経過は良好
きょうで、事件発生から8日目になります。お蔭で順調に回復しています。
紫陽花は、事件後入浴はおろかシャワーも浴びることができない状態が約1週間続いたので、昨日は暖かい蒸しタオルで体を拭いてやりました。その際に、新たな内出血が方の部分にあることを発見しました。
30代の未熟な医師は、X-ray 写真と患者の痛みだけに気をとられていて、骨だけを見ているようで、神経や血管など筋肉組織に注意が行き届いていないようです。
それでも、偽医師 highdy が総合的に診ていますので問題はありません。ただ、highdy は、X-ray写真が撮れないので、患者に同行して見せてもらっています。
例の上腕部内側の内出血についても写真では大差ないようですが、数日前に比べると肉眼では少しずつ改善されているようです。
例の上腕部内側の内出血についても写真では大差ないようですが、数日前に比べると肉眼では少しずつ改善されているようです。
こちらも医師は全く気付いていませんが、highdy がしっかり管理しているので問題はありません。もちろん、問題がありそうな場合は、発見した時点で指摘・報告しますが、そうでない場合はそれは医師の資質がそのレベルのものとし、自己責任で対処します。
実は、昨日も医師の処方でもらった痛み止めが足りなかったのですが、自宅にある他の痛み止め(処方薬)を自己責任で飲ませました。当然、専門外分野なので時間はかかりますが、双方の薬の特性を調べ、互いに副作用せず成分的に問題の無いことを確認しています。緊急な判断を要する場合は、プロに任せた方がベターだと思います。
リハビリは3週間後?
「この程度の修復には3か月はかかる」との所見でした。
やはり、肉組織の損傷と異なり、骨なので時間がかかる(特に年寄りだから余計に?)らしく、懸念していたリハビリは、まだ当分先になりそうです。
それでも、補助のみで自力歩行ができるだけで、介護の負担は大きく減ります。
介護で最大の問題は、食事と下の世話です。とてもありがたいことです。ただ、現状ではベッドから起き上がるときや便器に座るときの補助が必要で、椅子に座っても長時間は困難です。シャワー介護用の椅子もあるので、工夫すれば近々シャワーも浴びられそうです。
私には到底できないことだと思いますのでなおさらです。日に日に回復の兆しが読み取れるということは、医者の気づかぬ面での手当や介護がしっかりと行き届き、その効果が表れているということなんでしょうね。医学的な知識や体験があるからこその効果だと思います。過日も書きましたがあまり頑張り過ぎずに頑張ってください。
奥さんの一日も早いリハビリを願っております。お大事に・・・。
励ましのお言葉に心より感謝します。ありがとうございます。
お蔭様で少しずつですが、明かりが見えてきました。まだ、ベッドから起き上がるとき、歩くとき、トイレでの介護は必要ですが、何より歩けるようになったので大助かりです。あと、1週間もすれば座れるようになると思われます。そうすれば、食事もしやすくなると思います。
現在、左肩の保護のため健常な腕の方を使い過ぎて、肩が少し痛くなっているようなので、ロキソニンテープ100mgを自家処方しています。(100mgの場合時間管理をしっかりしないと肌荒れを起こすことがあります。50mgならかなり優しいのですが、効き目が弱いのです。)座れるようにならないと、シャワーやお風呂も使えませんので、顔や体を拭くだけでは少々可哀そうです。
今月末までは、いまの状態が続くでしょう。来月になれば、リハビリや料理も少しずつできるのではないかと、期待しています。