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サイドビュー横スクロールアクション+3Dアクション
1987年のアーケードから出された「魂斗羅」の移植作品
コナミから発売
1988年2月9日発売
「ゲームセンターCX ~有野の挑戦~」プレイソフト(#32)
あらすじとしては…
まず、「魂斗羅」とは
「熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を先天的に併せ持つ最強の闘士」だそうだ…(羅の要素は?)
西暦2633年、地球は科学技術の進歩で自然と科学が上手く調和した平和な世界だった。
しかし、誰もが予感しない異変が起きていた。
それに気付いた地球海兵隊司令部は、その原因がエイリアンによる人類滅亡計画であることを知った。
自らを「レッドファルコン」と名乗る侵略者である。
海兵隊は「ビル・ライザー」上等兵と「ランス・ビーン」上等兵に異性侵略者壊滅の命令を下した。
西暦2631年に隕石が落下した「ガルガ諸島」に向かった。
特徴
上下左右、そして斜めを含んだ全方向に撃ちまくれる。
下以外の全方向に移動しながら射撃可能。
面によってサイドビューと3Dのステージがある。
[サイドビュー時]
左右キー:移動
下キー:しゃがむ
Bボタン:攻撃
Aボタン:ジャンプ
ジャンプ中であれば全方向に攻撃可能。
[3D時]
左右キー:移動
下ボタン:しゃがむ
上ボタン:前方に移動
Bボタン:攻撃
Aボタン:ジャンプ
(3D時は十字キーを入れながら攻撃しても前方にしか飛ばない)
アイテム
M(マシンガン):ボタン押しっぱなしで攻撃が可能
L(レーザーガン):連射は出来ないが破壊力と貫通力がある。
発射中にボタンから手を離すと弾は消えてしまう。
F(ファイア・ボール):火の玉が回転しながら飛ぶので攻撃範囲は広いが
破壊力は小さく、グルグル回るので連射もあまり出来ない。
S(スプレッドガン):5方向に拡散する弾を発射可能
R(ラピッド・ビレッツ):レーザー以外の銃に対応し(ノーマルも含む)、弾速上がる。
B(バリア):一定時間無敵になる。
スペシャル(文字なしのワシのマーク):画面内の敵が消滅する。
点数は100点
良い点
・全方向撃てる弾
・二人同時プレイ可能
・苦手な人を救済する裏技あり
悪い点
・特になし
良い点の解説
・全方向に打てる弾
左右は勿論、上、斜め上、斜め下、ジャンプを使えば下にも撃てる(計8方向)
あらゆる方向に弾を撃ち敵を倒していく爽快感は素晴らしい!
・二人同時プレイ可能
上記のような爽快感で、なおかつ、二人同時プレイ可能。
迫り来る敵達をなぎ倒していき、相方が下手なら残機を分けてやるということも可能。
(あまり下手過ぎて残機奪われまくって、喧嘩になるかもしれんけど…)
・苦手な人を救済する裏技あり
この手のゲームが苦手な人には通常3機の残機が30機になる裏技と
面セレクトもあるという至れり尽くせりっぷり
「これで勝てねば貴様は無能だ」
と、言われかねないありがたさである。
裏技
残機30機…タイトル画面で「↑、↑、↓、↓、←、→、←、→、B、A」(コナミコマンド)を順番に押す。
サウンドセレクト…タイトル画面で「ABボタン」を押しながらスタートを押す」
曲もいいし、派手で、爽快感抜群。
クリア時のデカデカと出る1枚絵もカッコイイ!!
二人同時プレイ可能で二人一緒に撃ちまくるのは楽しい!下手な人でも救済措置もある。
隙がなく非の打ち所もない。「素晴らしい」の言葉に尽きる!
ファミコンのアクションが好きという方なら髭人が自信を持ってオススメ出来る一品である。
海外では更に人気で魂斗羅シリーズで日本未発売作品が多数作られたそうだ。
確かに海外で「AVGN」とかいう「クソゲー(番組曰く)」を卑猥な言葉
汚い言葉などの罵詈雑言でこき下ろす番組で良ゲー側として「魂斗羅」が比較対象になっているほどだもな。
その気持ちは大いにわかる!(笑)
髭人も飛び道具で1発死のアクションとはこの『魂斗羅』と比較しているもんなぁ…
それほど素晴らしい出来だという事はわかってもらいたい!!
