BACK >>>>>>>> Page 06 「先代本の妖精の悲しき失恋話」の巻:本の神の神殿
[エスドリ2日記]
図書館で本を広げているが激しく貧乏ゆすりをしている守。
近くに行くと気が付いた。
守:お帰り。ベル!
ベル:ただいま~
守:遅かったじゃない。そんな事じゃ本の世界滅びちゃうかもよ。
ベル:ごめ~ん。でもこれでも寄り道せずに来たんだから。
守:ボクに会いたくて?
ベル:そうよ。
守:!?…あ、あの…本当に?
ベル:守君に頑張ってもらって指輪を速く集めてもらわないとね。
守:あ…その事ね。確かにね。
ベル:あれ?別の事で何か期待しちゃったの?
守:…。じゃ、次だ。次!
ベル(ちょっとキョトンとちゃってカワイイ)
[エスドリ2日記]
守:その本の神様って人は何か言っていた?
ベル:指輪を取って来るのが早いって誉めてくれたわ。
守:そりゃ、エスパーが優秀だからね。
ベル:単にリサさんが強かっただけじゃないの?
守:う、それは否定できない…
[エスドリ2日記]
ベル:それと気になった事を聞いてきたのよね。
守:何を?
ベル:前以て言っておくけど守君の事とは無関係で…
何で妖精とパートナーというエスパーと恋しちゃいけないのかってね。
守:それフリじゃないの?
ベル:そういう風に思われたくないから前以て言ったのに…
守:ごめんごめん。で、何でダメなの?僕も気になるな~。
ベル:どうしようかな~。教えるのやめちゃおうかな~。
守:ベル様、仏様、教えて下さい。お願いします。
ベル:よろしい。では、教えてあげましょう。(ドヤァ…)
前の妖精がエスパーに片思いしちゃったんだけど
そのエスパーが目的を果たして願いをかなえるって時に
本の中で出会った女の子に恋しちゃってて
そのままじゃ本の中の住人でしかないから想いを遂げられないって事で
その本の女の子を現実の子にして、結ばれたって訳。
それで、妖精はフラれるような形になって悲しんで仕事が出来なくなっちゃって
本の妖精の仕事に影響が出るようになったから
エスパーと妖精との恋を禁じたんだって。
守:へぇ…で、その子はどうなったの?
ベル:時間が経って嫌な思い出も薄くなって元気になったって
守:ふぅん。その子は良かったね。
ベル:その妖精ももう少しそのエスパーの子の事を分かっていればねぇ…
そうしたら願いを妖精と一緒になりたい。みたいな感じに出来たはずなのに
守:じゃ、ベルは僕の事、分かっているの?
ベル:大体わかるわ。そのせいでか~~~~なりウンザリしているけど…
守:ウンザリしているのなら、妖精を『ベル』じゃなくてその子にしてもらおうかなぁ?
それなら相思相愛になっちゃうかもね~。フフフ~。
ベル:私もその方がいいかも
守:ええ~!!そこはさ。
私のどこが悪いのよ~!って嫉妬むき出しするのが普通じゃない?
ベル:さっきのはありのままの本心を言っただけだから
守:マ、マジですか~…
ベル:あら?もしかしてガラにもなく傷ついちゃった?それはごめんなさいね~。フフフ~
守:ぐぬぬぬ…
よし!こうなったら開き直ろう!
さっきの話なし!ずっとずっとず~~~っとベルについてきてもらうからね!覚悟してね!
ベル:ええ~…
でも分かっているわ…もとよりそのつもりだったもの。
守:お、流石、ベル!
ベル:私以外の子じゃ、きっと守君と一緒じゃ鬱になると思うから優秀な私の使命感よ!
守:うん。まぁ…そうかもね…うん…
じゃぁベルは強い子だからずっと面倒見てもらおっと!
ベル:全くもー。少しは立派になろうと努力してよ…
はぁ…悩みが増えそうねぇ…
[エスドリ2日記]
守:ところで、リサさんには妹がいたけど、ベルには家族はいないの?
ベル:いないわ。妖精は花から生まれるのであるから家族というのはいないのよね。
守:へぇ…そうなんだ…
ベル:それに私は物心ついた時には本の神様の所で働いていたもの。
あれ?どうしたの?歯切れが悪くなって
[エスドリ2日記]
守:そう感じない所がちょっと悲しく思えてしまって
ベル:それは守君に元々家族がいるからでしょ。私は育ててくれた本の神様の為に頑張るの。
だから本の神様が家族であってお父さんみたいなものよ。
守:『ベル』に名前を付けてくれなかったのに?
ベル:違うのよ。それはね。
私に元々名前があって、私が忘れてしまったのは病気の薬の副作用なんじゃないかって話なの。
守:病気?
