音声自動反応耕運機
昨日の地獄のような暑さに変わって今朝はとても清々しい初夏の感じで、本当に梅雨の最中なの?と思わせる蒸し暑さのないいいお天気です。
例の事故で、驚異的な回復力と言われ、骨折そのものは完治したものの、体力(筋力)が未だ完全に回復していないので、最近は highdyも 紫陽花に代わって Voice automatic cultivator(音声自動反応耕運機)役を務めることが多くなりました。
美味しい安全な野菜を食べるためには、とても重要な仕事です。
美味しい安全な野菜を食べるためには、とても重要な仕事です。
下の画像は360度パノラマです。左右に回転、拡大も可能(但し、画像が荒れます。)
highdy 家の菜園は一部のみで、すべてではありません。
今年はかなりできもいい感じ
早朝(と言っても 6時)に起床、食事も済ませて 7時過ぎには現場到着! 自宅から 300m位だから庭にあるようなものです。紫陽花に乞われて、地球の掘り起こしのコマンドを受け付けました。
今年はかなり出来がいい感じで、計量はしていませんが、1kgの種イモからざっと50kgの収穫です。品種は果肉が黄色い「キタアカリ」で北海道の「男爵」、九州の「メークイン」、本州の「農林?号」などに比べて、種イモは若干お高い(700円余り/kg)ですが、食感や味は格別です。
高いと言っても僅か1kgしか買わないのですから、それが50倍になれば安いものです。イモ類は、掘ったあと適度に日光に当てて、表面を乾かして冷暗所に保存します。日光に当てることにより美味しくなるのはご存知の通りです。
(品種や地質により65倍になることもよくある話のようですが、素人は数10倍がいいところでしょう。)
ベテランオペレーターは作業が早い?
紫陽花のベテラン操作法と、補助作業に音声自動反応耕運機は、深さ約40cm×幅90cm×長さ5m余りを僅か20分ほどで堀り、上部の茎や葉っぱも別に新たな穴を掘って切り込んで埋めてしまいました。
いつもなら、紫陽花が数時間かけてする作業ですが、強力なパワーとタフさが自慢の音声自動反応耕運機は、30分もかからない早業で完了です。
さらに、新しい栽培土をつくるため、自家製のコンポストを埋める穴まで数か所掘ってしまいました。完全無農薬有機栽培に欠かせない作業の一つです。
見渡せば・・・
ふと、周りの野菜をチラリ見渡せば、どれもすくすく元気です。
まだ、何種類かの季節の花が残っており、癒しを与えてくれます。
本日は 15:15現在赤ちゃんの誕生は 6匹です。昨日は20匹でした。
累計では、380匹くらいにはなっているかと・・・
皆様の ポチッ! に心から感謝します。
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