ダーツゲーム
セタから発売
1991年4月26日
特徴
ダーツゲーム
4人プレイ可能
まず、ゲームの流れなどを説明しよう。
遊びたいルールや人数を決める。
それからプレイヤーキャラを選ぶ。男や女、何故か忍者、チンパンジー、ロボット、宇宙人がいる。
ダーツの矢の重さを選択し開始。
ボードのルールとしては
ダブル(D):ボード外側の線の中、得点が2倍
トリプル(T):ボード外側の線の中、得点が3倍
ブル(B):ボード中央の円。外側は25点
ストーリーモードがある訳ではないのであらすじはなし
点数は30点
良い点
・ダーツのルールを知る事が出来る
悪い点
・工夫がない。
良い点の解説
・ダーツのルールを知る事が出来る。
主に分けて
4つある。
・「301」「501」「701」(点数の違い)
・COUNT UP
・ROUND THE CLOCK
・HALF IT
・「301」「501」「701」のルール
上記3つは持ち点であり、これらを減らしていき早く0点にしたら勝ち
※「OPEN OR DOUBLE」という特殊ルールあり
OPEN IN-OPEN OUT:特殊ルールはない。
OPEN IN-DOUBLE OUT:最後に0点にするとき、ダブルに命中させなければならない。
DOUBLE IN-DOUBLE OUT:最初と最後をダブルに命中させなければならない。
・COUNT UP
8ラウンドで高得点の人が勝ち
・ROUND THE CLOCK
1~10まで順に当てて行って早く当てたら勝ち
・HALF IT
指定された場所に命中させ得点を稼ぐ。
1ラウンドで1回も当てられないと得点半減。
最後に得点が最も高い人が勝ち。
悪い点
・楽しませようという工夫がないんだよな。
せいぜいキャラクターが豊富ってだけで…
演出が凝っていたりとかこのゲーム特別なルールとかさ…
1ゲームやったら終わり…
ダーツの狙いがどう決まるのかというと…
まず「各キャラの特性」
操作では
「狙う位置」「左右のブレ」「上下の角度」「投げるパワー」
の5つの要素で決まる。
キャラによってパワーなどに違いがあるから同じキャラを使い続けて癖をつかむのがコツ。
感想としては…
ルールさえ知ればどれもこれも同じで1ゲームやればもうお腹いっぱいって感じ。
ダーツを心底好きな人がシミュレーションとしてプレイするのがいいのかもしれないね。
どういう狙い方で勝利するかっていう…
それ以外にこのゲームの使い道はないと言っていい。
楽しんでもらう工夫はないし、このゲームを極めても肝心のダーツが上手くなる訳でもないし…
スーパーファミコンが半年以上前に発売されているのにこれを発売しようと思ったセタの勇気に乾杯。(同日発売「シムシティ」)
でも、セタと言ったらやっぱり「スーパーリアル麻雀」だよな。
例えば、カワイイ女の子が
「ここを狙ってね」
と言って指定通り当てたら服を脱いだりとかちょっとHな絵でも出ればプレイ意欲が湧くってもんだが…
このゲームには…
ない…
裏ワザ
・ハイパワー投げ
プレイヤーキャラを「マッチョ」にしてパワー最大で投げる。
でも出すか出さないかはランダム。でも、ダーツのゲームだから別に点数がその分増えるなんて事はない。
・マニュピレータ使用
プレイヤーキャラを「ロボット」にして
左右、高低、パワー、どのゲージも真ん中にして止めればマニュピレータを伸ばす。
・後ろ投げ
プレイヤーキャラを「チンパンジー」にして
投げ終わった時にBを押していると次投げるときは後ろ向きで投げる。
(別にビジュアルだけの違いだけ)
・微調整
プレイヤーキャラを「宇宙人」にして
投げ終えてボードに刺さる前にA&Bボタンを押するとダーツが止まり、十字キーで微調整が可能。
・違う宇宙人
名前で「EBE」と入力すると違うタイプの宇宙人になる
・違う宇宙人2
ゲームプレイ中にハエが飛んでいることがあるがコレに当てると違う宇宙人になる…
盛り上がりに欠くこのダーツゲーム…
4人でプレイできるからと言ってコレを選んでプレイする人はいねぇなぁ…
ダーツか…
子供の頃、兄がお祭りの景品で子供用ダーツセットをゲットして遊んだものだ。
それで、投げた矢が家具を傷つけて怒られたな~。
子供がリアルにダーツをしようと思ったらそうなるわな。
親が
「ああ!タンスを傷つけちゃって!ダーツをするのなら外でやりなさい!
どうしても家の中でダーツをするのならこのゲームにしなさい!」
という罰的なゲームに使えるのかもしれない…
マジックダーツ。
宇宙人がマジックらしき事をするけどマジック(魔法)というより超能力…
ですからこのゲームは
魔法も何もないただの「ダーツ」だわなぁ…
ああ…こういう特徴がないゲームをレビューするのは
「マジッ苦ダーッ!」
なんちゃって~~~~~~~~!