しかし、そんな良ゲーだというのに、中古ゲーだとそこそこのプレミアが付いている。
めっちゃ売れまくって安くなってもいいというのに…
俺も2013年の夏に裸の中古で買ったら「2500円」もした。
「HARD ○FF」で箱付き取説付きが「10000」円弱もした。
ファミコン末期でもないし、発売は「コナミ」でマイナーメーカーでもない。
では、プレミアが付くほどのソフトになった理由は何故か?
何と本作の発売日は「ドラゴンクエストIII ~そして伝説へ~」の発売前日だったそうだ。
そりゃ、みんな「ドラクエⅢ」に行くわな。
こうやって、名作だというのに発売時期によって翻弄されるというのはなかなか面白いと言える。
ネタバレはなし…
PS)2014年8月24日
甥っ子(4)と30機プレイして2回コンテニューしてクリアした!
ジャンプして穴を飛び越える事すらままならない甥っ子だったが
髭人が前に進めるなどして穴を越えさせて俺の残機の8~9割ぐらいを分け与えて前に進む。
髭人の残機が無くなった時は暇な時間を与えるのはかわいそうなので
わざと死んでコンテニュー。
髭人「隊長!今です!やっつけてください!」(隊員設定)
甥っ子「うん!やっつける!」
ラスボス周辺の敵を生み出す部分を破壊し甥っ子に攻撃させる。
クリア!!
髭人「やりましたね!隊長!」
甥っ子「うん!」
そんな流れ。きっと甥っ子にとって生涯初のゲームクリアとなったことだろう。
甥っ子の両親はゲーム機を買い与えていないし、
友達の家でもゲームなんてそう長時間プレイしないだろう。
うん。うん。
但しあんまり甥っ子は喜んではいなかった。
エンディングをロクに見ずに立ち去っていたし…
でも、最初のクリアはほぼ間違いなかろう。
髭人がそんな甥っ子のゲーム歴史の偉大な一歩を踏み出した目撃者となった訳だ。
え?甥っ子の破滅に踏み出させた張本人?
そ、そ、そ、そんな訳はないぃぃぃぃ!!(震え声)
1987年のアーケードから出された「魂斗羅」の移植作品
コナミから発売
1988年2月9日発売
「ゲームセンターCX ~有野の挑戦~」プレイソフト(#32)
あらすじとしては…
まず、「魂斗羅」とは
「熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を先天的に併せ持つ最強の闘士」だそうだ…(羅の要素は?)
西暦2633年、地球は科学技術の進歩で自然と科学が上手く調和した平和な世界だった。
しかし、誰もが予感しない異変が起きていた。
それに気付いた地球海兵隊司令部は、その原因がエイリアンによる人類滅亡計画であることを知った。
自らを「レッドファルコン」と名乗る侵略者である。
海兵隊は「ビル・ライザー」上等兵と「ランス・ビーン」上等兵に異性侵略者壊滅の命令を下した。
西暦2631年に隕石が落下した「ガルガ諸島」に向かった。
特徴
上下左右、そして斜めを含んだ全方向に撃ちまくれる。
下以外の全方向に移動しながら射撃可能。
面によってサイドビューと3Dのステージがある。
[サイドビュー時]
左右キー:移動
下キー:しゃがむ
Bボタン:攻撃
Aボタン:ジャンプ
ジャンプ中であれば全方向に攻撃可能。
[3D時]
左右キー:移動
下ボタン:しゃがむ
上ボタン:前方に移動
Bボタン:攻撃
Aボタン:ジャンプ
(3D時は十字キーを入れながら攻撃しても前方にしか飛ばない)
アイテム
M(マシンガン):ボタン押しっぱなしで攻撃が可能
L(レーザーガン):連射は出来ないが破壊力と貫通力がある。
発射中にボタンから手を離すと弾は消えてしまう。
F(ファイア・ボール):火の玉が回転しながら飛ぶので攻撃範囲は広いが
破壊力は小さく、グルグル回るので連射もあまり出来ない。
S(スプレッドガン):5方向に拡散する弾を発射可能
R(ラピッド・ビレッツ):レーザー以外の銃に対応し(ノーマルも含む)、弾速上がる。
B(バリア):一定時間無敵になる。
スペシャル(文字なしのワシのマーク):画面内の敵が消滅する。
点数は100点
良い点
・全方向撃てる弾
・二人同時プレイ可能
・苦手な人を救済する裏技あり
悪い点
・特になし
良い点の解説
・全方向に打てる弾
左右は勿論、上、斜め上、斜め下、ジャンプを使えば下にも撃てる(計8方向)
あらゆる方向に弾を撃ち敵を倒していく爽快感は素晴らしい!
