いつの間にかやっていた戦場の絆番組。
放送時に感想を述べていたので今回も不肖髭人がやっていこうと思います。
ちなみに番組は2022年1月31日まで動画が公開されているので
そこで髭人の偏った感想ではなくまずはご自身の目で確かめられるのがいいのかもしれません。
「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆~」動画の公式サイト
第1回と第2回は
「戦場の絆」の1のことばかりである。
第1回は板倉小隊の皆さんが久々に会って近況を報告しあうような感じで始まる。
板倉小隊のことより「戦場の絆」を気にする髭人としては飛ばす。
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「AKATUNA」氏の4名
相手側は
「ユウ」氏「アカツキ」氏「193」氏「上村」氏の4名
編成とか内容を書くほどのことはない。
展開は2回とも板倉小隊側がほぼ一方的にボコられて終わっただけのことだからだ。
板倉氏側のエースパイロットは1人
相手側のエースパイロットは3人
これで試合になるとでも?
映像を見る限り
1戦目、「板倉」氏のスコア2桁、「森本」氏のスコア100点台
拠点も落とせず終了。
2戦目は拠点は落として
点数的にはスコアは300点前後の点数は取っているが
2拠点落とされて大差で負けている。
ワーキャー言って盛り上げているのは番組だからだろう。
仕事やねぇ…
しかしエースパイロット以外のメンバーは前回の番組以降、絆自体をほぼプレイしていない事が分かる。
絆体感番組と言うが主な出演者の「戦場の絆」に対しての絆0やん。
第2回は公式大会の優勝メンバーとの「絆I」での対戦
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「LPN」氏の4名
始まる前から結果は見えているが
「こいつらに勝ったら頂点」
と、板倉氏が番組という事で盛り上げるが見せ場もなく2戦とも完敗に終わる。
エースパイロット側の編成は『アッガイ』やら『ゴッグ』やらの祭りでも何でもないからな。
2戦目は1機落とせたら勝ちにしようなんてルールにしていたけどそれも果たせず…
エースパイロットの「LPN」氏の実力を加味しても
絆のプレイヤー全体で考えればこの時の板倉小隊の全体での技量は
上手い奴が1人か2人いるだけの平凡以下の小中学校のサッカー部程度のレベルだろう。
そんな弱小チームをプロチームにボコらせる映像に一体、何の意味があるのだろうか?
別の言い方をすればただの『虐殺』でしかない。
番組のエースパイロットの「LPN」氏ですら2桁の試合だぞ。
かろうじて板倉氏が2戦目に『陸戦強襲型ガンタンク』の地雷でダメージ与えて200点台ぐらいにしていたけど
豊崎氏に至っては残り54カウントの時点で0点だった。
悲惨で見てられないとしか言いようがなかったわ。
出演者もそんなただのイジメみたいなことをさせられて楽しんでいる感出さなければならないのは
仕事として考えても相当しんどいだろうね。
いや、
「今までプレイしていたゲームなのにここまでボコられるのか」
と逆に清々しいレベルになっているのかな?
見ているこっちは番組の企画側が何も考えていないとしか思えなかった。
第3回は「戦場の絆II」遂に登場。
主な出演者は
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「ばる」氏の4名
板倉小隊の3人は「絆II」初プレイ。
ゲームをプレイしながらフワジャンの仕方だとか連撃の入れ方だとか
「ここがIとの違いです」
という展開。
え?プレイしながら簡単に説明しちゃうの?
ある程度、時間を割いて編集した映像をナレーションで
「Iとは違うIIはここがイチオシです!
是非とも『戦場の絆II』を
ご自分で体験してください」
というような公式が胸を張って言えるプロモーションみたいな事しないの?
一応、プレイ混じりにナレーションで
「これが戦場の絆IIの大きな特徴」
と言っていたのは
「戦闘中に(予めデッキに設定した)機体の乗り換え可能」
という要素ぐらいだったかな。
いやぁ~。
それぐらいはIだってやろうと思えばできたと思うんだけどね。
IにはないIIならではの面白さってないの?