ベル:そう。あまり妖精にかからない特殊な病気で、
あまり使われない薬だからこんな事が起こるか分からなかったって…
守:そんな良くわからない薬を使うなんて危険な事するな~。ベルを使って実験したんじゃない?
ベル:本の神様に限ってそんな事ない!勝手な事言わないで!
守:ご、ごめん。その本の神様っていう人に会った事がないからさ。悪く言っちゃって…
ベル:私はこうやって病気が治って元気にやっているんだから名前を忘れてしまった事で不都合は生じてないんだし
問題はないの!
守:そ、そう…じゃ、前の名前は何ていうの?
ベル:それは教えてもらわなかったわ。
守:どうして?
ベル:いずれ思い出すだろうって…
薬によって忘れさせられたのなら変に頭に刺激を与えると良くない方向に働くんじゃないかって…
守:ふぅん…じゃぁ、今まで通り『ベル』でいいんだね。
ベル:そうよ。
守:よろしくね。ベルク…
ベル:いい加減になさいよ。
[エスドリ2日記]
守:ベルには家族も妹もいない…か…
ベル:妹、妹良く言うけどそんなに妹が好きなの?
守:そ、そんなでもないよ。
ベル:そう?お兄ちゃん!早く起きないと遅刻するからねッ!…な~んちゃって
守:…。
ベル:ま…も…る…君?
守:…
ハッ!
一瞬、意識が遠ざかった!危ない危ない。
ベル:うわー…マジですか~(ドン引き)
[エスドリ2日記]
守:ベル~。
ベル:なあに?
守:体が…勝手に…アンコール!アンコール!
ベル:そんな事言ったって絶対にやらない!何でそんなに妹が好きなの?
守:し、強いているならまず字がいいよね。
ベル:字?
守:未だ女じゃないっていう字がさ。未発達、未成熟…イイ!!
ベル:未ね…未亡人の未でもあるわよね。
守:やめろ―――――!!
[エスドリ2日記]
ベル:2度と妹ネタはやらないけど…じゃ、ステージ2行きましょー!!
守:たまにはサービスしてよ…
ベル:いやよ。じゃ、ステージ2、ステージ2!
守:僕達の戦いはこれからだ!完
ベル:打ち切り漫画っぽくしてくれてんじゃないわよ。!
Stage2の本棚へ…
[エスドリ2日記]
ステージ2、冒頭
男1「車掌さん、あなたを探している人がいましたよ」
男2「車掌さん、一体何があったんですか?」
武器屋の男「車掌さん探しましたよ。妙な手紙を拾ったんで渡そうと思いましてね」
手紙『忌々しい人間とも、今に見ておれ、必ず復讐してやる!』
車掌「一体、誰のイタズラだ!」
敵が出現し、車掌襲われる。
車掌「うわ――――!」
ベル「車掌さんが危ない!!」
[エスドリ2日記]
守:ねぇベルったら…
ベル:なあに?
守:何でパートナー。あんな爺さんなの?
ベル:そんな事言われたってここではアラームさんが困っていたんだからしょうがないじゃない。
守:ステージ1がお姉さんなら次のステージなら年下でしょ!
ベル:そんな事言われてもねぇ…
今時のゲームならステージ毎に可愛い女の子が出てきたかもしれないけど残念だけどこれは違うのよね。
守:ステージ2は捨てステージだな…
ベル:でも、予め言っておくけどこれから先、パートナー、女の子いないわよ。
守:終わった…俺の人生…
ベル:大げさな…
[エスドリ2日記]
守:全然大げさじゃないよ!ステージ1がお姉さんなら
ステージ2はツンデレで、ステージ3はお嬢様、ステージ4は天然で、ステージ5は天然って感じで
想定していたボクのアドベンチャープランをどうしてくれるの?
ベル:アドベンチャープラン?初めて聞いたわ…冒険計画って事ね。でも、そんな事言われてもねぇ…
守:それでなんだかんだでみんな僕の事を好きになってしまって
僕は『誰が良いかなんて選べないよ~』みたいな
ハーレムを形成していると思っていたのに…絶望しかないわ!!
ベル:何その、使い古した安っぽいハーレムマンガやラノベみたいな展開。
守:グハァッ!(吐血)
や、安っぽい言うな!全男子の崇高なる夢だぞ!
ベル:今の台詞には付け足す言葉があるわね。
守:付け足すって何が?
ベル:全男子の前に。『モテない』っていう
守:グボァァッ!!(吐血)
バタッ…(倒れる)
ベル:守君。大丈夫?
守:…。
ベル:でもさ、パートナーに女の子が出てこない分、カワイイ私がいるじゃないの!
守:…。
ベル:あ、あのぉ~…何か言って…くれ…ないとさ…私の立場というか…
スッ…パタパタ…(無言で立ち上がって体をはたく)
守:…。
さて…いざStage2へ行こうっと!
