか『ああ…たまには顔を見てみたいな』とか。うるさくてかなわない。だから気を利かせて会いに来た。夜中なら兵士やうるさいのがいないと思って」(ギルダさんいくらなんでも言い過ぎだろ)
ピエトロ「ギルダさん。そのホウキを貸して」
ナルシア「ピエトロ王子を連れてってあげて」
ギルダ「分かったよ。耳がキーンってなっちまったじゃないか。全くこの王子のことになると妙に真面目になっちまうんだから」
ピエトロはナルシアの話などまるで構わず(ま、10歳だもんな)ギルダの後ろに乗り、再び塔に行く。
ギルダがサニアを見るとパウロが10年かけても何も分からなかった事をいとも容易く理解した(流石、800年近く生きているだけのことはあるわ)が、どうも歯切れがよくない。
ギルダ「知らない方がいいことがあるからねぇ。」
ナルシア「姉さん」
ギルダ「寝てるんじゃない。誰かに魂を吸い出されどこか別の場所。1つしかないか…闇の世界に封じ込められているんだよ」
ピエトロ「どうやったらそこに行けるの?」
ギルダ「死ぬこったね」
ピエトロ「!?」
ギルダ「闇の世界は死んだ人間の魂が行く場所なんだよ。私はそれ以外にそこの行き方を知らないよ」
沈黙するしかないピエトロ(「ワンピース」の「ルフィ」なら「じゃ、死のう」とか笑顔で言いそうだけどな~)
そこへ
ナルシア「ピエトロ。この笛をあげる。だから元気出して。もしも私が何か役に立てるなら私を呼んで。テラスで吹いたらフローネルの森にも聞こえるから…」
そのまま去っていく二人(ピエトロ。どうやって部屋に戻ったんだろ?ツタをよじ登ったのか?)
次の日早速、パウロ王にギルダに聞いたことを伝えた。
パウロ「分かった。後は私に任せておけ。お前が今、一番やることは勉強だ。」(10年間何も分からなったのに当てになるかいな)
他の大臣「モーム」占い師「シター」将軍「マッター」全員。勉強しろと言う。
下に降りようとするとパウロに止められ、自室に戻るしかない。
自室に戻ってもため息をつくしかない。
だが、そこでナルシアからもらった「緑の笛」の事を思い出した。
↑:緑の笛とほうき
(ナルシアからの笛!?それを吹くということは間接キ…ゴクリ…。う~む…。薄汚れたオッサンになったもんだなぁ~。しみじみと感じる)
テラスに行って笛を吹くとすぐにまたウィンウィンと奇妙な音が聞こえてくる。
(城の近くで吹くのを待っていたんじゃないかって言えるぐらい。って、5分も10分も待たされてもゲーム的に困るが)
ナルシア「どうしたの?ピエトロ王子」
ピエトロ「ナルシア、僕を城から連れ出して」
言われて、ピエトロはナルシアのほうきに飛び乗り、城下町の外で着地した。
その直後、(何故か城下町の方から)ギルダが現れ
ギルダ「ホウキを勝手に持ち出して~」ポコッと杖でナルシアを殴る。
ギルダ「しばらく家に帰ってこないでいいからね」立ち去るギルダ
ナルシア「えへへ…怒られちゃった」(かわいい)
ピエトロ「ごめん。僕のために」
ナルシア「いいの」
ピエトロ「でも、これでまた一緒に旅ができるね」(ヤベェ…この時点でニヤニヤが止まらんのだが…)
ということでナルシアと(デートじゃなかった)冒険開始。
城や城下町で話題となっているのは「ブリオニア」でもちきりである。
「ブリオニア」というのは空に浮かぶ島(ラピュタ?)の事で年に一度、ポポロクロイスの周りに飛んでくるという。
それだけなら何も問題はないのだが、「ブリオニア」が近くに来ると魔物が凶暴化するらしい。
で、城に戻ろうとすると「ドン」と「ゴン」に捕まり、王様のところまで引きずられていく。
パウロ「どうして外に出たのだ?黙っていては分からんだろう」
ピエトロ「…」
パウロ「サニアを助けたいのか?」
力強くうなづく
パウロ「分かった。お前の好きなようにするがよい。だが、自分の身は自分で守れ。
何かあったとき、悲しむのはサニアなのだぞ」
「パウロ」から許しを得て「サニア」の顔を見に行くと後ろから半透明の男がしゃべってくる。
???「お前はその女の子供なのか?」
ピエトロ「!?」
???「ピエトロ王子か。あの時の赤ん坊がこんなに大きくなったか。
熱砂の地獄を密林の魔境をあてどもなくさまよう日々に今、別れを告げよう。
我らはあの本の存在を突き止めたのだ。約束の日は近い。その時こそ、その女が大きな役割を果たすのだ。お前の母親くれぐれも大切にな…」
言いたい事を言って消えてしまった。
一体、今の怪しげな奴はなにものなのか?
