ベルトスクロールアクションゲーム
アーケードゲームの移植版
テクノスジャパンから発売
1989年12月22日発売
あらすじとして
「ビリー」と「ジミー」が前作、ブラックウォリヤーズを倒しマリアンを救出し数年の月日が経った。(ファミコン版Ⅰではジミーがその組織の首領だったそうだがな)
そんな時、突如として謎の武装集団が襲撃し、次々に町の武道家を殺していき、史上最強と言われたビリーの道場も負傷者を増やしていった。
武装集団の正体は分からないが影の暗殺拳として暗躍していた「幻殺拳」ではないかと言われた。
「幻殺拳」はビリーの拳法である「双截拳(そうせつけん)」とは相反する思想であり、双方潰し合いを続けていた。
道場が襲撃され数日後、ビリーの恋人「マリアン」が負傷した門下生の看病をしていた時
黒い影に襲われ、彼女は薄れゆく意識の中で「ビリー」の名を呼んだ。
その声を聞きつけたビリーの目の前にあったのは変わり果てた恋人の亡骸であった。
2人はマリアンと殺された仲間たちの敵討ちを誓うのであった。
マリアンは銃殺されている以上
パッケージのようなお姫様抱っこはありえないのだがな…(もしかしてその女性って死体なん?)
特徴として
前作Ⅰはアクションでは2人同時プレイが不可なのに対し(シングルドラゴンじゃねぇか。)
今作は2人同時プレイ可能。(但し、対戦プレイは消滅)
操作方法は、「熱血硬派くにおくん」に近くAボタンが右側攻撃、Bボタンが左側攻撃となる。
特殊な操作としては髪掴みというのがある。
殴ってグロッキーになった敵に取り付くと髪掴み状態になる。
その際に、右向き時Bボタンを押すと反対側に投げ、Aボタンを押すと蹴りを放つ
下を押しながらAかBを入れるとひじ打ちを入れ、上AかBでアッパーキックを放つ。
ほぼ0距離で敵が膝をついているとき、進行方向のボタンで膝蹴りを放つ。
技として
龍尾嵐風脚(一般名:回転旋風脚):ジャンプ中にタイミング良くAボタンorBボタン
天殺龍神拳(一般名:ハイパーアッパー):着地時に進行方向のボタンを押す。
爆魔龍神脚:着地時にA+Bボタン
点数は60点
良い点
・親切設計
悪い点
・奥行きない所多め
・一部もっさり動きに合わないステージ構成
二人同時プレイができるようになったり、コンテニューが無限だったり、難易度設定が出来たり
初心者にも優しい。
悪い点
・奥行きない所多め
軸ずらし対策の為か、やや奥行きなしの場所が多い。
起き上がり時、無敵ではないので起き攻めに遭う確率が増大する。
・一部もっさり気味の動きに合わないステージ構成
動きはもっさり気味なのに、一部の場所、穴があって落ちると即死。
髭人は結構落ちた(下手なだけか…)
「ダブルドラゴンIII ~ザ・ロゼッタスターン~」という地獄ゲーやった後だったので心ウッキウキでプレイしていたわ。
逆にIIIが何故あんな糞仕様にしたのか不思議でならない。
きっと、IIがヌルゲーみたいなことを言われてそんな仕様にしたんじゃないかと思えるけどね。
「ファイナルファンタジーIII」みたいに(とはいっても個人的にはFFIIもヌルゲーという柔いものではない難易度だが)
おっと、IIIばかりの話をしていても仕方ないIIの話をしよう。
うう~む…
う~ん…
むぅ…
IIIがトラウマ過ぎてIIの事をあんまり印象的な所がない…
二人同時プレイが可能だからな。それで楽しんでこそなのかもしれない。
髭人のようなぼっちゲーマーではこのゲームを遊び尽くすことはできない。
まぁ、IIIよりも技も多くて動きもストレスがなくて好印象って所かね
にしても軸ずらしが基本となるベルトスクロールアクションで奥行きがない場所を作るのが好きなのは
「ダブルドラゴンシリーズ」の伝統なのだろうか?
IIIは奥行きがない上に起き攻めを執拗にしてくるバカ敵を前に悶絶し、ソフトを窓から投げ捨てようかと思ったわ。
くにおくんシリーズではないのさ。道幅を狭めるとか障害物を置いて軸ずらしをやりにくくするってんなら分かるけど…
無しって…
0って…
アホだろ…
PS)やっぱりまぁ、IIIの話が多くなっている(苦笑)
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
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↓
↓
↓
ラスト、ラスボスが一時見えないとか初見ではなかなか驚く。
いきなりダメージ食らっていたりするもんな…
上下に軸移動ラスボスが姿をあらわしてから殴り続けることで姿を現すのでそれまでゆっくり上下に動くのが得策。
にしても、ラスボス倒すと死んだマリアンが何故か生き返るんだよな…(「魁!!男塾」の「王大人」が治したのだろうか?)
流石「幻殺拳」!