放送内容的には相変わらずロクに絆をプレイ出来てないような感じが終始続く。
相手は不明で対人戦を2戦やるが2戦とも大差で敗北
まぁ…放送が全8回だそうだから
「今期の最初は素人レベルでしたが放送8回目にはこんなに上達しました!」
って展開にしたいのかもしれないが…
現状、プレイしている光景は全然面白そうには見えないんだよな。
そもそも板倉小隊側はが自分が何をやっているのかすらわかってない様子だったぜ。
番組における「絆II」デビュー回がこんなんでいいのかね。
髭人としては
完全に絆未経験者を4人集めて、板倉小隊と合わせて特訓しながらプレイして
ただMSを動かしているだけでも伝わる楽しさをアピールしつつ
それから上達する事によって更に面白さを引き出していくような番組構成が望ましかったんじゃないのかねぇ~。
テレビ素人の髭人がこの回だけで分かった気になってあれこれ意見するのも阿呆か。
全8回あるのだからこれから番組的に盛り上がっていって
最終回には
「最初の方は言いたい放題言ってすみませんでした。
全ては今回までのフリでした」
髭人が謝る事になる番組内容になると期待してみていこう。
第4回は新しいテクニックの紹介
主な出演者は
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「ばる」氏の4名
『ブーストキャンセル』『ジャストショット』『シールド』『帰還』
などのテクニックを覚えていく。
1戦目大差で敗北していたけど
1戦目の終盤に森本氏が呟きを拾っていたけど
ゲーム番組のプレイヤーが言ったらアカン奴を呟いていたわ
それは…
森本氏「いや俺、もう…よくわかんね…」
何が起こっているのか自分がどうしたらいいのかなど
プレイヤーが分からない状況に陥っているって事だろう。
元は絆Iでプレイしていたという復帰勢なのにさ。
そして特にいえるのが敗戦時。
2~3秒の全員の沈黙。それが4分割で放送されていた。
番組的にはネタとして強調したつもりなのかもしれないが…
いやいや、ダメだろ…
ゲーム広報的に…
あの絶句シーンを見て、プレイしたくならんだろ絶対。
個人的には軽い放送事故だとさえ思えた。
でも、その後に「ばる」氏が良いことは言っていた。
「なんかもっと撃破されるのを恐れずに責めてもいいなと思いました。
負けてても戦況を動かすって方は実は戦場の絆IIには合ってて」
「ゆっくりやって負けちゃうって展開が良くない場合が多いです」
「ビビんないでやるっていうのは結構大事かもしれないです」
「絆II」に対しての姿勢を示しているというのはとてもいい発言だと思いました。
それを活かしたのか2戦目は1戦目とは比較にならないぐらいの良いゲームをしていた。
途中からダブルタンクにして拠点を落としていて拠点1つ分ぐらいのゲージ差だったけどね。
最初から比べればまるで違っていたわ。だからこそ
板倉氏「でもなんか2戦目楽しかったね」
森本氏「やっぱやれていくとどんどん楽しくなるし欲も出てくるし」
豊崎氏「自分たちがどう攻めたいか相手がどう来てるかってまで判断しなきゃいけない」
ばる氏「戦術の幅が増えたので…デッキシステムのおかげで
それが結構面白い」
2戦目後はフォローはしていた。
1戦目があまりにもコレはアカンと言う番組側のテコ入れが入っているようにしか感じられないがな。
最後に体型が『ドム』になっていた「アカツキ」氏が出ていた。
板倉氏「ブーストキャンセル会得してる?ちゃんと」
アカツキ氏「ブーストキャンセルとは?」
豊崎氏「剣聖ですよね?盾出ます?」
アカツキ氏「出せるの?」
森本氏「何でお前を育成しなきゃいけないんだよ」
というド素人丸出し発言していたけど番組的にわかっているオイシイ発言ですわな。
流石は剣聖。番組の立ち回りの仕方もわかってらっしゃる。
それにしても番組内容としては
ブーストキャンセルの仕方はわかったが逆にやられたときの対処法を説明しろよ。大事だぞそこ。
やられた側は一方的にザクザク斬られて終わりだぞ。
髭人も数回「絆II」をやって敵の格闘機にブーストキャンセルされて刻まれまくってカモられただけだった。
これを愉快に思うプレイヤーはいない。
加えて豊崎氏はこう言っていた。
豊崎氏「ちなみにこの番組を見て戦場の絆IIをやろうってプレイヤーさんいると思うんですけど
いきなり全国対戦に言っちゃうんですか?」
ばる氏「オススメはプライベートマッチをやるともし一緒にやる人がいれば1対1が出来たり
1人でもコンピュータ戦が出来るのでブーストキャンセルを練習するなりジャストショットなり
練習するのもいいかもしれない」
え?
初心者に練習を実質的に強要して
自ら強くなってから全国に臨めってのが公式の姿勢なの?
このゲーム『戦場の絆』だろ?
髭人が「絆I」をプレイしたときに
敵の上級者にボコられているところを
マッチングした優秀な味方に颯爽と助けてもらって
髭人「あの人、強くてカッケェな~。
俺もあの人みたいになりたいわ。」
と、思って頑張ってやったもんだ。
逆にちょっと上手くなってからやられている味方を助けてやって
<<ありがとう>>
というシンボルチャットが飛んでくる。
そんな助け合いの精神こそが『絆』なんじゃないのかね?