城下町を出てまずは「タキネン村」や「ガミガミシティ」など1章に行った場所に行く。
「タキネン村」でも「ブリオニア」の話題が挙がってきている。
「ピエトロ」に「ナルシア」と一緒にいて「ニクいね~」と言ったオバちゃんに話を聞く。
「あれ?王子様。ナルシアと一緒にいるんだね。だからか、この前、ギルダに会ったら何だか寂しそうな顔をしていたよ」(ツンデレも度が過ぎるとツライね)
他に違いと言えば、「ガミガミシティ」の「デフロボ」が広報としてやってきていることだった。
その中で薬草を売る家にいるオッサンが
「最近、この村にロボットとか言う奴が入り込んで気持ち悪い。
…って思っていたんだけどよ。いざ話してみると気さくで情に厚いんだよ。
人間、いやいやロボットも見た目で決めつけちゃいけねぇ。そ~いう事だよな」
(何気ないオッサンの台詞だけど、案外、シリーズ通じてのテーマだったりするんだよな)
タキネン村を後にしてギルダの館へとやってくると
ギルダ「良く顔を出せたもんだね。まぁ、無視されるよりはマシだけどさ。(本音をポツリ)
これでも持ってどっかお行き」
アイテムをくれる。その上、話しかけると
ギルダ「仕方ないね」
と、いつもどおり、HP、MPの回復と、セーブしてくれる。(五臓六腑に染み渡る優しさ)
奥へと進み、ガミガミシティに到着する。
広報の効果があったのか人が増えている。
ロボ夫「人が増えてもうるさくても僕らの愛は変わらないよね。ロボ美さん」
ロボ美「そうだよね。ロボ夫さん」(相変わらずだな。爆発しろい)
そんな中で一番違っていたのはアトラクションが新しくなってたいた事だ。
ただの「いいロボット」→「かわいいナルシア」
「悪いパウロ」→「悪い白騎士」
しかも、「かわいいナルシア」は「悪いピエトロ」達のようにロボットにカツラをかぶせるというような手法を取らず、「ナルシア」に似せた人形を使い腹話術をしている。(演出家がうるさかったのだろうか?)
話の内容自体はさほど変わらず「悪いピエトロ」達がそこにいた「かわいいナルシア」に
悪いピエトロ「ここは俺の土地だぞ。なかなかカワイイ顔しているじゃないか」
悪い白騎士「接写たちと付き合うでござるよ」
と、絡みだし困っているところに「ステキなガミガミ魔王」が現れて二人を撃退する。
かわいいナルシア「魔王様、ス・テ・キ。私、頼りになる人って大好き」
ステキなガミガミ魔王「そ、そう?でへ。でへでへでへ」
司会「こうして二人はいつまでも楽しく暮らしましたとさ」
(「ナルシア」の心境を聞きたいね。相当なストレスだと思うわ。
自分とくっつく劇を本人に前にしても変わらずロボット達にやらせるガミガミ魔王。
いや、これは、魔王としての貫禄なのかもしれん)
竜の柱を用いて城下町に戻り、ガミガミ魔王に爆破された橋を渡り新しい土地へと歩き始める。
NEXT >>>第6回 「ラルフの涙とガミガミ魔王の嫉妬」: 周辺~ゴドリフ~パーセラ
「『ポポロクロイス物語』 プレイ日記リスト」
PS)「ポポロクロイス物語」原作者であらせられる「田森 庸介」氏が先月、入院されていたそうだが退院されたそうだ。
めでたい!勝手にこんな糞みたいなプレイ日記が快気祝いという所で…
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