ベル:コラ~~~!無視するな~~~!!
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[エスドリ2日記]
図書館で本を広げているが激しく貧乏ゆすりをしている守。
近くに行くと気が付いた。
守:お帰り。ベル!
ベル:ただいま~
守:遅かったじゃない。そんな事じゃ本の世界滅びちゃうかもよ。
ベル:ごめ~ん。でもこれでも寄り道せずに来たんだから。
守:ボクに会いたくて?
ベル:そうよ。
守:!?…あ、あの…本当に?
ベル:守君に頑張ってもらって指輪を速く集めてもらわないとね。
守:あ…その事ね。確かにね。
ベル:あれ?別の事で何か期待しちゃったの?
守:…。じゃ、次だ。次!
ベル(ちょっとキョトンとちゃってカワイイ)
[エスドリ2日記]
守:その本の神様って人は何か言っていた?
ベル:指輪を取って来るのが早いって誉めてくれたわ。
守:そりゃ、エスパーが優秀だからね。
ベル:単にリサさんが強かっただけじゃないの?
守:う、それは否定できない…
[エスドリ2日記]
ベル:それと気になった事を聞いてきたのよね。
守:何を?
ベル:前以て言っておくけど守君の事とは無関係で…
何で妖精とパートナーというエスパーと恋しちゃいけないのかってね。
守:それフリじゃないの?
ベル:そういう風に思われたくないから前以て言ったのに…
守:ごめんごめん。で、何でダメなの?僕も気になるな~。
ベル:どうしようかな~。教えるのやめちゃおうかな~。
守:ベル様、仏様、教えて下さい。お願いします。
ベル:よろしい。では、教えてあげましょう。(ドヤァ…)
前の妖精がエスパーに片思いしちゃったんだけど
そのエスパーが目的を果たして願いをかなえるって時に
本の中で出会った女の子に恋しちゃってて
そのままじゃ本の中の住人でしかないから想いを遂げられないって事で
その本の女の子を現実の子にして、結ばれたって訳。
それで、妖精はフラれるような形になって悲しんで仕事が出来なくなっちゃって
本の妖精の仕事に影響が出るようになったから
エスパーと妖精との恋を禁じたんだって。
守:へぇ…で、その子はどうなったの?
ベル:時間が経って嫌な思い出も薄くなって元気になったって
守:ふぅん。その子は良かったね。
ベル:その妖精ももう少しそのエスパーの子の事を分かっていればねぇ…
そうしたら願いを妖精と一緒になりたい。みたいな感じに出来たはずなのに
守:じゃ、ベルは僕の事、分かっているの?
ベル:大体わかるわ。そのせいでか~~~~なりウンザリしているけど…
守:ウンザリしているのなら、妖精を『ベル』じゃなくてその子にしてもらおうかなぁ?
それなら相思相愛になっちゃうかもね~。フフフ~。
ベル:私もその方がいいかも
守:ええ~!!そこはさ。
私のどこが悪いのよ~!って嫉妬むき出しするのが普通じゃない?
ベル:さっきのはありのままの本心を言っただけだから
守:マ、マジですか~…
ベル:あら?もしかしてガラにもなく傷ついちゃった?それはごめんなさいね~。フフフ~
守:ぐぬぬぬ…
よし!こうなったら開き直ろう!
さっきの話なし!ずっとずっとず~~~っとベルについてきてもらうからね!覚悟してね!
ベル:ええ~…
でも分かっているわ…もとよりそのつもりだったもの。
守:お、流石、ベル!
ベル:私以外の子じゃ、きっと守君と一緒じゃ鬱になると思うから優秀な私の使命感よ!
守:うん。まぁ…そうかもね…うん…
じゃぁベルは強い子だからずっと面倒見てもらおっと!
ベル:全くもー。少しは立派になろうと努力してよ…
はぁ…悩みが増えそうねぇ…
[エスドリ2日記]
守:ところで、リサさんには妹がいたけど、ベルには家族はいないの?
ベル:いないわ。妖精は花から生まれるのであるから家族というのはいないのよね。
守:へぇ…そうなんだ…
ベル:それに私は物心ついた時には本の神様の所で働いていたもの。
あれ?どうしたの?歯切れが悪くなって
[エスドリ2日記]
守:そう感じない所がちょっと悲しく思えてしまって
ベル:それは守君に元々家族がいるからでしょ。私は育ててくれた本の神様の為に頑張るの。
だから本の神様が家族であってお父さんみたいなものよ。
守:『ベル』に名前を付けてくれなかったのに?
ベル:違うのよ。それはね。
私に元々名前があって、私が忘れてしまったのは病気の薬の副作用なんじゃないかって話なの。
守:病気?