「初心者でもマッチングした人が強ければ敵にやれていても助けてもらえます。それが戦場の絆なんです!」
って言ってほしかったけどもねぇ…
それをまずは「個人個人が頑張れや」なの?
まぁ…
助け合いなんてのは理想論だわな。
現実的には現在の「絆II」そんな助け合いになれるようなマッチング人数がそもそもいない。
個人戦になりがちな4VS4が殆どである。
そりゃ、初心者は個人で練習しろって言うしかないわ。
今時のゲームは主にスマートフォンという持ち運び可能で手のひらで手軽で簡単に遊びが出来る時代に
プレイヤー自らがゲーセンに訪れて金を支払ってまでね。
ちなみに髭人は10月上旬に「絆II」を3クレやってボコられたのでその時点で引退を決意。
この板倉小隊の第4回までの番組を見て再び「絆II」を復帰しようとは思っていません。
4回までのまとめとしては
板倉小隊は第4回見て
第4回の1戦目、敗北時のシーン。
上記でも触れたけどさ。
これただ番組がただ板倉小隊のおいしい映像を流せばいいってもんじゃない。
あんなシーン見て、下手をしたら既にあんなボコられている状況を実際に体験した人もいるかもしれない。
引退するだろ。プレイしたいと思う心がくじけるだろ。
ゲームの番組なんだからさ。プレイヤーがやりに行きたくなるようなゲームじゃないとさ。
そこの本質見落としたんじゃハッキリ言って終わりだろ。
今は、絆Ⅰ稼働初期のように黙っていてもプレイヤーが行列を作ってくれるようなゲームじゃないんだぜ。
マイナススタートでプラスに転じていくなんて作りをしたのかもしれないがそんな悠長なことを言っている場合ではない。
いつまでも時代に取り残されたような番組作りじゃ本当の終わりですよ。
板倉小隊も戦場の絆IIも。
仮に全8回見ればみんなゲーセンに駆け込むようになるのだろうか?
全部番組を見ないと良さが伝わらないなんて流行らないと思うけどね。
番組と絆IIがどうなるのか…
髭人は一応、ゆっくりとついていくと事にしますよ。
放送時に感想を述べていたので今回も不肖髭人がやっていこうと思います。
ちなみに番組は2022年1月31日まで動画が公開されているので
そこで髭人の偏った感想ではなくまずはご自身の目で確かめられるのがいいのかもしれません。
「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆~」動画の公式サイト
第1回と第2回は
「戦場の絆」の1のことばかりである。
第1回は板倉小隊の皆さんが久々に会って近況を報告しあうような感じで始まる。
板倉小隊のことより「戦場の絆」を気にする髭人としては飛ばす。
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「AKATUNA」氏の4名
相手側は
「ユウ」氏「アカツキ」氏「193」氏「上村」氏の4名
編成とか内容を書くほどのことはない。
展開は2回とも板倉小隊側がほぼ一方的にボコられて終わっただけのことだからだ。
板倉氏側のエースパイロットは1人
相手側のエースパイロットは3人
これで試合になるとでも?
映像を見る限り
1戦目、「板倉」氏のスコア2桁、「森本」氏のスコア100点台
拠点も落とせず終了。
2戦目は拠点は落として
点数的にはスコアは300点前後の点数は取っているが
2拠点落とされて大差で負けている。
ワーキャー言って盛り上げているのは番組だからだろう。
仕事やねぇ…
しかしエースパイロット以外のメンバーは前回の番組以降、絆自体をほぼプレイしていない事が分かる。
絆体感番組と言うが主な出演者の「戦場の絆」に対しての絆0やん。
第2回は公式大会の優勝メンバーとの「絆I」での対戦
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「LPN」氏の4名
始まる前から結果は見えているが
「こいつらに勝ったら頂点」
と、板倉氏が番組という事で盛り上げるが見せ場もなく2戦とも完敗に終わる。
エースパイロット側の編成は『アッガイ』やら『ゴッグ』やらの祭りでも何でもないからな。
2戦目は1機落とせたら勝ちにしようなんてルールにしていたけどそれも果たせず…
エースパイロットの「LPN」氏の実力を加味しても
絆のプレイヤー全体で考えればこの時の板倉小隊の全体での技量は
上手い奴が1人か2人いるだけの平凡以下の小中学校のサッカー部程度のレベルだろう。
そんな弱小チームをプロチームにボコらせる映像に一体、何の意味があるのだろうか?