…
………
……………
普段、バカバカしい事をほざいている髭人がダジャレに走らなければならないほどのゲームだと察して頂ければ幸いです。(苦)
セタから発売
1991年4月26日
特徴
ダーツゲーム
4人プレイ可能
まず、ゲームの流れなどを説明しよう。
遊びたいルールや人数を決める。
それからプレイヤーキャラを選ぶ。男や女、何故か忍者、チンパンジー、ロボット、宇宙人がいる。
ダーツの矢の重さを選択し開始。
ボードのルールとしては
ダブル(D):ボード外側の線の中、得点が2倍
トリプル(T):ボード外側の線の中、得点が3倍
ブル(B):ボード中央の円。外側は25点
ストーリーモードがある訳ではないのであらすじはなし
点数は30点
良い点
・ダーツのルールを知る事が出来る
悪い点
・工夫がない。
良い点の解説
・ダーツのルールを知る事が出来る。
主に分けて
4つある。
・「301」「501」「701」(点数の違い)
・COUNT UP
・ROUND THE CLOCK
・HALF IT
・「301」「501」「701」のルール
上記3つは持ち点であり、これらを減らしていき早く0点にしたら勝ち
※「OPEN OR DOUBLE」という特殊ルールあり
OPEN IN-OPEN OUT:特殊ルールはない。
OPEN IN-DOUBLE OUT:最後に0点にするとき、ダブルに命中させなければならない。
DOUBLE IN-DOUBLE OUT:最初と最後をダブルに命中させなければならない。
・COUNT UP
8ラウンドで高得点の人が勝ち
・ROUND THE CLOCK
1~10まで順に当てて行って早く当てたら勝ち
・HALF IT
指定された場所に命中させ得点を稼ぐ。
1ラウンドで1回も当てられないと得点半減。
最後に得点が最も高い人が勝ち。
悪い点
・楽しませようという工夫がないんだよな。
せいぜいキャラクターが豊富ってだけで…
演出が凝っていたりとかこのゲーム特別なルールとかさ…
1ゲームやったら終わり…
ダーツの狙いがどう決まるのかというと…
まず「各キャラの特性」
操作では
「狙う位置」「左右のブレ」「上下の角度」「投げるパワー」
の5つの要素で決まる。
キャラによってパワーなどに違いがあるから同じキャラを使い続けて癖をつかむのがコツ。
感想としては…
ルールさえ知ればどれもこれも同じで1ゲームやればもうお腹いっぱいって感じ。
ダーツを心底好きな人がシミュレーションとしてプレイするのがいいのかもしれないね。
どういう狙い方で勝利するかっていう…
それ以外にこのゲームの使い道はないと言っていい。
楽しんでもらう工夫はないし、このゲームを極めても肝心のダーツが上手くなる訳でもないし…
スーパーファミコンが半年以上前に発売されているのにこれを発売しようと思ったセタの勇気に乾杯。(同日発売「シムシティ」)
でも、セタと言ったらやっぱり「スーパーリアル麻雀」だよな。
例えば、カワイイ女の子が
「ここを狙ってね」
と言って指定通り当てたら服を脱いだりとかちょっとHな絵でも出ればプレイ意欲が湧くってもんだが…
このゲームには…
ない…
裏ワザ
・ハイパワー投げ
プレイヤーキャラを「マッチョ」にしてパワー最大で投げる。
でも出すか出さないかはランダム。でも、ダーツのゲームだから別に点数がその分増えるなんて事はない。
・マニュピレータ使用
プレイヤーキャラを「ロボット」にして
左右、高低、パワー、どのゲージも真ん中にして止めればマニュピレータを伸ばす。
・後ろ投げ
プレイヤーキャラを「チンパンジー」にして
投げ終わった時にBを押していると次投げるときは後ろ向きで投げる。
(別にビジュアルだけの違いだけ)
・微調整
プレイヤーキャラを「宇宙人」にして
投げ終えてボードに刺さる前にA&Bボタンを押するとダーツが止まり、十字キーで微調整が可能。
・違う宇宙人
名前で「EBE」と入力すると違うタイプの宇宙人になる
・違う宇宙人2
ゲームプレイ中にハエが飛んでいることがあるがコレに当てると違う宇宙人になる…
盛り上がりに欠くこのダーツゲーム…
4人でプレイできるからと言ってコレを選んでプレイする人はいねぇなぁ…
ダーツか…
子供の頃、兄がお祭りの景品で子供用ダーツセットをゲットして遊んだものだ。
それで、投げた矢が家具を傷つけて怒られたな~。
子供がリアルにダーツをしようと思ったらそうなるわな。
親が
「ああ!タンスを傷つけちゃって!ダーツをするのなら外でやりなさい!
どうしても家の中でダーツをするのならこのゲームにしなさい!」
という罰的なゲームに使えるのかもしれない…
マジックダーツ。
宇宙人がマジックらしき事をするけどマジック(魔法)というより超能力…
ですからこのゲームは
魔法も何もないただの「ダーツ」だわなぁ…
ああ…こういう特徴がないゲームをレビューするのは
「マジッ苦ダーッ!」
なんちゃって~~~~~~~~!
…
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……………
普段、バカバカしい事をほざいている髭人がダジャレに走らなければならないほどのゲームだと察して頂ければ幸いです。(苦)
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