地名の由来
昨日、初めて「天空の里」を見てきました。天空の里(鴻巣市コウノトリ野生復帰センター)という素敵な名称は、一般公募により決定されたものです。同センターは、市の名前の由来になっている「コウノトリ」(鴻)が市内に居ないのは寂しいということで、全世界で約2000羽しかいない、それも極東だけとされる絶滅危惧種を育成・繁殖させ、野生に戻す活動をする施設です。
本来「こうのす」という名の由来は、かって、この地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれ、「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「こうのとり伝説」(=「鴻巣」の地名のルーツ)から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられている。
環境が抜群
天空の里は、コスモスアリーナふきあげ/ 鴻巣市吹上勤労青少年ホーム(鴻巣市明用636-1)に併設された、とても環境の良い所にあります。
昨日、初めて「天空の里」を見てきました。天空の里(鴻巣市コウノトリ野生復帰センター)という素敵な名称は、一般公募により決定されたものです。同センターは、市の名前の由来になっている「コウノトリ」(鴻)が市内に居ないのは寂しいということで、全世界で約2000羽しかいない、それも極東だけとされる絶滅危惧種を育成・繁殖させ、野生に戻す活動をする施設です。
本来「こうのす」という名の由来は、かって、この地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれ、「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「こうのとり伝説」(=「鴻巣」の地名のルーツ)から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられている。
環境が抜群
天空の里は、コスモスアリーナふきあげ/ 鴻巣市吹上勤労青少年ホーム(鴻巣市明用636-1)に併設された、とても環境の良い所にあります。
鴻巣市コウノトリ野生復帰センター
隣はコスモスアリーナふきあげ(吹上) 昨日はお休みだった。
広大な荒川河川敷内にある吹上荒川総合運動公園など多数の運動施設とともに自然に恵まれた環境抜群のロケーションです。隣接した大駐車場には、ウオーキングや景観眺望のみが目的で弁当持参で来られる方も少なくありません。
直ぐ近くが荒川河川敷
少し天井が・・・
昨日は休館日で内部の閲覧はできませんでしたが、コウノトリは見学用の展望台が作ってあり、そこから眺めることができます。
折角立派な施設ですが、少し天井の高さが低くて可哀そうです。
左にいる相棒のところへ飛んで向かう1羽(真ん中)
現在、1組だけのようですが番で飼われています。いつもはそれぞれ端と端に1羽ずつ別れていますが、時折窮屈そうに飛んで相棒の傍に行き、暫くしてまた離れます。
仲睦まじい感じがします!
雰囲気的には仲睦まじく、近い将来には2世の誕生が期待できそうです。
恒例のラーメン
天空の里を後にして、3か月振りに道の駅「はにゅう」へ。目的はご存じの通り、例の「和風ラーメン」を食べるためです。
道の駅の駐車場では沢山の紅いきれいなハナミズキを見ることができました。
食事後、店内で嗜好品を買い、さらに地元のスーパーにも立ち寄って買い物をして帰宅。絶好のドライブ日和に恵まれ、楽しい半日を過ごすことができました。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
私たちも昨年、10月末に「コスモスアリーナーふきあげ」を中心とする荒川河川敷の1200万本と言われているコスモスを観に行ってきました。
午後から行ったのと千恵子選手が杖を突きながらの歩行で少々歩き疲れて勿論全部を観ることはできませんでしたし、残念ながら「コウノトリ野生復帰センター」へも寄らずに帰ってきたのですが、
我が家からも遠くはありませんから機会を作りいずれは行ってみたいと思っていたのです。
写真で見ても確かに天井は低いようですね。
鶴を見る機会はあってもコウノトリはなかなか見られないですよね。
鴻巣は本来の名前の由来よりも「こうのとり伝説」のほうがしっくりとくる感じで受け入れやすいですね。
帰りは今回もお得意の道の駅「はにゅう」へ行かれたのですね。
「はにゅう」では買い物をしても「和風ラーメン」を食べたことが
ないですね。
昔「中華そば」と言われていたころの素朴なさっぱり味のラーメンなのでしょうか?
どちらも、連休を過ぎて平日に行かれるといいと思います。私たちは残念ながら休館日(火曜日のようです。)でしたが、休日は人が多いと思いますので。
一帯は広大なコスモスやポピーの花で毎年沢山の方々が集まる地域です。
コウノトリ野生復帰センターは、今年の1月末にオープンしたばかりで、Shima さんがお見えになった頃は公開されていませんでした。2羽には「空」ちゃん、「花」ちゃんの愛称がつけられているようです。
道の駅「はにゅう」の和風ラーメンは、畜肉系の出汁ではなく、煮干出汁(味からすると鰯を中心に鯖、鰹のミックス味)であっさりしています。いつもスープまで全部飲んじゃいます。
20年以上前には熊谷駅の傍に似た味のお店がありましたがなくなって久しく、類似の味を「はにゅう」で一昨年発見し、病みつきになりました。