highdy の気まぐれブログ

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音声入力で勉強の効率化を・・・

2022年01月28日 | パソコン



   

 
        急いで返信したので、日本語が怪しいですね!

音声入力
 これまで、音声入力に関する記事は幾つもアップしましたが、現時点で手軽に音声入力をするには、Googleドキュメントお薦めです。
Windows に標準付属のものは、全く使い物になりません。
Gmail をお使いの方は、Googleアカウントを既にお持ちなので、Gmail の画面から、数多くの無料サービスを使うことが可能です。

音声入力の仕方(起動)
 先ずは Gmail を開いて、画面右上の自分のアカウントアイコンの左に「・」ドットが四角く9個あるアイコンをクリックしてください。ほぼ真ん中辺りに「ドキュメント」がありますので選択します。(下左図参照)
起動法は沢山ありますが、どんな画面でもこのアイコンがあれば起動できます。
 
 
起動したら、右上のような画面になりますので、通常は「空白」のテンプレートを起動してください。好みでいろいろなテンプレートが選択できます。
また、ブログなどに投稿する場合は、右上図のように編集画面を開き隣の「+」で新しいタブを開いて、その状態で Google の検索画面や Gmail などを開いて起動します。つまり、二つのタブを開いて切り替えながら使います。
次に、テンプレート(ここでは「空白」)を決定すると、以下の画面になります。



 音声入力をする前には、必ず日本語の変換モードを「半角英数入力」から「全角かな入力」モードにしておいてください。音声入力をしながら、句読点(「、」や「。」)、記号、誤変換の修正をするためです。
入力中に文字の下に点線波線が表示された場合、変換に問題がないか確認することを意味します。 英語で記載する場合は、上記の入力モード変更作業は不要です。
外国語は通常英語だけで、他の言語はカタカナ表記で入力されますのでご注意ください。他の言語の場合は、「ファイル」から言語を選択してください。
音声入力アイコンが停止したときは、[Ctrl] + [Shift] + 「S」で再起動します。

   

授業ノートなどでは、そのまま印刷したり、ダウンロード(Word、PDF、リッチテキストがいいでしょう。)も可能で、コピー&ペースト自由自在です。
図表なども同時に入れたり、リンク、配置、メールなどの機能もありますが、すべての音声入力が終わった時点でそれらの加工してください。
もちろんダウンロード後のアプリでも自由に編集できます。

Google の音声入力は無料でありながら、多少発音が悪くても余程専門的でない限り、かなり精度良く前後の文脈から適切な文字を判断して入力してくれます。入力中の咳払いや雑音は、ほぼ無視してくれます。

ご不明な点は、何でもお気軽にご相談ください。(面倒なこと以外はできるだけ音声でお願いいたします。リモートによる操作で教えることも可能です。)




本日もご来訪いただきありがとうございました。
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折角リアクションいただいた方には、大変申し訳ありませんでした。

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コメント (4)