別の言い方をすればただの『虐殺』でしかない。
番組のエースパイロットの「LPN」氏ですら2桁の試合だぞ。
かろうじて板倉氏が2戦目に『陸戦強襲型ガンタンク』の地雷でダメージ与えて200点台ぐらいにしていたけど
豊崎氏に至っては残り54カウントの時点で0点だった。
悲惨で見てられないとしか言いようがなかったわ。
出演者もそんなただのイジメみたいなことをさせられて楽しんでいる感出さなければならないのは
仕事として考えても相当しんどいだろうね。
いや、
「今までプレイしていたゲームなのにここまでボコられるのか」
と逆に清々しいレベルになっているのかな?
見ているこっちは番組の企画側が何も考えていないとしか思えなかった。
第3回は「戦場の絆II」遂に登場。
主な出演者は
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「ばる」氏の4名
板倉小隊の3人は「絆II」初プレイ。
ゲームをプレイしながらフワジャンの仕方だとか連撃の入れ方だとか
「ここがIとの違いです」
という展開。
え?プレイしながら簡単に説明しちゃうの?
ある程度、時間を割いて編集した映像をナレーションで
「Iとは違うIIはここがイチオシです!
是非とも『戦場の絆II』を
ご自分で体験してください」
というような公式が胸を張って言えるプロモーションみたいな事しないの?
一応、プレイ混じりにナレーションで
「これが戦場の絆IIの大きな特徴」
と言っていたのは
「戦闘中に(予めデッキに設定した)機体の乗り換え可能」
という要素ぐらいだったかな。
いやぁ~。
それぐらいはIだってやろうと思えばできたと思うんだけどね。
IにはないIIならではの面白さってないの?
放送内容的には相変わらずロクに絆をプレイ出来てないような感じが終始続く。
相手は不明で対人戦を2戦やるが2戦とも大差で敗北
まぁ…放送が全8回だそうだから
「今期の最初は素人レベルでしたが放送8回目にはこんなに上達しました!」
って展開にしたいのかもしれないが…
現状、プレイしている光景は全然面白そうには見えないんだよな。
そもそも板倉小隊側はが自分が何をやっているのかすらわかってない様子だったぜ。
番組における「絆II」デビュー回がこんなんでいいのかね。
髭人としては
完全に絆未経験者を4人集めて、板倉小隊と合わせて特訓しながらプレイして
ただMSを動かしているだけでも伝わる楽しさをアピールしつつ
それから上達する事によって更に面白さを引き出していくような番組構成が望ましかったんじゃないのかねぇ~。
テレビ素人の髭人がこの回だけで分かった気になってあれこれ意見するのも阿呆か。
全8回あるのだからこれから番組的に盛り上がっていって
最終回には
「最初の方は言いたい放題言ってすみませんでした。
全ては今回までのフリでした」
髭人が謝る事になる番組内容になると期待してみていこう。
第4回は新しいテクニックの紹介
主な出演者は
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「ばる」氏の4名
『ブーストキャンセル』『ジャストショット』『シールド』『帰還』
などのテクニックを覚えていく。
1戦目大差で敗北していたけど
1戦目の終盤に森本氏が呟きを拾っていたけど
ゲーム番組のプレイヤーが言ったらアカン奴を呟いていたわ
それは…
森本氏「いや俺、もう…よくわかんね…」
何が起こっているのか自分がどうしたらいいのかなど
プレイヤーが分からない状況に陥っているって事だろう。
元は絆Iでプレイしていたという復帰勢なのにさ。
そして特にいえるのが敗戦時。
2~3秒の全員の沈黙。それが4分割で放送されていた。
番組的にはネタとして強調したつもりなのかもしれないが…
いやいや、ダメだろ…
ゲーム広報的に…
あの絶句シーンを見て、プレイしたくならんだろ絶対。
個人的には軽い放送事故だとさえ思えた。
でも、その後に「ばる」氏が良いことは言っていた。
「なんかもっと撃破されるのを恐れずに責めてもいいなと思いました。
負けてても戦況を動かすって方は実は戦場の絆IIには合ってて」
「ゆっくりやって負けちゃうって展開が良くない場合が多いです」
「ビビんないでやるっていうのは結構大事かもしれないです」
「絆II」に対しての姿勢を示しているというのはとてもいい発言だと思いました。
それを活かしたのか2戦目は1戦目とは比較にならないぐらいの良いゲームをしていた。
途中からダブルタンクにして拠点を落としていて拠点1つ分ぐらいのゲージ差だったけどね。