ベル:そう。あまり妖精にかからない特殊な病気で、
あまり使われない薬だからこんな事が起こるか分からなかったって…
守:そんな良くわからない薬を使うなんて危険な事するな~。ベルを使って実験したんじゃない?
ベル:本の神様に限ってそんな事ない!勝手な事言わないで!
守:ご、ごめん。その本の神様っていう人に会った事がないからさ。悪く言っちゃって…
ベル:私はこうやって病気が治って元気にやっているんだから名前を忘れてしまった事で不都合は生じてないんだし
問題はないの!
守:そ、そう…じゃ、前の名前は何ていうの?
ベル:それは教えてもらわなかったわ。
守:どうして?
ベル:いずれ思い出すだろうって…
薬によって忘れさせられたのなら変に頭に刺激を与えると良くない方向に働くんじゃないかって…
守:ふぅん…じゃぁ、今まで通り『ベル』でいいんだね。
ベル:そうよ。
守:よろしくね。ベルク…
ベル:いい加減になさいよ。
[エスドリ2日記]
守:ベルには家族も妹もいない…か…
ベル:妹、妹良く言うけどそんなに妹が好きなの?
守:そ、そんなでもないよ。
ベル:そう?お兄ちゃん!早く起きないと遅刻するからねッ!…な~んちゃって
守:…。
ベル:ま…も…る…君?
守:…
ハッ!
一瞬、意識が遠ざかった!危ない危ない。
ベル:うわー…マジですか~(ドン引き)
[エスドリ2日記]
守:ベル~。
ベル:なあに?
守:体が…勝手に…アンコール!アンコール!
ベル:そんな事言ったって絶対にやらない!何でそんなに妹が好きなの?
守:し、強いているならまず字がいいよね。
ベル:字?
守:未だ女じゃないっていう字がさ。未発達、未成熟…イイ!!
ベル:未ね…未亡人の未でもあるわよね。
守:やめろ―――――!!
[エスドリ2日記]
ベル:2度と妹ネタはやらないけど…じゃ、ステージ2行きましょー!!
守:たまにはサービスしてよ…
ベル:いやよ。じゃ、ステージ2、ステージ2!
守:僕達の戦いはこれからだ!完
ベル:打ち切り漫画っぽくしてくれてんじゃないわよ。!
Stage2の本棚へ…
[エスドリ2日記]
ステージ2、冒頭
男1「車掌さん、あなたを探している人がいましたよ」
男2「車掌さん、一体何があったんですか?」
武器屋の男「車掌さん探しましたよ。妙な手紙を拾ったんで渡そうと思いましてね」
手紙『忌々しい人間とも、今に見ておれ、必ず復讐してやる!』
車掌「一体、誰のイタズラだ!」
敵が出現し、車掌襲われる。
車掌「うわ――――!」
ベル「車掌さんが危ない!!」
[エスドリ2日記]
守:ねぇベルったら…
ベル:なあに?
守:何でパートナー。あんな爺さんなの?
ベル:そんな事言われたってここではアラームさんが困っていたんだからしょうがないじゃない。
守:ステージ1がお姉さんなら次のステージなら年下でしょ!
ベル:そんな事言われてもねぇ…
今時のゲームならステージ毎に可愛い女の子が出てきたかもしれないけど残念だけどこれは違うのよね。
守:ステージ2は捨てステージだな…
ベル:でも、予め言っておくけどこれから先、パートナー、女の子いないわよ。
守:終わった…俺の人生…
ベル:大げさな…
[エスドリ2日記]
守:全然大げさじゃないよ!ステージ1がお姉さんなら
ステージ2はツンデレで、ステージ3はお嬢様、ステージ4は天然で、ステージ5は天然って感じで
想定していたボクのアドベンチャープランをどうしてくれるの?
ベル:アドベンチャープラン?初めて聞いたわ…冒険計画って事ね。でも、そんな事言われてもねぇ…
守:それでなんだかんだでみんな僕の事を好きになってしまって
僕は『誰が良いかなんて選べないよ~』みたいな
ハーレムを形成していると思っていたのに…絶望しかないわ!!
ベル:何その、使い古した安っぽいハーレムマンガやラノベみたいな展開。
守:グハァッ!(吐血)
や、安っぽい言うな!全男子の崇高なる夢だぞ!
ベル:今の台詞には付け足す言葉があるわね。
守:付け足すって何が?
ベル:全男子の前に。『モテない』っていう
守:グボァァッ!!(吐血)
バタッ…(倒れる)
ベル:守君。大丈夫?
守:…。
ベル:でもさ、パートナーに女の子が出てこない分、カワイイ私がいるじゃないの!
守:…。
ベル:あ、あのぉ~…何か言って…くれ…ないとさ…私の立場というか…
スッ…パタパタ…(無言で立ち上がって体をはたく)
守:…。
さて…いざStage2へ行こうっと!
ベル:コラ~~~!無視するな~~~!!
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