・二人同時プレイ可能
上記のような爽快感で、なおかつ、二人同時プレイ可能。
迫り来る敵達をなぎ倒していき、相方が下手なら残機を分けてやるということも可能。
(あまり下手過ぎて残機奪われまくって、喧嘩になるかもしれんけど…)
・苦手な人を救済する裏技あり
この手のゲームが苦手な人には通常3機の残機が30機になる裏技と
面セレクトもあるという至れり尽くせりっぷり
「これで勝てねば貴様は無能だ」
と、言われかねないありがたさである。
裏技
残機30機…タイトル画面で「↑、↑、↓、↓、←、→、←、→、B、A」(コナミコマンド)を順番に押す。
サウンドセレクト…タイトル画面で「ABボタン」を押しながらスタートを押す」
曲もいいし、派手で、爽快感抜群。
クリア時のデカデカと出る1枚絵もカッコイイ!!
二人同時プレイ可能で二人一緒に撃ちまくるのは楽しい!下手な人でも救済措置もある。
隙がなく非の打ち所もない。「素晴らしい」の言葉に尽きる!
ファミコンのアクションが好きという方なら髭人が自信を持ってオススメ出来る一品である。
海外では更に人気で魂斗羅シリーズで日本未発売作品が多数作られたそうだ。
確かに海外で「AVGN」とかいう「クソゲー(番組曰く)」を卑猥な言葉
汚い言葉などの罵詈雑言でこき下ろす番組で良ゲー側として「魂斗羅」が比較対象になっているほどだもな。
その気持ちは大いにわかる!(笑)
髭人も飛び道具で1発死のアクションとはこの『魂斗羅』と比較しているもんなぁ…
それほど素晴らしい出来だという事はわかってもらいたい!!
しかし、そんな良ゲーだというのに、中古ゲーだとそこそこのプレミアが付いている。
めっちゃ売れまくって安くなってもいいというのに…
俺も2013年の夏に裸の中古で買ったら「2500円」もした。
「HARD ○FF」で箱付き取説付きが「10000」円弱もした。
ファミコン末期でもないし、発売は「コナミ」でマイナーメーカーでもない。
では、プレミアが付くほどのソフトになった理由は何故か?
何と本作の発売日は「ドラゴンクエストIII ~そして伝説へ~」の発売前日だったそうだ。
そりゃ、みんな「ドラクエⅢ」に行くわな。
こうやって、名作だというのに発売時期によって翻弄されるというのはなかなか面白いと言える。
ネタバレはなし…
PS)2014年8月24日
甥っ子(4)と30機プレイして2回コンテニューしてクリアした!
ジャンプして穴を飛び越える事すらままならない甥っ子だったが
髭人が前に進めるなどして穴を越えさせて俺の残機の8~9割ぐらいを分け与えて前に進む。
髭人の残機が無くなった時は暇な時間を与えるのはかわいそうなので
わざと死んでコンテニュー。
髭人「隊長!今です!やっつけてください!」(隊員設定)
甥っ子「うん!やっつける!」
ラスボス周辺の敵を生み出す部分を破壊し甥っ子に攻撃させる。
クリア!!
髭人「やりましたね!隊長!」
甥っ子「うん!」
そんな流れ。きっと甥っ子にとって生涯初のゲームクリアとなったことだろう。
甥っ子の両親はゲーム機を買い与えていないし、
友達の家でもゲームなんてそう長時間プレイしないだろう。
うん。うん。
但しあんまり甥っ子は喜んではいなかった。
エンディングをロクに見ずに立ち去っていたし…
でも、最初のクリアはほぼ間違いなかろう。
髭人がそんな甥っ子のゲーム歴史の偉大な一歩を踏み出した目撃者となった訳だ。
え?甥っ子の破滅に踏み出させた張本人?
そ、そ、そ、そんな訳はないぃぃぃぃ!!(震え声)
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