最初から比べればまるで違っていたわ。だからこそ
板倉氏「でもなんか2戦目楽しかったね」
森本氏「やっぱやれていくとどんどん楽しくなるし欲も出てくるし」
豊崎氏「自分たちがどう攻めたいか相手がどう来てるかってまで判断しなきゃいけない」
ばる氏「戦術の幅が増えたので…デッキシステムのおかげで
それが結構面白い」
2戦目後はフォローはしていた。
1戦目があまりにもコレはアカンと言う番組側のテコ入れが入っているようにしか感じられないがな。
最後に体型が『ドム』になっていた「アカツキ」氏が出ていた。
板倉氏「ブーストキャンセル会得してる?ちゃんと」
アカツキ氏「ブーストキャンセルとは?」
豊崎氏「剣聖ですよね?盾出ます?」
アカツキ氏「出せるの?」
森本氏「何でお前を育成しなきゃいけないんだよ」
というド素人丸出し発言していたけど番組的にわかっているオイシイ発言ですわな。
流石は剣聖。番組の立ち回りの仕方もわかってらっしゃる。
それにしても番組内容としては
ブーストキャンセルの仕方はわかったが逆にやられたときの対処法を説明しろよ。大事だぞそこ。
やられた側は一方的にザクザク斬られて終わりだぞ。
髭人も数回「絆II」をやって敵の格闘機にブーストキャンセルされて刻まれまくってカモられただけだった。
これを愉快に思うプレイヤーはいない。
加えて豊崎氏はこう言っていた。
豊崎氏「ちなみにこの番組を見て戦場の絆IIをやろうってプレイヤーさんいると思うんですけど
いきなり全国対戦に言っちゃうんですか?」
ばる氏「オススメはプライベートマッチをやるともし一緒にやる人がいれば1対1が出来たり
1人でもコンピュータ戦が出来るのでブーストキャンセルを練習するなりジャストショットなり
練習するのもいいかもしれない」
え?
初心者に練習を実質的に強要して
自ら強くなってから全国に臨めってのが公式の姿勢なの?
このゲーム『戦場の絆』だろ?
髭人が「絆I」をプレイしたときに
敵の上級者にボコられているところを
マッチングした優秀な味方に颯爽と助けてもらって
髭人「あの人、強くてカッケェな~。
俺もあの人みたいになりたいわ。」
と、思って頑張ってやったもんだ。
逆にちょっと上手くなってからやられている味方を助けてやって
<<ありがとう>>
というシンボルチャットが飛んでくる。
そんな助け合いの精神こそが『絆』なんじゃないのかね?
「初心者でもマッチングした人が強ければ敵にやれていても助けてもらえます。それが戦場の絆なんです!」
って言ってほしかったけどもねぇ…
それをまずは「個人個人が頑張れや」なの?
まぁ…
助け合いなんてのは理想論だわな。
現実的には現在の「絆II」そんな助け合いになれるようなマッチング人数がそもそもいない。
個人戦になりがちな4VS4が殆どである。
そりゃ、初心者は個人で練習しろって言うしかないわ。
今時のゲームは主にスマートフォンという持ち運び可能で手のひらで手軽で簡単に遊びが出来る時代に
プレイヤー自らがゲーセンに訪れて金を支払ってまでね。
ちなみに髭人は10月上旬に「絆II」を3クレやってボコられたのでその時点で引退を決意。
この板倉小隊の第4回までの番組を見て再び「絆II」を復帰しようとは思っていません。
4回までのまとめとしては
板倉小隊は第4回見て
第4回の1戦目、敗北時のシーン。
上記でも触れたけどさ。
これただ番組がただ板倉小隊のおいしい映像を流せばいいってもんじゃない。
あんなシーン見て、下手をしたら既にあんなボコられている状況を実際に体験した人もいるかもしれない。
引退するだろ。プレイしたいと思う心がくじけるだろ。
ゲームの番組なんだからさ。プレイヤーがやりに行きたくなるようなゲームじゃないとさ。
そこの本質見落としたんじゃハッキリ言って終わりだろ。
今は、絆Ⅰ稼働初期のように黙っていてもプレイヤーが行列を作ってくれるようなゲームじゃないんだぜ。
マイナススタートでプラスに転じていくなんて作りをしたのかもしれないがそんな悠長なことを言っている場合ではない。
いつまでも時代に取り残されたような番組作りじゃ本当の終わりですよ。
板倉小隊も戦場の絆IIも。
仮に全8回見ればみんなゲーセンに駆け込むようになるのだろうか?
全部番組を見ないと良さが伝わらないなんて流行らないと思うけどね。
番組と絆IIがどうなるのか…
髭人は一応、ゆっくりとついていくと事にしますよ。
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