殺すのも幻だったのか!(ただしマリアンは拳銃で射殺されていたのだが…)
アーケードゲームの移植版
テクノスジャパンから発売
1989年12月22日発売
あらすじとして
「ビリー」と「ジミー」が前作、ブラックウォリヤーズを倒しマリアンを救出し数年の月日が経った。(ファミコン版Ⅰではジミーがその組織の首領だったそうだがな)
そんな時、突如として謎の武装集団が襲撃し、次々に町の武道家を殺していき、史上最強と言われたビリーの道場も負傷者を増やしていった。
武装集団の正体は分からないが影の暗殺拳として暗躍していた「幻殺拳」ではないかと言われた。
「幻殺拳」はビリーの拳法である「双截拳(そうせつけん)」とは相反する思想であり、双方潰し合いを続けていた。
道場が襲撃され数日後、ビリーの恋人「マリアン」が負傷した門下生の看病をしていた時
黒い影に襲われ、彼女は薄れゆく意識の中で「ビリー」の名を呼んだ。
その声を聞きつけたビリーの目の前にあったのは変わり果てた恋人の亡骸であった。
2人はマリアンと殺された仲間たちの敵討ちを誓うのであった。
マリアンは銃殺されている以上
パッケージのようなお姫様抱っこはありえないのだがな…(もしかしてその女性って死体なん?)
特徴として
前作Ⅰはアクションでは2人同時プレイが不可なのに対し(シングルドラゴンじゃねぇか。)
今作は2人同時プレイ可能。(但し、対戦プレイは消滅)
操作方法は、「熱血硬派くにおくん」に近くAボタンが右側攻撃、Bボタンが左側攻撃となる。
特殊な操作としては髪掴みというのがある。
殴ってグロッキーになった敵に取り付くと髪掴み状態になる。
その際に、右向き時Bボタンを押すと反対側に投げ、Aボタンを押すと蹴りを放つ
下を押しながらAかBを入れるとひじ打ちを入れ、上AかBでアッパーキックを放つ。
ほぼ0距離で敵が膝をついているとき、進行方向のボタンで膝蹴りを放つ。
技として
龍尾嵐風脚(一般名:回転旋風脚):ジャンプ中にタイミング良くAボタンorBボタン
天殺龍神拳(一般名:ハイパーアッパー):着地時に進行方向のボタンを押す。
爆魔龍神脚:着地時にA+Bボタン
点数は60点
良い点
・親切設計
悪い点
・奥行きない所多め
・一部もっさり動きに合わないステージ構成
二人同時プレイができるようになったり、コンテニューが無限だったり、難易度設定が出来たり
初心者にも優しい。
悪い点
・奥行きない所多め
軸ずらし対策の為か、やや奥行きなしの場所が多い。
起き上がり時、無敵ではないので起き攻めに遭う確率が増大する。
・一部もっさり気味の動きに合わないステージ構成
動きはもっさり気味なのに、一部の場所、穴があって落ちると即死。
髭人は結構落ちた(下手なだけか…)
「ダブルドラゴンIII ~ザ・ロゼッタスターン~」という地獄ゲーやった後だったので心ウッキウキでプレイしていたわ。
逆にIIIが何故あんな糞仕様にしたのか不思議でならない。
きっと、IIがヌルゲーみたいなことを言われてそんな仕様にしたんじゃないかと思えるけどね。
「ファイナルファンタジーIII」みたいに(とはいっても個人的にはFFIIもヌルゲーという柔いものではない難易度だが)
おっと、IIIばかりの話をしていても仕方ないIIの話をしよう。
うう~む…
う~ん…
むぅ…
IIIがトラウマ過ぎてIIの事をあんまり印象的な所がない…
二人同時プレイが可能だからな。それで楽しんでこそなのかもしれない。
髭人のようなぼっちゲーマーではこのゲームを遊び尽くすことはできない。
まぁ、IIIよりも技も多くて動きもストレスがなくて好印象って所かね
にしても軸ずらしが基本となるベルトスクロールアクションで奥行きがない場所を作るのが好きなのは
「ダブルドラゴンシリーズ」の伝統なのだろうか?
IIIは奥行きがない上に起き攻めを執拗にしてくるバカ敵を前に悶絶し、ソフトを窓から投げ捨てようかと思ったわ。
くにおくんシリーズではないのさ。道幅を狭めるとか障害物を置いて軸ずらしをやりにくくするってんなら分かるけど…
無しって…
0って…
アホだろ…
PS)やっぱりまぁ、IIIの話が多くなっている(苦笑)
ここからがネタバレ
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ラスト、ラスボスが一時見えないとか初見ではなかなか驚く。
いきなりダメージ食らっていたりするもんな…
上下に軸移動ラスボスが姿をあらわしてから殴り続けることで姿を現すのでそれまでゆっくり上下に動くのが得策。
にしても、ラスボス倒すと死んだマリアンが何故か生き返るんだよな…(「魁!!男塾」の「王大人」が治したのだろうか?)
流石「幻殺拳」!
殺すのも幻だったのか!(ただしマリアンは拳銃で射殺されていたのだが…)
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